『信州善光寺薬王院』で「お箸でつくるモンブラン甘露の法雨」の提供を開始

長野県長野市にある善光寺建立時に阿弥陀堂とし最初に建てられた由緒ある宿坊『信州善光寺薬王院』では、手軽に参加でき、心もお腹も満たせるスイーツ体験「お箸でつくるモンブラン甘露の法雨」の提供開始しました。

お寺でスイーツ体験！「お箸でつくるモンブラン甘露の法雨」の提供を開始

創建1400年、年間600万人の参拝客が訪れる世界最大級の木造建築のお寺『信州善光寺』。
薬王院は、善光寺の創建と共に建立されたはじまりの宿坊といわれているのだそう。

そんな『信州善光寺薬王院』では、育まれた文化・伝統的な建築物を受け継ぎながら、「伝統の精進料理」や「名物朝がゆ」で心身のバランスが調う料理を提供する等、宿坊文化の価値訴求に尽力しており、今回お寺でスイーツ体験を楽しめるメニューの提供を開始しました。

『信州善光寺薬王院』で提供されている座禅や写経といった体験には、心を落ち着かせ、ストレス解放の効果があると言われているのだそう。

自分でつくるスイーツ体験「お箸でつくるモンブラン甘露の法雨」は、手軽に参加することができ、幸せホルモンといわれるセロトニンを分泌させて心もお腹も満たせるような体験となっているとのこと。

長野県は栗とりんごの名産地のため、栗とりんごを使用したタルトタタンのモンブランが登場。

モンブランを上から回しかける様子が、まるで「甘露の法雨」（仏様の教えが人々の苦悩を取り除いていく様子を乾いた大地を潤す雨に例えた言葉）のようであることから、プラン名にしたのだとか！

自分の感性でそれぞれの食材を盛り付け、それぞれの味の変化や見た目の個性を愉しむことができる一品。
さらに、お皿からも信州の味覚や季節を愉しめます。

盛り付けに集中して無心になり、心を整え、最後に美味しいタルトタタンのモンブランを味わえば、幸せいっぱいな気持ちになることができますよ。

ぜひ足を運んでみてくださいね。