五島の椿株式会社のプレスリリース
おつまみ通の方に食べていただきたい五島の醤仕立てえいひれ
■「おつまみ通の方に食べていただきたい」 開発背景
アフターコロナにおいても、家でじっくりお酒を楽しむ時間を確保する方が半数近くいます。
また、そういった「家飲みじっくり派」の方は、味や素材など品質にこだわりがあるおつまみを求めています。本商品は、日本随一の魚の宝庫である五島列島の魚と椿酵母で造った魚醤「五島の醤」を使用し、環境課題に想いを馳せながら上質な家飲み時間を過ごしていただけるよう家飲みじっくり派にアプローチできるよう、株式会社なとりが開発した逸品です。
■商品概要
商品名：おつまみ通の方に食べていただきたい
五島の醤仕立て えいひれ
内容量：28g
参考小売価格：367円(税込) ※消費税8%
発売地域：全国
発売日：9月11日（月）
販売ルート：スーパー、量販店、コンビニエンスストアのおつまみ売り場や酒売場
■商品特長
えいひれは、しっとりした食感、肉厚で食べ応えがあり、香ばしく後引く味わい。五島の醤は余韻がお酒にぴったりです。えいひれ＋五島の醤の相乗効果を体感ください。
■五島の海と椿からの贈り物 “五島の醤”
【左】「五島の椿・五島の醤-醤油麹-」、【右】「五島の椿・五島の醤-米麹-」
長崎 五島列島の周辺海域は島々や複雑な海底地形により全国屈指の好漁場。魚種は250種を超え、全国一位を誇っており、季節ごとに様々な旬の魚が取れることで有名です。
しかしながら、地球温暖化が進み海水温が上昇。海藻をエサにしていた魚が冬も活発に動くようになり沢山の魚たちが暮らす「藻場」が急速に姿を消す「海の砂漠化」「磯焼け」が社会問題となっております。
こうした食害魚は、駆除対象であるほか、食用にするには処理に手間がかかるといったこともあり食品としての活用事例が多くないのが現状です。
「五島の醤」には、原料としてアゴ（飛魚）や鯛といった、五島列島を代表する魚の他、アイゴ、イスズミといった藻場を食い荒らす食害魚を使用しております。複数の魚種の魚醤をブレンドすることで旨みの相乗効果が得られるだけでなく、食害魚を活用することで近年問題となっている「海の砂漠化、磯焼け」を食い止めようという思いが込められています。
また、五島列島の椿から発見された「五島つばき酵母」によって発酵を促進させることで、魚の旨味はそのままに、他の魚醤にはないフレッシュな香りに仕上がりました。
■——————————————————————–
《商品概要》
【商品名】
・「五島の椿・五島の醤-醤油麹-」
・「五島の椿・五島の醤-米麹-」
【価 格】各 850円（税込 918円）
【発売日】2020年10月11日（日）
【サイズ】150ml
【製造】金沢鮮魚
【販売】五島の椿株式会社
【オンラインショップ】https://shop.gotonotsubaki.co.jp/collections/goto-hishio
——————————————————————–
《受賞歴》
▼第58回長崎県水産加工振興祭水産製品品評会回（2020年12月）
水産庁長官賞
受賞商品 「五島の椿・五島の醤-米麹-」「五島の椿・五島の醤-醤油麹-」
▼料理王国100選2021（2020年12月）
優秀賞
受賞商品 「五島の椿・五島の醤-米麹-」
____________________________________________＿
◆五島の椿プロジェクト認定パートナー◆
五島の椿株式会社
〒853-0002 長崎県五島市中央町1‐17
Tel:0959‐76‐3330 FAX: 0959-76-3242
E-mail: pr@gotonotsubaki.jp
コーポレートサイト：https://www.gotonotsubaki.co.jp/
五島の椿株式会社オンラインショップ：https://shop.gotonotsubaki.co.jp/
五島の椿株式会社について
長崎・五島列島に古来から自生する椿を活用した事業展開を行うべく、2018年11月に五島市内に設立。【椿を再発見し、その全てを活かす】をテーマに、椿の花や種のみならず、葉や枝、果皮、花から採取された“五島つばき酵母”といった素材をあらゆる側面から調査研究し商品開発を行なっています。
「椿」を通じて持続可能な産業の創出と、地域の発展に貢献します。
五島の椿プロジェクトとは
五島の椿プロジェクトは、長崎県を中心とする産学官民の力を集結し、五島列島に自生する椿を核に、商品開発から消費までを循環させることで、持続可能な産業と雇用を創出し、新たな地域活性のモデルケースを目指すプロジェクトです。
https://gotonotsubaki-pj.or.jp
