ドミノ・ピザ ニッポンの生産者の「今」と「未来」を応援する「産直ドミノ基金®」2022年度秋季助成先 活動紹介 奈良県奈良市「特定非営利活動法人ぱるぱる」 

株式会社ドミノ・ピザ ジャパンのプレスリリース

美味しいピザを食べて、ニッポンの農業の「今」と「未来」を応援してください!~
~産直ドミノ基金の助成金で食品粉砕機と椎茸完熟菌床を導入し、フードロスを削減~
https://www.dominos.jp/sanchoku/charity/report

株式会社ドミノ・ピザ ジャパン(代表取締役:ジョシュア・キリムニック、CEO:マーティン・スティーンクス、本社:東京都品川区)が展開する国内No.1シェアを誇る宅配ピザチェーン ドミノ・ピザは、「ニッポンの生産者の今と未来を応援する。」ことを目的に、社会や環境問題の改善をめざした具体的な活動をしている団体の方を助成するため、2022年4月に「産直ドミノ基金®」を設立しました。2022年に発売した『産直ドミノ・クワトロ』シリーズのお買い上げ1枚につき10円を積み立て、ニッポンの生産者の今と未来を応援するため、社会や環境問題の改善をめざした具体的な活動をしている団体の方を助成する公募助成を実施。初回の2022年度春季の公募助成では、農林支援5団体に、総額4,861,000円を、続く2022年度秋季の公募助成では、3団体に総額2,252,000円を助成し、2022年度は総額で7,113,000円を助成いたしました。

株式会社ドミノ・ピザ ジャパン(代表取締役:ジョシュア・キリムニック、CEO:マーティン・スティーンクス、本社:東京都品川区)が展開する国内No.1シェアを誇る宅配ピザチェーン ドミノ・ピザは、「ニッポンの生産者の今と未来を応援する。」ことを目的に、社会や環境問題の改善をめざした具体的な活動をしている団体の方を助成するため、2022年4月に「産直ドミノ基金®」を設立しました。

スパイスボトル入り椎茸パウダーと詰め替え用椎茸パウダーのセットスパイスボトル入り椎茸パウダーと詰め替え用椎茸パウダーのセット

2022年に発売した『産直ドミノ・クワトロ』シリーズのお買い上げ1枚につき10円を積み立て、ニッポンの生産者の今と未来を応援するため、社会や環境問題の改善をめざした具体的な活動をしている団体の方を助成する公募助成を実施。初回の2022年度春季の公募助成では、農林支援5団体に、総額4,861,000円を、続く2022年度秋季の公募助成では、3団体に総額2,252,000円を助成し、2022年度は総額で7,113,000円を助成いたしました。

2022年度秋季助成先の1つ「特定非営利活動法人ぱるぱる」、2023年5月、「椎茸収穫・加工見学&椎茸パウダー(椎茸の粉末だしの素)の試食会」を開催し、またおにぎり屋さん「ぱくぱく」を開店されました。

一般社団法人産直ドミノ基金 代表理事 松原歩が、椎茸栽培・加工の見学と

開店をお祝いに、現地を訪ねてきました。その報告を紹介します。

なお、「特定非営利活動法人ぱるぱる」は、不揃いの廃棄椎茸を粉末だしの素に”変身”加工した「椎茸パウダー」を8月27日より本格的に販売を始めました。スパイスボトル入り椎茸パウダー(内容量20g)と詰め替え用椎茸パウダー(内容量40g)はそれぞれ400円。セット価格は750円。化粧箱は、別途200円。お問い合わせは、特定非営利活動法人ぱるぱる(電話:0742-93-4186)。

右から 梁本美乃理(ドミノ・ピザ営業部スーパーバイザー)、石丸浩子さん(ぱるぱる 理事長)、西馨さん(ぱるぱる 利用者)、松原歩(一般社団法人産直ドミノ基金 代表理事)、有馬敏幸(ドミノ・ピザ 営業部スーパーバイザー)右から 梁本美乃理(ドミノ・ピザ営業部スーパーバイザー)、石丸浩子さん(ぱるぱる 理事長)、西馨さん(ぱるぱる 利用者)、松原歩(一般社団法人産直ドミノ基金 代表理事)、有馬敏幸(ドミノ・ピザ 営業部スーパーバイザー)

