STILL FOODSのプレスリリース
この度スタートするアフタヌーンティーでは、パティシエの繊細な手仕事をご堪能いただける、スイーツやセイボリーをご用意しました。季節ごとに装いを変えるアフタヌーンティー第一弾は、みかんをアクセントにしたオリーブオイルのアイスクリームからはじまり、カメリアの花をイメージしたマンゴー、アーモンドのフラワーペタルを纏ったシュークリーム、「ル・ショコラ・アランデュカス」のショコラを使ったサブレほか、「ベージュ アラン・デュカス 東京」のシグネチャーメニューであるカメリアモチーフのデザート「カレ・シャネル」を含む、パティシエの繊細な手仕事でオートクチュールのように仕立てられた7種のスイーツが並びます。どれもアラン・デュカスの料理哲学に基づき、糖分、塩分、脂肪分を控え、旬の素材本来の味わいを引き出しています。
追加でオーダーできるセイボリー2種(ロブスターサンド、あか毛和牛のタコス)やシャンパーニュを合わせれば、レストランのミニコースを味わうような、上質な時間をお過ごしいただけます。
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シャネルのアトリエの職人たちの“手”を映す作品が飾られた空間
アフタヌーンティーを楽しめるレストランのラウンジスペースは、ベージュカラーにピンクのラウンジチェアがアクセントとなった空間。壁にはフランス人写真家アンヌ ドゥ ヴァンディエールによるシャネルのアトリエの職人たちの“手”を撮りおろした作品が飾られ、まるで美術館に訪れたかのような世界で一つだけの特別な空間でアフタヌーンティーを堪能いただけます。
■アフタヌーンティー概要
開始日:2023年9月1日(金)
時 間:13:30〜15:30 (ドリンクL.O. 15:00)
料 金:お一人様 7,000円(スイーツ7種、コーヒー又は紅茶)
グラスシャンパーニュ付き +3,000円
グラスシャンパーニュ、セイボリー2種 付き +5,000円
*アフタヌーンティーは、2日前までに要予約。
*上記は税込価格です。サービス料を別途12%頂戴します。
<シェフ・パティシエ/トマ・ジェラール>
フランス北部、アルデンヌ県の調理学校卒業後、パリにあるベルナール・ロワゾー氏の「タント・ル イーズ」、「メゾン・ロスタン」で修行。2019年に銀座「ドミニ ク・ブシェ トーキョー」のシェフ・パティシエに就任。2022年より「ベージュ アラン・デュカス 東京」のシェフ・パティシエを務める。
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「ベージュ アラン・デュカス 東京」について
「ベージュ アラン・デュカス 東京」は、シャネルとフランス料理界の巨匠アラン・アデュカスのコラボレーションで2004年に誕生したレストラン。料理は旬の最高級食材を使用し、フランス料理のテクニックで仕立てる自然の恵み本来の味への情熱を込めたコンテンポラリーフレンチ。料理に合わせたドリンクには、フランスの有名なクリュやドメーヌから厳選されたワインを幅広くラインアップ。2016年よりミシュランガイドで2つ星として掲載。2023年4月、これまでのクオリティはそのままに、アートと音楽の要素が加わり、カジュアルエレガンスを堪能できる場所へと生まれ変わった。
<アラン・デュカス>
1956年フランス・ランド地方に生まれ、農園で育つ。大地の恵み溢れる環境で幼い頃から味覚が発達。16歳で料理の世界に入ると、ミシェル・ゲラール、アラン・シャペルをはじめとする著名シェフの店で経験を重ね、1988年にモナコの最高級ホテル「オテル・ド・パリ」内のレストラン「ル・ルイ・キヤーンズ」に料理長として就任。1990年には、33歳でミシュランガイドの3つ星に掲載(ホテル内レストランとして史上初の快挙)され、その後1998年にはパリのレストラン「アラン・デュカス」も3つ星に掲載されるなど、長期に渡りフランス料理界を牽引してきた。その後厨房を離れてからもレシピだけでなく、店舗のインテリアデザイン、テーブルウェア、厨房設計などのアイデア作りをはじめ、ビストロから3つ星まで、世界8か国で約30のレストランの指揮を執る。また、フランス料理の継承・後進育成に意欲的に取り組み、料理・製菓の国際的な専門機関「デュカス・エデュケーション」を創設。ショコラ、カフェ、ビスキュイ、ジェラート専門店の展開に至るまで、飲食サービスとホスピタリティ業界において様々なヴィジョンを展開している。
<店舗概要>
店舗名:ベージュ アラン・デュカス 東京
住所:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング10階
TEL:03-5159-5500
営業時間:11:30〜15:30 (13:30 LO)、17:30〜22:00 (20:00 LO)
定休日:不定休
席数:レストラン 48席 / ラウンジ 16席
公式サイト:https://beige-tokyo.com/