【日本初】KOBE BEER JAMBOREE 2024 開催情報を先行配信!!

株式会社エキサイティブのプレスリリース

株式会社エキサイティブ（本社：兵庫県神戸市、代表：高見航大）は、『「売り手」が主役の”新しいビールフェス”』をテーマとした、クラフトビール業界の発展及び文化の向上を目的とした地域活性化イベント「KOBE BEER JAMBOREE 2024（略称：KBJ）」を2024年2月に神戸サンボーホールにて開催いたします。
開催地神戸のビアバーやボトルショップをはじめ、日本全国から店舗が集まり、多くのクラフトビールが楽しむことができるとともに、クラフトビールに合う厳選されたグルメを提供するほか、当イベントでしか手に入れることができない限定ビール等の提供も予定しております。

「飲み手」のプロである「売り手」が主役の”新しいビールフェス”

近年、盛り上がりを見せているクラフトビール業界。

今やコンビニでもクラフトビールを手に取ることができるほど、身近な存在になってきています。

当イベントの主催者も、クラフトビールに魅了された「飲み手」の1人として、全国のビアバーへ足を運んできました。

「売り手」であるビアバーは、言わば「飲み手」のプロ。

ビールのラインナップはもちろん、ビールに対する想いも店舗によって様々です。

全国のビアバーが一堂に集まれば、クラフトビールの魅力がもっと多くの人に伝わるだろう。

そこで、「造り手（ブルワリー）」が主役の従来のビールフェスではなく、「売り手」が主役の”新しいビールフェス”の開催を決定しました。

成長し続けるクラフトビール市場！

国内のクラフトビール市場規模は、2017年から2021年までの5年で150％を超える成長を誇っており、継続的かつ堅調に推移しております。

また、クラフトビール先進国のアメリカにおける市場規模は2021年時点で13.1％。

現時点で26.8%と言われており、ビール市場におけるクラフトビール比率も非常に高いポイントとなっており、日本国内でも大きな成長可能性を感じます。

下記はGoogleトレンドから検索ボリュームを抽出したデータです。

CNET Japanによると、世界のクラフトビール市場は、2021年に1,038億5,000万米ドルの規模に達し、2022年から2027年にかけては、11.20％のCAGRで成長し、2027年には2,006億2,000万米ドル規模に達すると予想されています。

クラフトビール業界で話題沸騰中！

クラフトビール業界の関係者様より、当イベントへのコメントをいただきました。

⚫︎中林様 / ビアバー「オナジアナノムジナ」バイヤー

クラフトビールを取り扱うビアバーが出店する、面白い企画が神戸から発信！？

沢山の人に多種多様なビールを飲んでいただき、クラフトビールが好きになる”きっかけ”になるような場になるのではないかとワクワクしています。

クラフトビールあまり知らない人も気軽に参加できるようなイベントになりますように！#ぴーす

⚫︎sakko様 / WEBメディア「ビール女子」編集部

「スタッフのお気に入り」「お店の食事に合う」など様々な理由で、厳選したビールを提供するビアバー。“造り手”として自分たちで醸すのではなく、”飲み手”としてビールを広めたいという想いは、私たちメディアと共通する部分もあり、私にとってもビアバーは大好きな場所です。

そんなビアバーの皆さんが、KBJで提供したい！と思った選りすぐりのビールを堪能してくださいね！

⚫︎荒井様 / ボトルショップ「TACHINOMI 2nd.」店長

ブルワーではなくビアバーやボトルショップなどの売り手が集まるビールイベント！私自身も働いていて、どんどん新しいビールに出会えて、醸造するまでのブルワーさんの想いやストーリーもそれぞれ…。

それが国内外から厳選されて提供される贅沢なイベントだと思います！

クラフトビールを好きになるきっかけにもなってほしいです！

⚫︎野村様 / 「ASOBIビール」ブランドマネージャー

ビールの魅力に触れるうえで、伝道師である売り手の方の存在は外せません。飲み手として売り手の方の考えや思想に触れたく訪れるビアバーがたくさんあります。日々お客様と会話しながら、造り手の方とも近い立場で会話をされる売り手の方々によるイベント、楽しみでなりません。多くの方がビールの世界により魅力を感じていただけるきっかけとなることを願います。