「氷結®無糖」シリーズが、最速で10億本※1を突破!

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)が販売する、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた、甘くなく果実味が引き立つ「キリン 氷結®無糖(以下、氷結®無糖)」シリーズが好評で、過去20年間に発売した当社RTD※2ブランド内において最速で販売本数が10億本を突破しました。また、2022年8月に5億本を突破してから1年間で約2倍に伸長し、大変好評をいただいています。

 RTD市場は中長期的に伸長傾向※3にあり、2026年10月の酒税改正まで現行の税率が維持されることを背景に、さらに注目が集まっています。

 RTD市場で存在感を増す「無糖チューハイ」カテゴリーにおいて、「氷結®無糖」は同カテゴリーをけん引するブランドとして、独自のおいしさを通じてお客様の期待に応えていきます。

※1 過去20年間に発売した当社RTDブランド内において最速。2020年10月の発売以来34カ月となる2023年8月に突破(250ml換算)

※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料

※3 キリンビール推計

 「キリン 氷結®」は「お客様の今日をスッキリと明るい方へ誘う(いざなう)」ことを目指すブランドです。「氷結®無糖」シリーズの販売を通して、「無糖チューハイ」カテゴリーの拡大に貢献し、RTD市場のさらなる活性化を目指します。

■「キリン 氷結®無糖」好調要因

①「氷結®無糖」ならではの余計な甘さのない、飲みごたえあるおいしさ

昨今のRTD市場は、お客様の嗜好やニーズが多様化しています。当社が実施した調査によると、お客様がRTDに求めるニーズに「甘くない、クリアでスッキリした味わい」・「食事に合う味わい」などがあり、「氷結®無糖」シリーズならではの余計な甘さがなく、飲みごたえのある味わいに加えて、レモン・グレープフルーツ・シークヮーサーのフレーバーから選べる楽しさが評価されていると考えています。

②「氷結®無糖 シークヮーサー ALC.7%」は、発売初月に「氷結®無糖」シリーズ最速の1,000万本を突破し好評

7月11日に新発売した「キリン 氷結®無糖 シークヮーサー ALC.7%」は、発売初月で「氷結®無糖」シリーズ最速の1,000万本を突破し好評をいただいています。シークヮーサーはRTDのフレーバーとして飲用意向の高い人気フレーバー※4で、「氷結®無糖」ならではの余計な甘さがなく、スッキリおいしい飲みやすさはそのままに、シークヮーサーらしい酸味と果皮のほのかな苦みが感じられる、飲みごたえのある味わいが評価いただいていると考えています。

※4 キリン調べ

■「氷結®無糖」シリーズ担当者コメント

キリンビール株式会社マーケティング部

RTDカテゴリー戦略担当 「氷結®」ブランドマネージャー 加藤麻里子

余計な甘さのない、クリアなおいしさが特長の「氷結®無糖」だからこそ、食事中をはじめとしたさまざまなシーンでおいしさをお楽しみいただけると考えています。

これからも「無糖チューハイ」市場をけん引する「氷結®無糖」が新たなおいしさを広げていきます。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

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