【展示会出展】 惣菜・デリカJAPANに出展。多品種に対応する「盛付ロボットDelibot」を展示します。

コネクテッドロボティクス株式会社のプレスリリース

コネクテッドロボティクス株式会社は2023年9月20日(水)~22日(金)まで東京ビッグサイト東ホールで開催される「惣菜・デリカJAPAN – 惣菜製造自動化・設備機器展」に出展し、複数の惣菜に対応可能な盛付ロボット「Delibot」を実演展示します。

展示会では、今まで人の手に頼らざるを得なかった、惣菜の盛り付け工程の自動化を実現した盛付ロボット「Delibot™」を2セット4台展示。実際の惣菜製造ラインを再現します。1台のロボットでポテトサラダ・ひじき・卯の花・きんぴらなど、様々な食材の盛り付け作業ができる様子や、食材の段取り替えの方法を実演します。

また、9月22日の同時開催セミナーでは、代表の沢登が登壇します。経済産業省と日本惣菜協会が官民連携でロボットの社会実装のために「ロボットフレンドリーな環境」の実現をどう進めているのか。食品製造分野におけるこれまでの取り組み内容や、最新の成果についてご紹介します。

■惣菜・デリカJAPAN  -惣菜製造自動化・設備機器展 概要
【会 期】 2023年9月20日(水)~9月22日(金) 10:00~17:00
【イベントサイト】 https://www.food-exhibition.info/sdj/
【会 場】 東京ビッグサイト 東5ホール
※当社の出展ブースは小間番号 S-25です。
【当社の展示内容】
1、盛付ロボット(Delibot
業界初!実際の食品工場に導入されている、惣菜盛り付けを自動化するロボットです。
2、AI検査ソフトウェア
食品に特化した検査ソフトウェアです。曖昧な基準も日々AIが学んで精度が向上していきます。

■惣菜・デリカJAPAN 同時開催セミナー
【日 時】 9月22日(金) 13:45〜15:15
【講演会場】 東京ビッグサイト 東ホール B会場
【講演テーマ】 ロボフレと新合本主義で惣菜製造の人手不足を解消
経済産業省では、ロボットの社会実装を進めるべく、ロボットを導入しやすい「ロボットフレンドリーな環境」の実現に向けた政策を進めています。この取り組みで食品製造分野では業界初の惣菜盛付ロボットシステムの開発・実装が実現しています。官民連携のこれまでの取組や最新の成果についてご紹介いたします。

■展示内容の概要
1.盛付ロボット(Delibot)
今回の展示ではポテトサラダ・和惣菜など、複数惣菜を扱える盛付ロボットを2セット4台実演展示。1時間あたり約1000食を製造可能なラインを再現してお見せいたします。このロボットは8種類の惣菜に対応し、設定した重量の食材や具材をつかんで、製品トレイに盛り付ける作業工程を自動化。スピーディーに食材の切り替えが可能です。
■盛付ロボット(Delibot)のご紹介はこちら https://connected-robotics.com/products/delibot/

2、AI検査ソフトウェア
今回の展示では、惣菜盛り付けの際の噛み込み有無について、AI検査を行う様子をデモンストレーションします。
食品検査に特化したAI・画像認識の技術を活用することで「人間的な曖昧な感覚」を数値化し、不定形な食材を高速に確認、人と近い感覚でOK・NG判別を行うことができます。複数の不良条件が混在した場合でも検品が可能です。
■AI検査ソフトウェアのご紹介はこちら https://connected-robotics.com/products/ai-inspection-software/

■会社概要
会社名 :コネクテッドロボティクス株式会社
所在地 :東京都小金井市梶野町5-4-1
代表者 :代表取締役 沢登 哲也
設立 :2014年2月
事業内容 :食産業向けロボットサービスの研究開発および販売
URL:https://connected-robotics.com/
事業概要 :
「食産業をロボティクスで革新する」をミッションに、「高度なロボット制御の技術」と「ディープラーニングを活用したセンシングと学習技術」を組み合わせたロボティクステクノロジーで、食産業のつらい労働をなくし、人手不足や低生産性といった課題を解決することで、健康で美味しい食を楽しめる社会の実現を目指しています。

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