「その一本をつなごう!ボトルtoボトル・LEDボード」体験イベント 8月11日~13日にららぽーと甲子園にて開催

日本コカ・コーラ株式会社のプレスリリース

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ、以下 当社)は、ペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)の促進活動として、夏の全国高等学校野球選手権大会に合わせた「その一本をつなごう!ボトルtoボトル・LEDボード」体験イベントを、8月11日(祝・金)から8月13日(日)にて開催します。

(※)使用済みペットボトルを回収・リサイクル処理したうえでペットボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。

本イベントでは、甲子園球場付近の大型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園」の特設会場に、使用済みペットボトルを差し込めるLEDボードを設置します。「その1本をつなごう!」をテーマに、参加者が使用済みペットボトルを会場に持参し1本ずつLEDボードに埋めこむと、野球をモチーフにしたLEDビジュアルが完成していきます。また、イベント参加者には、100%リサイクルペットボトルのコカ・コーラ社製品をその場でお渡しします。使用済みペットボトルはイベント終了後に回収・リサイクルされ、コカ・コーラ社製品の容器として使用されます。

本企画は、本年3月にコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と兵庫県西宮市が「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結したことの一環で行う市民参加型イベントです。

【「ボトルtoボトル」 ビジュアル(コカ・コーラ|兵庫県西宮市)】【「ボトルtoボトル」 ビジュアル(コカ・コーラ|兵庫県西宮市)】

■    「その一本をつなごう!ボトルtoボトル・LEDボード」体験イベント概要

1.「その一本をつなごう!ボトルtoボトル・LEDボード」体験イベント

 ・期間:8月11日(祝・金)〜 8月13日(日) 10時00分〜18時00分

  ※11日の13:30-15:00は一時体験中止(インフォマーシャル撮影のため)

 ・場所:ららぽーと甲子園 2階 イーストエリア連結通路 熱闘甲子園ブース内 特設会場

  ※参加者多数の場合、イベントが早期終了する場合があり ます。

 ・参加方法:リサイクルに適するように事前にラベルとキャップを分別し、洗浄した使用済みの

  ペットボトルを持参

  ※以下のコカ・コーラ社製のボトルが対象

 (コカ・コーラ500ml、い・ろ・は・す540ml、綾鷹525ml、アクエリアス500ml、ジョージア500ml)

 ・ボトルの回収予定本数:約1200本(1日あたり約400本)

  ※インセンティブの製品については上限数に達した時点で配布終了

【「その一本をつなごう!ボトルtoボトル・LEDボード」体験イベント】 ※画像はイメージです。【「その一本をつなごう!ボトルtoボトル・LEDボード」体験イベント】 ※画像はイメージです。

2.朝日放送「熱闘甲子園」内インフォマーシャル

 イベントを紹介する特別映像を、朝日放送テレビ「熱闘甲子園」内のインフォマーシャルとして放送予定。

 ・放送日:8月11日(金)23時10分〜23時40分、8月22日(火)23時10分〜23時40分

 ・出演:石井登志郎西宮市長、斎藤佑樹

  ※都合により、放送日時が変更になる可能性があります。

コカコーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて

日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ・コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。

詳しい活動内容については、こちらをご覧ください。

https://www.cocacola.co.jp/sustainability

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