第10回料理レシピ本大賞、【料理部門】『やる気1%ごはん』と【お菓子部門】『とんでもないお菓子作り』がそれぞれ大賞を受賞!受賞作全13作品を発表!

一般社団法人料理レシピ本大賞実行委員会のプレスリリース

「料理レシピ本の書籍としての指標を示し、また魅力をアピールし、その価値を広く浸透させること」を目的として創設された料理レシピ本大賞 in Japan。今年で10回目を迎えました。書店選考委員は一次投票に163人、最終投票に155人の参加がありました。総エントリー数134点のなかから、大接戦のうえ大賞、準大賞および各賞が決定し、9月12日(火)18時に浜離宮朝日ホールにて授賞式が行われました。どの書籍も工夫に満ちています。是非ご覧ください。

2023年度 第10回料理レシピ本大賞 in Japan の受賞作品は次のとおりです。

■料理部門  

大賞

『やる気1%ごはん』
 まるみキッチン 著(KADOKAWA)

準大賞

『JA全農広報部さんにきいた 世界一おいしい野菜の食べ方』
 JA全農広報部 著(KADOKAWA)

入賞

『毎日おにぎり365日』
 日々おにぎり/ゆこ 著(自由国民社)

入賞

『リュウジ式至高のレシピ2』
 リュウジ 著(ライツ社)

入賞

『和食屋がこっそり教えるずるいほどに旨い鶏むねおかず』
 笠原将弘 著(主婦の友社)

■ジャンル賞

こどもの本賞

『パンどろぼうのせかいいちおいしいパンレシピ』
 吉永麻衣子 料理 柴田ケイコ 原作(KADOKAWA)

エッセイ賞

『10品を繰り返し作りましょう』
 ウー・ウェン 著(大和書房)

コミック賞

『疲れた人に夜食を届ける出前店』
 中山有香里 著(KADOKAWA)

 ■お菓子部門

大賞

『とんでもないお菓子作り』
 江口和明 著(ワニブックス)

準大賞

『はじめまして、おやつ 誰でもぱぱっと作れる定番レシピ』
 若山曜子 著(マガジンハウス)

■特別賞

プロの選んだレシピ賞

『ミニマル料理 最小限の材料で最大のおいしさを手に入れる現代のレシピ85』
 稲田俊輔 著(柴田書店)

ニュースなレシピ賞

『笠原将弘の 毎朝 父さん弁当』
 笠原将弘 著(KADOKAWA)

ニュースなレシピ賞

『地球のかじり方  世界のレシピBOOK』
 地球の歩き方編集室 監修 佐藤わか子 料理(Gakken)

noteとのコラボ企画「#このレシピが好き with 料理レシピ本大賞」
企画紹介 https://note.com/note_food/n/n1b0dd46572da
すてきなレシピ本がたくさんあることを、一人でも多くの方に知っていただだくため、料理レシピ本大賞の一次選考を通過した本を対象に、好きな料理本のお気に入りのレシピや、つくって美味しかったレシピなど、「#このレシピが好き」ハッシュタグをつけた記事をnote上に投稿いただきました。

【#このレシピが好き の中から素敵な記事をご紹介】 

 9月12日から全国の書店で料理レシピ本大賞 入賞フェアを開催します。
  

料理部門

ジャンル賞

お菓子部門

特別賞

【第10回 協賛企業様一覧(敬称略/順不同)】
 ◎協賛
 ■ハウス食品株式会社  https://housefoods.jp/
 ■日本図書普及株式会社 https://www.toshocard.com/corporate/
 ■NetGalley (株式会社メディアドゥ)https://netgalley.mediado.jp
 
 ◎オフィシャルメディアパートナー
 ​■朝日新聞社メディア事業本部 https://www.asahi.com/
 
  ◎特別協力
 ■note  https://note.com/
 
 ◆プレスリリースに関するお問い合せ先◆
 一般社団法人 料理レシピ本大賞実行委員会事務局
 https://recipe-bon.jp

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