株式会社 大丸松坂屋百貨店のプレスリリース
来る大阪・関西万博に向けた新しい大阪みやげ「大阪ええYOKAN」が登場!
2023年5月に第一弾としてお披露目した<大阪ええYOKAN>の「パビリオン」が、8月9日(水)~ 15日(火)、大丸梅田店地下1階「お菓子なパレード」にて、期間限定で販売します。大阪・関西万博を視野に入れて、全国に発信できる新しい大阪みやげを作ろうと、関西の和洋菓子メーカー9店舗と高校1校を加えた10団体が集結。
大阪らしい味と雰囲気を兼ね備えた、斬新なようかん。今回は、新店舗&新羊羹が加わり、大阪感たっぷりのセット販売も登場します!
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大阪ええYOKAN パビリオンとは?
食べやすく持ち運びやすいキューブ型で、大阪感×食感を表現!
「パビリオン」とは、2025年の大阪・関西万博を見据えて菓子職人が共創し新しい大阪土産を作り出すプロジェクト「大阪ええYOKAN」の第一弾商品。大阪の魅力を表現しながら、菓子職人としての技術を見せ合う様を万博内の「パビリオン」に見立てた、キューブ型のひとくちようかんです。
(2023年5月3日(水・祝)~9日(火)大丸梅田店にて初めて販売を行い、7日間で1万5千個以上売上げました。)
<ブランドコンセプト>
「大阪感」と「食感」をひとつのようかんに凝縮し、ワクワクするような「予感」を生み出す。
和菓子想い。髙山堂とdemo!expoが立ち上げた「あたらしい大阪みやげ計画」から生まれた、次世代のようかんを創出する新ブランド「大阪ええYOKAN」。「YOKAN」は「予感」とも読むことができ、「渡す相手を想うお土産としてのええ予感」、「口に入れるまでのお菓子としてのええ予感」、そして「2025年の大阪に対する未来へのええ予感」のすべてを満たすようかんを目指します。
【今夏の「パビリオン」の注目ポイントはコレ!】
✔洋菓子メーカーを含む新店舗の参加!全23種類登場!
✔大阪らしい10種類の新商品!
✔手土産にぴったりなセットが新発売。「9個入りセット」「3個入りセット」「オリジナル風呂敷」
夏休みの旅行やお盆の帰省のお手土産に、一層、華やかさが増した「パビリオン」が生み出す“ええ予感”をお楽しみください。
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手土産にぴったりセットボックスやオリジナル風呂敷をご用意しました!
各参加店舗からテーマごとに選んだ「パビリオン」を詰め込んだ“セット”を販売します。
3個セットでは、「水の都セット」「おかんのセット」などテーマ自体もとことん大阪らしさにこだわりました。
↑●パビリオン 9個入りセット 3,348円(税込)
↑●パビリオン 9個入りセット(ふろしき付)4,860円(税込)
◆パビリオン 水の都セット 1,188円(税込)
↑●パビリオン おかんのセット 1,080円(税込)
↑●パビリオン 天下の台所セット 1,080円(税込)
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新「パビリオン」が10種類も誕生!みたらし団子や花火大会、曾根崎心中まで再現!?
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新たに「茨木旬菓庵 蔦屋」、まさかの洋菓子店「カグノミ堂」が参加!
