フードブランド110種以上、株式会社バーチャルレストラン「WannaEat株式会社」へ商号変更のお知らせ

株式会社 USEN-NEXT HOLDINGSのプレスリリース

 株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社である株式会社バーチャルレストラン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:牧本 天増、以下、当社)は、本日8月15日付で商号を「WannaEat株式会社」へ変更しましたので、お知らせします。

 当社では飲食店または飲食の営業許可を持つ施設・企業向けに、通常のイートイン営業と並行し、店舗やデリバリーサービスを通して販売可能な約110種類以上のフードブランドを展開してまいりました。このたび、当社サービスの一層の品質向上と、一般のお客様への認知拡大のため、「WannaEat株式会社」を新たな商号に採用しました。

■WannaEat|新しい食のインフラを目指して

 今回の商号変更を機に、当社が保有する110種類以上のフードブランド群を、

「食のセレクトショップ『WannaEat(ワナイート)』」として新たにブランド展開してまいります。

 『WannaEat』は、フード・ドリンク・スイーツなど、それぞれにトレンドを踏まえた人気ブランドが多数ラインナップした、フードブランドの総称です。これらのフードブランドは、現在すでに当社のプラットフォームに参画する全国の加盟店(飲食営業許可をもつ店舗・施設)が販売拠点となり、5,600以上のデリバリーサービス店舗やイートイン、テイクアウトなどによって、全国の一般のお客様へ届けられています。

 『WannaEat』は、今後世の中に溢れる様々な「食べてみたい」というニーズをかなえるべく、世界のグルメや地方の名店、流行のスイーツまで、より一層魅力的なフードブランドをラインナップしてまいります。

■飲食事業者様向けのサービスについて

 当社のフードブランド『WannaEat』は、現在デリバリーサービスでの販売が中心ですが、実店舗販売需要の増加を受け、飲食事業者様向けのサービス名称を「バーチャルレストランサービス」から、フードライセンスシェアリングサービス「フーシェア」へと変更します。

 当社のプラットフォーム「フーシェア」に加盟いただくことで、110種類以上のフードブランドが、デリバリー・イートイン・テイクアウトなどで販売可能となり、エリアやトレンドの状況に合わせてブランドの入れ替えも自由に行うことができます。

 当社は『Wanna Eat』×フーシェアで、日本全国どこででも食べたいブランドが食べられる“食のインフラ”を提供してまいります。

■会社概要

会社名: WannaEat株式会社

所在地: 東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア

代表者: 代表取締役社長 牧本 天増

設立: 2020年6月

事業内容: フードラインセンスシェアリングサービス「フーシェア」の運営、およびそれに関わる事業

WannaEatサービスサイト: https://wannaeat.jp

└店舗運営者向けページ: https://wannaeat.jp/business

└コーポレートページ: https://wannaeat.jp/company.html

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