【助成先ご紹介】

特定非営利活動法人ぱるぱる(奈良県奈良市)

活動名称:不揃いの廃棄椎茸を椎茸パウダー(申請時は、粉末だしの素)に変身加工

奈良県奈良市の「特定非営利活動法人ぱるぱる」様は、奈良市で障がい福祉サービスの指定事業を行っています。2021年3月から視覚障がい者が、室内で菌床椎茸の栽培に従事し販売しています。しかし、不揃いの為に店頭販売できずに廃棄される椎茸がありました。これを有効活用できないものか、廃棄される椎茸を乾燥し粉末にして試しに販売してみたところ、とても人気となりました。椎茸嫌いのお子様にも食べやすく、粉末だしの素を使った煮物、吸い物、炒め物などの椎茸風味の出汁の美味しさは、好評を得ました。

2023年5月25日、「椎茸収穫・加工見学&椎茸の粉末だしの素の試食会」を訪ねてきました。

産直ドミノ基金の助成金で、食品粉砕機と椎茸完熟菌床を導入し、規模を拡大して粉末だしの素製造の取り組みを進められています。このプロジェクトは、視覚障がい者が中心となって椎茸栽培や粉末だしの素への加工作業を行っています。視覚障がい者の優れた手の触感覚で、販売対象外の椎茸を選び出し、廃棄対象の椎茸が無駄なく粉末だしの素に加工製造されていきます。農福連携の取り組みにより、障がい者の就労、食の生産、さらにフードロスをなくし、さらに野菜嫌いの子どもの野菜摂取を推進できるという社会的意義に大きく貢献されています。

特定非営利活動法人ぱるぱる 代表の石丸浩子さんは、「今回、ドミノ・ピザ様に助成いただき、椎茸の栽培や加工もよりスムーズに行うことが出来るようになりました。今後はもっと椎茸栽培や販売の範囲を広げながら、障がい福祉の活動を通じて、製造・販売を行うことでご家庭の食卓に美味しさと健康をお届けしたいと願っております。」とお話されました。

訪問記録全文は、以下ウェブサイトをご覧ください。

https://www.dominos.jp/sanchoku/charity/report

■産直ドミノ基金®は、お客様のご寄付に支えられています

【どのピザを購入されても、お客様の任意で日本の生産者を応援していただけます】

2023年5月から、「産直ドミノ基金®端数寄付プログラム」を開始し、どのピザを購入されても、ご注文総額を100円単位に切り上げた端数(差額)をお客様に任意で「産直ドミノ基金®」に寄付いただき、社会や環境問題の改善に取り組む生産者の活動を支援していただけます。美味しいピザを食べて、ニッポンの農業の「今」と「未来」を応援してください!

「産直ドミノ基金®端数寄付プログラム」には、5月22日開始以来、7月31日までに、4,220,229円のご寄付をいただきました。心より感謝申し上げます。

次回の支援先募集は決まり次第ご案内させていただきます。

https://www.dominos.jp/sanchoku/charity

宅配ピザのパイオニア・国内売上No.1

ドミノ・ピザは、日本で最初の宅配ピザチェーンとして、1985年9月30日にその歩みをスタートしました。以来、ピザデリバリー用バイク、ネット注文、ピザトラッカー、スマホアプリなど革新を続け、日本の宅配ピザ業界で売上・店舗数No.1として業界を牽引しています。2021年12月8日に全47都道府県への出店達成、2022年3月22日には900店舗出店を達成いたしました。私たちが目指してきたのは、いつでもどこでもピザを囲むひとときを、もっと幸せにすること。そして、味も素材もとことんこだわって、とびきりおいしい1枚を真心こめてつくっています。

【クレジット表記、及び一般のお客様からのお問い合わせ先】

ドミノ・ピザ お客様ご相談窓口 MAIL:info@dominos.jp

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