生活者の「量が物足りない」の声から生まれた大盛りの新基準『まんぞく盛り 信州藪そば』を9月1日新発売

株式会社はくばくのプレスリリース

株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊)は、『まんぞく盛り 信州藪そば』を2023年9月1日(金)より全国で新発売します。

本商品は「乾麺そばの大盛規格の新基準商品」をコンセプトに、たっぷり、いっぱい食べたいそんな方におすすめの商品になっています。

乾麺業界の中でも、乾麺そばは家庭内喫食が増えたコロナ禍以降伸長傾向にあり、コロナ以前と比較すると116%※1と大きく市場規模が拡大しています。

当社はこれまで、オーソドックスな乾麺商品以外に、生活者の声、生活者アンケートの結果から「塩分0乾麺」や、不足しがちな食物繊維やたんぱく質を強化した「栄養強化乾麺」など生活者のニーズに合った商品を多く開発してきました。

市場規模拡大により多くの乾麺そばが発売される一方で、通常の乾麺そばの容量である90gや100gに約3割もの人が物足りないと感じていること、また新しい容量として120gを求める声が最も多いことがわかりました。※2本商品は生活者の「量が物足りない」から生まれた商品になっています。

容量だけでなく原料のそば粉にもこだわりました。そばの香りが引き立つ石臼挽きぐるみ製法で製法されたそば粉はそばの風味を存分に味わうことができます。

物足りないの声に応えた大盛り規格の新スタンダード商品。ぜひお試しください。

※1インテージSRI+より  ※2当社調べ 1食90gが食べる量としてどうか 『大盛』は何gがよいか(n=500)

  • はくばくについて

当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。

以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。

人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは主食であるごはんの「質」を見直す「主食改革」を、社員一丸となって本気で目指して参ります。

 社名    : 株式会社はくばく
 所在地   : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629
 代表    : 代表取締役社長 長澤 重俊
 設立    : 昭和16年4月15日
 資本金   : 98,000,000円
 事業内容: 食品製造および販売
 URL : https://www.hakubaku.co.jp/

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