映像世界でもベビースター⁉「名古屋ビジュアルアーツ」×ベビースターの産学共同研究プロジェクト!未来のクリエイターと創る、ベビースターの映像作品

おやつカンパニーのプレスリリース

株式会社おやつカンパニー(所在地:三重県津市 代表取締役社長:手島文雄)は、日常の中で忘れがちな、あの頃のワクワクする気持ちをお届けしたいとの想いから、「#こんなとこにもベビースター」とつぶやきたくなる、おやつの常識にとらわれないベビースターならではのオモシロいコラボ企画をいろいろな業界・いろいろな場所・いろいろなシーンで展開しています。
65年目を迎えたベビースターの記念すべきコラボ第9弾は、映像世界でもベビースター⁉エンターテイメントとクリエイティブを学ぶ専門学校「名古屋ビジュアルアーツ」との産学共同プロジェクトの一環として、ベビースターのSNS用CMを制作いただきました。実際のビジネスの現場を疑似体験するように、クライアントであるおやつカンパニーを意識しつつも、Z世代の発想力を活かして等身大でベビースターの魅力を伝える作品ができあがりました。

■産学共同研究プロジェクト実施背景
認知率97.8%の誰もが知るロングセラー商品「ベビースター」。1959年の誕生から60余年、かつての子どもたちとの出会いの場であった駄菓子屋は減少し、ベビースターが長い歴史の中で育んできた“懐かしさ”を感じない若年層が増えています。中⻑期的に⾒ても、これから⼦どもの⼈⼝が爆発的に増えることは期待できないと言われており、ベビースターとしてはブランドのエントリーポイントを増やす取り組みが必要であると考えています。
そこで、エンターテインメント・クリエイティブの世界を志して専門学校名古屋ビジュアルアーツの映像学科で日々勉強をしている2年生を対象に、ベビースターブランドの魅力をZ世代に訴求する映像クリエイティブを提案いただく、産学共同授業を2023年5月よりスタートしました。”クライアント”を意識しながらも、Z世代ならではの発想力を用いた映像表現で、ブランド課題解決策を当社に提案していただきました。

<おやつカンパニー × 専門学校名古屋ビジュアルアーツ・映像学科 産学共同授業概要>

テーマ :ベビースターならではの提供価値を見出し、Z世代に響く映像クリエイティブを提案する

達成目標 :1. 企業やブランドが抱える課題を理解する
      2. クライアントの持つ課題解決に向けてアイデイアを出すことで、実践力を向上させる

授業進行:

①ベビースター:3チーム/ブタメン:2チームの計5 チームに分かれて企画を立案・コンテ等作成

②立案した企画に対して、おやつカンパニーブランド担当者がフィードバック

③フィードバックを元に、撮影・編集などを進行

④完成した映像披露

■映像クリエイティブ作品
専門学校名古屋ビジュアルアーツの学生たちが等身大で考えた映像クリエイティブが発表され、駄菓子屋での原体験がある世代にも、その体験がない世代にも共通して届けられるベビースターやブタメンならではの価値を発見することができました。

●そらとぶホシオくん(ベビースター:A班)

監督:ぷてぃ

制作:永田 柚季

その他:映像学科学生

コンセプト:笑顔になれるひとくち

狙   い:ベビースターラーメンを食べると笑顔になれる!!

●がんばれ(ベビースター:B班)

出演者:声優コース学生

監督:坂井田麻理萌

制作:生駒 大樹

撮影:平子 満里奈

編集:尾﨑 帆の花

その他:映像学科学生

コンセプト :ベビースターを食べることで明日も少しだけ元気に頑張れる気持ちになる 

狙   い: 誰もが知っているベビースターと学生が経験するであろう状況を掛け合わせたドラマ風CMです。長年愛されている商品のため、お母さんが勉強を応援してくれるアイテムとしてベビースターを使用し、温かさを表現しました。 

●スター★クッキング(ベビースター:C班)

