株式会社ぐるなびのプレスリリース
本グランプリでは入賞4作品、特別審査員賞1作品が選ばれ、受賞者には賞金総額50万円の他、賞品として米1年分が贈られます。なお、入賞したアイデアが商品化される可能性もあります。
受賞作品は、特設サイトで公表いたします。また、2023年8月23日(水)に授賞式を行います。
「お米メニューアイデアグランプリ」各審査員プロフィール
■特別審査員
松村 沙友理(まつむら さゆり)
1992年8月27日生まれ、大阪府出身。
2011年に乃木坂46のメンバーとしてデビュー。グループの中心メンバーとして活躍し、2021年にグループを卒業。
卒業後、『プロミス・シンデレラ』(TBS)、『農家のミカタ』(TX)、『愛しい嘘~優しい闇~』(EX)、『花嫁未満エスケープ』(TX)、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(ABC/EX)、『ショジョ恋。』(FOD/CX)出演など、女優として活動の幅を広げる一方で、女性ファッション誌『BAILA』のレギュラーモデルを務めるほか、『JAグループお米消費拡大アンバサダー』としての活動や、またタレントとしてバラエティー番組にも多数出演するなど活躍の場を広げている。
■審査員
中沢 美佐子(なかざわ みさこ)
「料理王国」元発行人
株式会社CUISINE KINGDOM代表取締役「料理王国」発行人(2012年~2019年7月)
株式会社JFLAホールディングス「料理王国」相談役(2019年7月~現在)
一般社団法人日本食文化会議 運営委員長(2022年6月~)
月刊誌「料理王国」の発行人として、マーケティングを生かした様々なイベントや商品開発等、俯瞰的な「食」のプロデュースを行う。2019年7月に代表取締役と発行人を退任し、現在はフリーな立場で「食」に関するアドバイスや商品開発などに携わる。また、「食」以外の分野の新しい市場創造も構築中。
■審査員
武藤 麻実子(むとう まみこ)
日本食糧新聞社 月刊「食品 新製品トレンド」編集長
・2001年日本食糧新聞社入社
・日本食糧新聞「新製品ウオッチ版」デスク担当
・専門月刊誌「食品 新製品トレンド」編集担当
・日本食糧新聞社が運営する新製品研究会事務局担当、業界セミナー企画担当
大学院卒業後、論文作成やインタビューの経験を生かし、食品に関する業界紙を発行する日本食糧新聞社に入社。入社時から新製品情報に携わる部署に所属し、月刊「食品 新製品トレンド」編集記者として、年間約1万件に及ぶ新製品を20年以上分析してきた。一方で、新製品開発にまつわる様々な切り口のセミナー企画も行い、最新情報を業界に届けている。日本食糧新聞社制定「食品ヒット大賞」の審査にも関わるほか、「フードメッセinにいがた」内の「6次化大賞」審査員長も務める。
■審査員
山下 治男 (やました はるお)
山下食糧株式会社代表取締役
1976年9月8日大阪市生まれ。五ツ星お米マイスター、オニギリアンバサダー、日本安全食料料理協会認定雑穀ソムリエの資格保有。20代はアンティークバイヤーとして、世界が注目する華やかなパリの街並みの中、日々商材に価値を見出す事だけに没頭し、「モノ」「コト」に対する目利きを養った。その後、お米の崇高さと奥深さに心打たれ、一念発起し家業である米屋を継ぐ事を決意。お米に関しては元来の現場主義者の探究心と才腕により、平成25年満を持して現・山下食糧株式会社の代表取締役へ就任。今までの経験から成る独自のエスプリとノウハウで、新しいお米の提案をし続け業績を拡大。大阪、東京、お米の生産圃場と常に移動し続け、社長業の傍らテレビ出演、出張炊飯コンサルタント、講演と全国各地多岐に渡って活動している。
山下食糧株式会社 http://www.yamakome.com/
「お米メニューアイデアグランプリ」概要
応募資格 :
<調理すること・食関連商品開発を主たる業務とする人>
国内・海外にて、飲食店・宿泊施設に従事する料理人、製菓・製パンの料理人、フリーランスの料理人、出張料理人、料理研究家、調理学校講師など、または企業(メーカーを含む)に所属し、メニュー開発や商品開発に従事している方。
<調理師学校などの学生>
調理師、または栄養士の学校に在籍している学生。
賞金・賞品:
<賞金>総額50万円 <賞品>米1年分
入賞作品数:5作品(予定)
応募条件 :
・米を使用したメニューアイデアであること(米の使い方は自由)
・広く流通・消費されていない商品であること
・アイデア商品化事業で商品化する場合、必要に応じて商品化を行う事業者等と連携を行うこと。
(注)受賞アイデアの一部について、商品化を行う事業者を別に公募・選定し、支援します。
応募期間 : 2023年5月31日(水)~6月30日(金)
審査方法 :
以下の観点で審査員による審査を行い、総合的に判断し、決定します。
①トレンド性のあるアイデアであるか
②新規性/ 将来性のあるアイデアであるか
③実現可能性があるか
授賞式 : 2023年8月23日(水)