おつゆにつけて食べないおそば「まぜ蕎麦」から残暑の疲れも吹き飛ばす夏の限定メニュー販売開始

株式会社よーじやのプレスリリース

よーじやグループ(京都府京都市中京区、代表取締役・國枝昂)が運営する「十割蕎麦専門店10そば」は2023年8月21日(月)より十割そばの新スタイル「まぜ蕎麦」シリーズから残暑を乗り切る夏の限定メニューを提供いたします。今回は辛い料理の代表格である「担々麺」と「グリーンカレー」の2種類。そば×担々麺、そば×グリーンカレー、それぞれの辛さが夏の疲れを吹き飛ばします。

10そばが提案する「まぜ蕎麦」とは、十割そばにさまざまなソースをまぜ合わせた新スタイルのそばです。

前回は「ペスカトーレ」と「ジェノベーゼ」のイタリアンまぜ蕎麦を季節限定で提供しておりました。

今回は十割そばに辛さをまぜ合わせた「担々麵」と「グリーンカレー」。冷たいそばと辛さで食欲をそそります。隠し味にはたっぷりのビタミンEと食物繊維が含まれる江崎グリコの「アーモンド効果Ⓡ」を使用することで辛さの中にほのかなアーモンドの風味が感じられます。

江崎グリコ「アーモンド効果Ⓡ」江崎グリコ「アーモンド効果Ⓡ」

「担々麺」は豆板醤(トウバンジャン)とラー油の辛さに、ごまのコクを感じる芝麻醤(チーマージャン)を加えました。そこに刻んだ玉ねぎや豚ひき肉などが絡み、じわじわと来る辛さにハマるおいしさです。

芝麻醤(チーマージャン)・・・すりつぶしたごまにサラダ油を混ぜてペースト状にした中国の調味料

「グリーンカレー」はスパイスたっぷりのグリーンカレーペーストで作った本格カレーを十割そばに絡めました。中には豚バラ肉や茄子、パプリカなど旬の野菜も入っていて盛だくさん。ひとくちめからパンチの効いた辛さを感じられます。

  • まぜ蕎麦とは

 

そばは一般的に「ざるそば」や「かけそば」など、おつゆにつけて食べる方が多いかと思います。

おつゆにつけて食べる食べ方は、そば粉本来の豊かな風味や香りを楽しむことができますが、食べ方を限定してしまうことで、そばのイメージが偏ってしまっているのではないかと感じておりました。

豊富な栄養を持つそばの魅力を伝えたい「10そば」は、より多くの方に食事を楽しんでいただきたいという思いからそばの可能性を信じ、おつゆにつける食べ方だけではない新しい食べ方のメニュー開発に奮闘いたしました。そこで十割そばにさまざまな具材やソースをまぜ合わせたことで今までになかった「まぜ蕎麦」が生まれました。「十割蕎麦専門店 10そば」は小麦粉を使わない国産のそば粉を使ったこだわりの十割そばを提供しています。新しい十割そばの可能性を、そばがお好きな方にはもちろん、ふだんそばを食べない方にもぜひお召し上がりいただきたいと思っております。

  • まぜ蕎麦 限定メニュー概要

担々麺  800円(税込) テイクアウト可

カラさの合間に、ごまのコク。

豆板醤とラー油をしっかり効かせました。

濃いごまペーストが、ハマるおいしさの秘密。

きっとビールが飲みたくなります。

グリーンカレー  800円(税込) テイクアウト可

汗をかくカラさと、後引く旨味。

スパイスたっぷりのグリーンペーストで作った本格カレーを十割そばに絡めました。

ヒーヒー言いつつも、おかわりしたくなる旨カラです。

◆公式HP:https://www.10soba-kyoto.com/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。