出演者:声優コース学生

監督:髙井暁斗

制作:河村綾華

制作:石川 茉実

オフラインエディター:佐々木 健流

オンラインエディター:北山 朋憲

サウンドクリエイター:Y.Yamamoto

           TAIKI

           サウンドクリエイターコース学生

コンセプト:料理番組に見せかけたコント風CM

狙   い:見た人の記憶に残り安いように、お笑い要素を取り入れつつ、ベビースター本来の美味しさを伝えられるようにCMを制作しました。

● 「おつまみにブタメンを」(ブタメン:A班)

出演者:堀滉希

企画:近田恭佑

監督:安藤慎之助

制作:村瀬昂大

撮影:猿渡眞人

照明:鈴木唯吹

コンセプト:ブタメンのおつまみとしての一面を表します

狙   い:若者が嘗ておやつとして食べていたブタメン。大人になり、離れて行った人たちに、今度は飲みの場

にブタメンを添えて欲しい。そんな思いで制作をしました。

●「おやつ戦隊ブタメンジャー」(ブタメン:B班)

監督・アニメーター:長野宏希

制作:安藤慎之助 

撮影:上條弘太 

撮影:丹羽道琉 

美術:大窪美咲 

音響効果:村上嵯典

ナレーション:声優コース学生

コンセプト:ブタメンの味の種類を戦隊ヒーローとして表現。コミカルな世界観のCMです。

狙   い:ブタメンくんを身近に感じてほしいという願いから、ドジでマヌケ、だけどかわいくて親しみやすいキャラクターにしました。ブタメンくん特有のゆるふわ感を演出するため、実際に画用紙でブタメンくんを作り、一枚ずつ動かしストップモーション動画にしました。

 

 ■専門学校名古屋ビジュアルアーツとは
専門学校名古屋ビジュアルアーツは東京・名古屋・大阪・九州と全国 4 校ある中の一つでAdachi 学園エデュケーショングループの中、今年 4 月で創立 59 周年目を迎えたエンターテインメントとクリエイティブの総合校です。

ミュージシャン学科・パフォーミングアーツ学科・音響学科・映像学科・写真学科の 5 学科で形成され「好きをチカラに!」をテーマに 2 年間でプロの現場、業界デビューに向けてそれぞれのスキルを習得していきます。
専門学校名古屋ビジュアルアーツ https://www.n-visual.net/

【「#こんなとこにもベビースター」コラボ企画背景】
ラーメンを手で食べるという前衛的な食スタイルを提案して子どもたちの心を虜にしたベビースターは、1959年の発売以来、子どもたちだけでなく、共に歩んできた大人世代にも寄り添い、兄弟ブランドのドデカイラーメン・ラーメン丸・ラーメンおつまみとともに挑戦し続け、進化してきました。
発売から65年目を迎えようとする今、先行きの見えない予測不能な毎日の中で、ちょっとお疲れ気味な全世代に“ワクワクする気持ちを取り戻してほしい”との想いから、“おやつの常識”にとらわれない遊びゴコロあふれるオモシロいコラボ企画を様々なカタチでお届けしていきます。

【誰もが知るロングセラー「ベビースター」が異業種コラボ企画を展開するワケ】
認知率97%、喫食経験率92%で誰もが知るロングセラーブランド「ベビースター」が、業種の垣根を越えて挑戦し続ける理由はこちら。
https://prtimes.jp/story/detail/XBaaEgS2XlB

「#こんなとこにもベビースター⁉」と思いがけない場所や意外な場面、カタチのベビースターを見つけたら、きっとワクワクするはず!そんなワクワクする気持ちは毎日の原動力!
ベビースターの袋を開けて食べたら自然と顔は上向きに。ポロッとこぼしちゃっても、なぜか自分も周りも笑顔になっちゃうオモシロおやつ「ベビースター」と一緒にワクワクする時間を楽しみませんか?
 
 

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