日本のお土産の新定番！？持ち帰り可能な「納豆」で世界に魅力を発信！「大豆習慣　納豆菓子シリーズ」が新発売

株式会社 MDホールディングスのプレスリリース

株式会社MDホールディングス（本社：大阪府東大阪市）は、訪日外国人観光客が納豆を手軽にお土産として持ち帰ることができる「大豆習慣　納豆菓子シリーズ」の「納豆おくら」、「納豆椎茸」、「納豆小魚」、「納豆さば」を、2023年9月1日（金）より、全国で発売いたします。

《開発背景》

　欧米だけでなく、近年は中国やアジア諸国でも健康志向が高まりを見せています。そんな中、日本食は野菜、魚、きのこなどヘルシーでバランスの良い食事であることや、シンプルな味付け、油の使用が少ない調理法が多いこと、発酵食品が多数あることなどから、健康的な食事として人気を集めています。また、コロナ禍で自己免疫力の重要性を再認識した結果、日本の発酵食品に注目が集まり、大きなトレンドになりました。「納豆」に関しては、伝統的な日本の発酵食品であり、栄養価も優れている食品として世界で認知されています。

　訪日外国人観光客は、日本でしか味わえない食体験を求めており、お土産も日本にしかない商品の需要が高まっています。そこで、日本が誇る健康食品であり、関心の高い「納豆」を、自国に持ち帰ることができる「お土産」として、「大豆習慣　納豆菓子シリーズ」の開発にいたりました。

《納豆の好きなところは？》

　商品の開発にあたり、当社が、「納豆の好きなところは？」というアンケートを実施したところ、1位『味』、2位『大豆イソフラボン』、3位『納豆由来のタンパク質』、4位『ナットウキナーゼ』という結果となりました。＜図１＞※インターネット調査　日本人43人に実施（2023年7月）

《納豆をもっとおいしく！健康素材とMIX》

　アンケートの結果からも納豆の香りやネバネバ感は好きなポイントではないことが分かりました。よって、こだわりのバキュームフライ製法にすることで、納豆の独特な香りやネバネバした食感を抑え、納豆のもつ独特なうま味や栄養成分を残しつつ、サクサクとした食べやすい食感を実現しました。また、より美味しく食べることができるように、納豆に使用する大豆は国産にこだわり、粒の大きさは小粒タイプを選定しました。シンプルな塩味にすることで納豆の美味しさを引き立てました。

　また、納豆だけではなく、おくら、椎茸、小魚、さばの各素材とミックスすることでより一層おいしさが引き立ち、飽きがこないように工夫しました。

　低温でのフライのため納豆菌は生きたまま摂取することができます。さらに、大豆イソフラボンは個包装1袋5gあたり4.2mg入っています。

《世界中に納豆を届ける》

　商品は、各味6袋入りのスタンドパックタイプと、15袋入りの大袋タイプをご用意いたしました。15袋入りの大袋タイプはお土産需要を想定し、スーツケースやかばんに入りやすい形態に設計しております。また、パッケージの裏面には、原材料などを英語でも表記しており、訪日外国人観光客に安心して購入して頂けるようにしました。