【日本初*!紅茶特有成分の機能性表示食品が誕生】脂肪が多い食事の際に、脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪値の上昇を穏やかにする 「日東紅茶 Styleオリジナルブレンドティーバッグ 8袋入り」新発売

三井農林株式会社のプレスリリース

三井農林株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:佐伯 光則 以下、当社)は、脂肪が多い食事の際に、脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪値の上昇を穏やかにする機能をもつ「高分子紅茶ポリフェノール」を配合した機能性表示食品「日東紅茶 Styleオリジナルブレンドティーバッグ 8袋入り」を2023年8月28日(月)より発売いたします。
*機能性表示食品の届出情報検索(消費者庁)にて、機能性関与成分を含む原材料名を「紅茶」とした紅茶特有成分としては日本初。また、関与成分「高分子紅茶ポリフェノール」では日本初の機能性表示食品。

  • 中性脂肪が気になるあなたに!日東紅茶からの新提案  

当社はこれまでも「紅茶の美味しさを、もっと多くの方に伝えたい。」、「安心の品質を、もっと手頃な価格でお届けしたい。」という思いから、国内への紅茶の普及に努めてまいりました。現在も時代の変化に合わせて、“TEAの『もっと』を創り出そう。“というブランドエッセンスを掲げ、紅茶だけにとどまらない『TEA』の持つ多様性を活かした商品開発を行っております。

 

昨今、健康を取り巻く環境も大きく変わり、健康を意識した商品の需要が年々増加。マイボイスコム株式会社の調査*によると、『直近1年間に機能性表示食品を利用した人は3割強。購入した機能性表示食品の機能は「中性脂肪を抑える、体脂肪減少」が購入者の4割強』と、多くの方が中性脂肪を気にしています。

*マイボイスコム調べ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001299.000007815.html

 

こうした中性脂肪に対するニーズの高まりに注目し、当社で長年研究している紅茶ポリフェノールの機能研究を掛け合わせ、より多くのお客様に日常生活に取り入れやすい形で健康習慣として「紅茶」を取り入れていただくことを目指した商品開発に着手。脂肪が多い食事の際に、脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにする「高分子紅茶ポリフェノール」を配合した機能性表示食品『Style オリジナルブレンドティーバッグ 8袋入り』を発売することにいたしました。

  • 脂肪が多い食事に!毎日の食事をもっと楽しむ『Style』の新習慣 

 「日東紅茶 Styleオリジナルブレンドティーバッグ」は、「中性脂肪」が気になる方に、毎日の食事と一緒に、無理なく続けていただけるような商品にする為、以下の3つにこだわりました。

 

①   たっぷりサイズ500ml抽出

通常のティーバッグは150ml仕様ですが、食事の際に何杯も抽出するのは面倒。

より気軽に楽しんでいただける500ml抽出用のティーバッグに設計いたしました。

②   自然な香りのブレンドタイプ

食事の味を邪魔しないよう、香料は使用しないブレンドタイプを採用。

脂肪が多い食事に効果的な為、是非食事と一緒にお楽しみください。

③   ホットでもアイスでもOK

継続して飲んでいただくことを考え、ホットでもアイスでもお楽しみいただけるようにしました。

水出しでも安心の気流式殺菌済み茶葉を使用しています。

 

毎日の食事と楽しむ「Style」の新習慣を是非お試しください。

  • 開発期間は2年以上!”日東紅茶 Style”に込めた思い   

【開発担当 商品企画部 齊藤章代 コメント】

当社では、1998年頃から紅茶ポリフェノールの基礎研究を開始しました。昨今の健康志向や機能性表示食品の拡大に着目し、紅茶にも美味しさ以外の楽しみ方を提案したいと思い、「日東紅茶」から新しい健康価値のティーバッグを開発できないかと2年以上の時間をかけ商品化を進めてきました。紅茶は農作物からできているため、茶葉の産地や収穫時期によって高分子紅茶ポリフェノール量が変化します。高分子紅茶ポリフェノールの量を確実に担保するため、ティーバッグ内に茶葉だけではなく紅茶の粒を同時に入れる当社独自の製法を開発し、発売にたどり着くことができました。また、食事と一緒に飲む紅茶という新しいコンセプトのため、500ml抽出やホット&アイス兼用など、今までの紅茶とは異なる新しい紅茶を作りました。ぜひ、食事と一緒に飲む機能性表示食品の紅茶をお楽しみください。

  • 商品概要  

【機能性表示食品】

届出表示:本品には、高分子紅茶ポリフェノール(テアフラビンとして)が含まれています。高分子紅茶ポリフェノール(テアフラビンとして)には、脂肪が多い食事の際に、脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにする機能があることが報告されています。

届出番号:H993

※食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

※本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。

※本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

  • 高分子紅茶ポリフェノールについて    

高分子紅茶ポリフェノールとは、複数のカテキン類が重合結合した紅茶特有のポリフェノールのこと(テアフラビン、テアシネンシン、テアルビジン類など)。

高分子紅茶ポリフェノール(テアフラビンとして)には、脂肪が多い食事の際に、脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪値の上昇を緩やかにする機能があることが報告されています。

⇒高分子紅茶ポリフェノールが脂肪分解酵素の働きを阻害することで脂肪の分解を抑制し、体内に吸収されにくくなり脂肪が体外に排出されることで食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにします。 

 

■機能性表示食品のための独自製法を採用!

関与成分量を確実に担保するため、粒状に加工した紅茶を茶葉と混合する独自製法を新採用。

ティーバッグ開発へのこだわりにより生まれた技術です!

  • 三井農林について 

「健康・安らぎ・こころ躍る 食生活を彩るイノベーター」

 

1909年(明治42年)に農林事業製茶業を目的とした旧三井農林を起源とし、その後長年に亘りお茶製品を提供する事業を継続してまいりました。現在、食品事業では、家庭用紅茶・緑茶等の製造販売、ホテル・レストランチェーン、カップベンダー(自動販売機)への製品供給、および各種茶系飲料の原料供給を手がけ、機能性素材事業としては、茶抽出物/茶カテキンの研究・開発および原料供給・製品販売を展開しています。 静岡県藤枝市と山梨県北杜市に工場、静岡県藤枝市に食品総合研究所がございます。 

 

※ウェブサイト https://www.mitsui-norin.co.jp/ 

  • 日東紅茶について

「TEAの『もっと』を創り出そう。」

 

1927年(昭和2年)に日本で最初の国産ブランド紅茶「三井紅茶」として誕生しました。その後、「日東紅茶」に改称し、「紅茶の美味しさを、もっと多くの方に伝えたい。」、「安心の品質を、もっと手頃な価格でお届けしたい。」という思いから、​国内への紅茶の普及に努めてまいりました。現在も時代の変化に合わせて、紅茶だけにとどまらない『TEA』の持つ多様性を活かし、次々と新しいラインナップを送り出しています。

 

※ウェブサイト https://www.nittoh-tea.com/

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