大阪らしさと季節感を取り入れた、味とビジュアルで人を楽しませる羊羹が10種類も新しくラインアップに加わりました。
↑<和菓子想い。髙山堂>いのちの輝きかん 324円(税込)(リニューアル)
森永乳業のシールド乳酸菌®を使用(森永乳業は大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」にプレミアムパートナーとして協賛)。「健康」という観点から未来社会の新たな価値の創造を目指す、「いのちの輝き」を表現した創作ようかんです。
↑<御菓子司 吉乃屋 松原>みたらしかん 324円(税込)
大阪府松原市の廣川昆布さんの昆布で出汁を取り、醤油と合わせた「みたらし味」に仕上げました。大きなお餅の「モチッ」とした食感をお楽しみください。
↑<和菓子工房 あん庵>朝摘みいちじくかん 324円(税込)
朝摘みされた羽曳野産のいちじくを、ピューレとセミドライに加工し贅沢に練り込みました。いちじくづくしのしあわせ羊羹です。
↑<和菓子工房 あん庵>曾根崎心中かん 324円(税込)
大阪を代表する近松門左衛門作の浄瑠璃「曾根崎心中」。そのクライマックスの心中シーンをモチーフにしたタブー的羊羹。味はうって変わってマンゴーベースのトマト仕立てに真珠粉を配合。
↑<大阪本家 駿河屋>◆ことらかん 324円(税込)
“大阪人が好きな”トラ柄を、北海小豆あんの羊羹と黄金色の錦玉羹で表現しました。錦玉羹のプリッとした食感と小豆羊羹の風味を感じて頂けます。
↑<大阪本家 駿河屋>くるみもちかん 324円(税込)
大阪・堺の名物として知られる伝統菓子「くるみもち」風に仕上げた羊羹です。枝豆の風味たっぷりの柔らかい羊羹に、求肥餅のモッチリした食感がマッチします。
↑<御菓子司 お多福堂>夢花火かん 324円(税込)
大阪の各地で開催される花火大会をイメージ。夜空を模した小豆の羊羹の上に、錦玉と赤・黄・青の練りきりで、カラフルに飛び散る火花を表現しました。
↑<茨木旬菓庵 蔦屋>赤紫蘇ラムネかん 324円(税込)
大阪府茨木市の山間部で作られている赤紫蘇はとても綺麗な赤色が出る事で特産となっており、赤紫蘇の香りと色が映える錦玉羹に爽やかなラムネ味の錦玉羹と合わせました。
↑<カグノミ堂>◆ええとこどりかん 324円(税込)
大阪の食文化には伝統と革新の融合、所謂「ええとこどり」の気質があったのではないでしょうか。ホワイトチョコ、チェリーブランデー、白餡の羊羹でラズベリーのコンフィチュールを閉じ込め、ピスタチオをトッピングしました。
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大阪感×食感=ええ予感がする「パビリオン」は、皆さまを笑顔にします。 (一例)
↑〈和菓子想い。髙山堂〉2025かん(1個) 税込324円
大阪と言えば、「万博」。大阪での万博はいつの時代もロゴは赤と青が用いられてきました。「人類の進歩と調和」「いのちの輝く未来社会のデザイン」など、常に未来の多様性を考える人間を表した創作羊羹です。
〈和菓子工房あん庵〉知らんけど。かん(1個)税込324円
今まで見たことのない羊羹に、強烈な大阪感をMIXしました。〈和菓子工房 あん庵〉の得意分野です。皆さん食べたらビックリします!知らんけど。竹墨で黒に染め、味を秘密にししました。食感も羊羹らしくない「グニョン!」です。ぜひ、味を当てて楽しんでくださいね。答えは原材料表示に書いています。
↑〈御菓子司お多福堂〉ふうふうかん(1個)税込324円
ピスタチオを贅沢に使用した羊羹です。まるで「お好み焼き」のような見た目で大阪感を表現しました。
↑〈本まつばや〉テレコかん(1個)税込432円
大阪弁の「テレコ」という言葉通り、互いに違いや交互に備中小豆と備中白小豆の羊羹を流し合わせてテレコ柄にし、大納言羊羹を合わせ、真ん中に求肥を入れた羊羹です。小豆は希少種の備中大納言「紅娘」を使用。
↑〈大阪緑涼高等学校〉豹ひょうかん(1個)税込324円
大阪のおばちゃんをイメージしたヒョウ柄になるよう、きな粉羊羹に大納言のかのこ豆を散らし、黒糖羊羹にザラメを合わせ、ジャリっと食感を楽しめる羊羹に仕上げました。