チェコ伝統の味をレトルトで再現。「おうちで旅する世界の絶品グルメ」シリーズからチェコ大使館農務部監修「チェスネチュカ」8/25発売開始

松原食品株式会社のプレスリリース

この度、松原食品株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:奈良原 一)は、「おうちで旅する世界の絶品グルメ」シリーズ第9弾としてチェコ大使館農務部監修「チェスネチュカ」を全国のスーパーマーケット、通販サイトなどにて2023年8月25日より販売いたします。

■商品名:チェコ料理チェスネチュカ
■価格:810円(税込)
■内容量:200g
■販売先:全国のスーパーマーケット、通販サイト など
通販サイト:https://store.shopping.yahoo.co.jp/soupshop/ (8月7日公開予定)
■使用方法:熱湯もしくは電子レンジにて温めてください。

チェスネチュカとは
「チェスネチュカ」はチェコで最も人気のあるスープのひとつ。にんにく、じゃがいも、ベーコン、キャラウェイシード、マジョラムを使って作ります。風味豊かで栄養満点なにんにくをたっぷり贅沢に楽しめるのが魅力ですが、お酒を飲み過ぎた翌日の、おなかにやさしいスープとしてもおすすめです。ビールとの相性は抜群で、チェコの居酒屋に行けば必ずメニューに載っているチェコ人に愛される料理です。

チェコ共和国大使館より
チェスネチュカがチェコで人気の料理のひとつに数えられるのは、その強い味わいと効能によるところが大きいでしょう(風邪と二日酔いによく効きます)。にんにくがアクセントの、香りと風味が特徴的なこのスープには、伝統的な「チェコの味」が感じられます。
グルメな日本の皆様にとっても、きっと全くの新しい味であり、チェコ料理の奥深さに気づかれることと思います。ぜひご賞味いただき、味と香りの豊かなハーモニーをご堪能ください。

チェコ共和国とは
チェコは中央ヨーロッパに位置する内陸国です。チェコで食べられる料理には様々な文化が織り交ざっていますが、なかでも思い浮かべるものは最初に出てくる濃厚なスープ、そして種類豊富なソースでしょう。基本の具材はじゃがいも、豆類、肉類で、スパイスにはコショウ、キャラウェイシード、マジョラムが使われます。シンプルで素朴な材料から豊かな味わいを生み出すチェコ料理。お供はもちろんビールです。

【開発者コメント】
今までのこのシリーズの商品は、実は私は行ったことがない国のものばかりで、見たこともない料理のその美味しさには驚きと喜びの連続でした。
一方、チェスネチュカは、学生時代にチェコを訪れて頂いた思い出深い思い入れのあるスープで、商品化に携わることができたことをまた違った意味でとてもうれしく思っています。
開発にあたってはチェコ大使館の方から多くのアドバイスをいただき、にんにくが香り塩の程よく効いた味ある一品を、妥協することなく仕上げることができました。

おうちで旅する世界の絶品グルメ
松原食品は食を通じて皆様の心と身体を温め、世界と家庭をつなぐ架け橋を目指します。
ジョージア料理シュクメルリ、ジョージア料理ハルチョー、セルビア料理ムチュカリッツァ、セルビア パプリカシュ、サンコーチョ・ドミニカーノ、アンゴラ ムアンバ、イスラエル シャクシュカ、ポルトガル料理ソパ・デ・バカリャウ など日本でまだ馴染みのない料理を大使館の協力を得て本格感を追求しながらシリーズ展開しております。

松原食品について
1945年創業、福岡を拠点とする総合調味料製造メーカー。 「自然の味・本物の味を求めて」をテーマに、懐かしの味や定番の味、さらには今までなかった味さえも、期待と想像の上をいく『再現力』でお応えしてきました。年間1000以上のアイテムを製品パーツとして送り出し、北海道から沖縄までの日本国内のみならず、アメリカ、シンガポールなど海外でも、名前の出ない裏方として食文化を支えています。

商品開発者プロフィール
青山学院大学卒業後、キッコーマン食品㈱に6年間勤務。松原食品の後継者として麺に関わるスープだけでなく、メーカーコラボや産学連携、各大使館との商品開発など展開。息子「理一」とともにグローバル企業として100周年迎えるべく、人脈と大学時代培った国際感覚を活かし、自社ブランド確立に向け邁進中。

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