銭湯あがりの一杯に。下町が生んだ内弁慶ビール「金町ゴールデンラガー」登場 – Makuakeにて販売開始後、わずか12時間で目標金額を達成

合同会社金町おこしのプレスリリース

合同会社金町おこし(東京都葛飾区金町)は、2023年7月24日よりクラウドファンディングサイトMakuakeにて「金町ゴールデンラガー」の先行販売を開始。「金町ゴールデンラガー」は「葛飾区金町」を盛り上げたいという思いから生まれた金町オリジナルのクラフトラガービール。金町を代表するスポット「金町湯」とコラボ開発しており、ビールの搾りかすで作ったビール風呂セットもリターンメニューとして販売。「無濾過製法」という伝統的な製法を用い、深いコクとキレを併せ持つ辛口ラガースタイルで、ビールの金色を際立たせつつ、どこか懐かしい雰囲気を感じる透明瓶デザインとなっている。これらの特徴は、ビールの賞味期限が短くなるという代償を持つが、これを逆手に取り、金町でしか楽しめないビール、まるで「内弁慶」という性格を持たせた。このオリジナルクラフトビールを通して、金町を知ってもらう、金町に来てもらうきっかけとなることを目指す。
今回、Makuakeでの資金調達目標を大幅に達成したことを受け、新たなリターンメニュー追加を決定。また、リターンメニューの一つであるオリジナルTシャツのデザインを公開した。

  • 金町湯とのコラボ – “銭湯×サウナ×ビール”のリターンメニューが人気

金町湯は、1943年創業、2021年リニューアルという、懐かしさと新しさを融合させたニューレトロ銭湯です。金町内外の銭湯好き、サウナ好きからも人気を集めています。今回、ビールの製造過程で大量に廃棄される搾りかすを活用した「ビール風呂」を実施する予定です。

※サウナ付きリターンメニューは完売しております。

  • クラフトビールには珍しい”辛口ラガー” – 「無濾過製法」でコクとキレを両立

昨今、各地でクラフトビールが作られており、その多くがフルーティな”エール”ビールですが、下町情緒が残る金町の風情に最適なビールは何かを考え抜いた結果、辛口のラガービールに行きつきました。醸造所のノウハウを活かし、加温機能を持つ水平貯蔵タンクで最適の温度まで加熱し大麦(モルト)に含まれるデンプンを糖に変えるという、イギリスで開発された糖化方法を採用しています。「アルコール度数」は国内の一般的なビールと同じぐらいのABV 5%ですが、「苦味」の数値はIBU 25%と高めであり、しっかりとしたビールのキレと苦みが病みつきになるような味を目指します。

  • オリジナルTシャツデザインと追加リターンメニューを公開

「スタンダードセット(ビール無し)」「サポーターセット」「ゴールデンサポーターセット」のリターンに含まれる、オリジナルTシャツのデザインが新たに公開されました。正面に「金町ゴールデンラガー」のロゴを小さく刺繍したシンプルなデザインです。「サポーターセット」「ゴールデンサポーターセット」のTシャツ背面には、ご自身を含めたサポーター様の名前が並びます(※スタンダードセット(ビール無し)のTシャツ背面は無地となります)。

サイズは(S/M/L/XL)の4サイズ、色はホワイトのみとなります。これに合わせて、完売した「サポーターセット」の追加販売を決定しました。追加販売枠は8月7日以降Makuakeにて公開予定です。

※製造の過程でデザインや仕様が変わる可能性がございます

  • 詳細情報について

より詳しい情報はMakuakeの商品ページをご覧ください。先行販売も同ページで実施中となります(8月13日まで)。一般販売は今年10月以降を予定しております。新着情報は金町おこしInstagramにて発信しております。

【Makuake】

https://www.makuake.com/project/kanamachi_okoshi/

【Instagram】

https://www.instagram.com/kanamachi_okoshi/

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