9月17日はイタリア料理の日！キユーピー研究員がおススメする、お家で簡単イタリアンフルコース！

キユーピー株式会社のプレスリリース

キユーピー株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員：髙宮満、以下キユーピー）は、1959年に日本で初めて市販用のミートソース缶を発売してから60年以上の長きにわたり、パスタソースを作り続けてきました。発売当時はまだ、“ハイカラな料理”だったミートソースも、今では日本の食卓にすっかり定着しました。毎年、9月17日は「イタリア料理の日」です。日頃から馴染みのある「パスタ」はもちろんのこと、思い切ってイタリアンのフルコースに挑戦してみてはいかがでしょうか。キユーピー研究員が自信を持って、お家で簡単にできるフルコースを紹介します。秋はキャンペーンも目白押しです。パスタソースのキャンペーン情報もお知らせします。

-1- 「イタリア料理の日」とは？

９月17日は「イタリア料理の日」。イタリア語で料理を意味するcucina（クッチーナ=917）の語呂合わせから、2010年に登録されました。日本人に馴染みのあるイタリア料理と言えばパスタですが、1959年に日本で初めて市販用のミートソース缶を発売したのは、実はキユーピーなのです！…ということで、今日は、イタリア料理の日を目前に、キユーピー研究員が厳選、「お家で簡単！イタリアンフルコース！」を紹介します。

-2- 研究員の選定ポイントは3つ

今回は、キユーピーで調理食品の研究開発を担う佐藤陽子研究員〈画面最下部に写真あり〉が厳選する、お家で簡単に作れるイタリア料理をフルコースで紹介します。佐藤研究員の選定理由、その①はコースを通してさまざまな風味や食感が楽しめること。その②-できるだけ手間がかからないこと、その③-残暑厳しい9月にさっぱり食べられる酸味をプラスすること、です。

まずは、アンティパスト（前菜）。佐藤研究員が選んだのは、「サーモンとアボカドのカルパッチョ※1」です。サーモン、玉ねぎ、アボカドをそれぞれ薄くスライスして、玉ねぎは水にさらして水気を切る。あとはお皿に並べて、「テイスティドレッシングイタリアン※2」をかけるだけ。程よい爽やかな酸味で食欲をそそられます。

サーモンとアボカドのカルパッチョ

※1 「サーモンとアボカドのカルパッチョ」

https://www.kewpie.co.jp/recipes/recipe/QP10006822/

※2 「テイスティドレッシングイタリアン」

https://www.kewpie.co.jp/products/product/dressing/tasty/4901577035807/

-3- 市販のソースを上手に使うと…！？

続くプリモピアット（第一の皿）は、「さくさくガーリックソースのペペロンチーノ※3」です。サクサクッ、ガリガリッとした食感と辛味をほんのり利かせたペペロンチーノは、ゆでたパスタに「Italiante ガーリックソース※4」をあえただけの手軽さが“売り”。

さくさくガーリックソースのペペロンチーノ

そして、セコンドピアット（第二の皿）には、「鯛とあさりのアクアパッツァバジル風味※5」をご紹介。鯛の両面に焼き色を付けたら、白ワインや「アンチョビーソース※6」などを加えて蒸し煮にし、その後、ミニトマト、「Italiante バジルソース※7」、「サラダクラブブラックオリーブ（スライス）※8」などを加えてひと煮立ち。一見難しそうだけど、市販の調理ソースをうまく使えば、お家でも手軽な一皿です。「魚介の旨味とトマトの酸味を味わって！」と、佐藤研究員もイチオシ。

鯛とあさりのアクアパッツァバジル風味

締めのドルチェには、「白桃のシャーベット」をどうぞ。なんとこのメニュー、「アヲハタまるごと果実白桃」を平たく凍らせて器に盛るだけ、というシンプルなレシピ。白桃の果肉感が大満足のドルチェです。

白桃のシャーベット

※3 「さくさくガーリックソースのペペロンチーノ」

https://www.kewpie.co.jp/recipes/recipe/QP10008773/

※4 「Italiante ガーリックソース」

https://www.kewpie.co.jp/italiante/garlicsauce/

※5 「鯛とあさりのアクアパッツァバジル風味」

https://www.kewpie.co.jp/recipes/recipe/QP10001631/

※6 「アンチョビーソース」

https://www.kewpie.co.jp/products/product/cooking_sauce/cooking_sauce/49840544/

※7 「Italiante バジルソース」

https://www.kewpie.co.jp/italiante/basilsauce/

※8 「サラダクラブブラックオリーブ（スライス）」

https://www.kewpie.co.jp/products/product/saladclub/saladclub/4901577068560/

※9 「白桃のシャーベット」

https://www.aohata.co.jp/recipes/BFH0001032.html

※10 「アヲハタまるごと果実白桃」

https://www.aohata.co.jp/products/marugoto/4562452230023.html

-4- 研究員の個人的ハマりメニューは？

「たことブロッコリーのバジルサラダ※11」。佐藤研究員に、イタリア料理に合う、個人的に“どハマり”なメニューを聞いたところ、このサラダが挙がりました。「Italiante バジルソース」の開発に携わっている佐藤研究員によると、このサラダは「素材の組み合わせが秀逸」なのだそう。そして“組み合わせ”と言えば…「バジルソースはチーズと一緒に食べたときに驚きのおいしさがあります。モッツァレラ、プロセスチーズ、粉チーズ、何でもOK。葉物×チーズ×バジルソース。これだけで、ワンランク上のサラダが手軽に楽しめます！」。バジルソースの原料、“国産露地栽培の手摘みバジルのこだわり”※12も、要チェック。「イタリア料理の日」に、フルコースでイタリアン、試してみる価値アリ！です。

佐藤研究員イチオシ、Italiante バジルソースを使った「たことブロッコリーのバジルサラダ」