東京のグルメ4エリアで一流シェフの料理と共にスペイン産スパークリングワインCAVAのきめ細やかな泡を体感できる「CAVA DISCOVERY WEEK」を今年も開催

カバ原産地呼称統制委員会のプレスリリース

カバ原産地呼称統制委員会(本部:スペイン 会長:ハビエル・パジェス)は、CAVAの啓発キャンペーン「CAVA DISCOVERY WEEK(カバ ディスカバリーウィーク)」を、2023年9月20日(水)から10月6日(金)まで、今年は規模を拡大し、青山-表参道、恵比寿-代官山、日本橋-丸の内、六本木-麻布の4エリアで17日間開催します。

2021年から2年連続、「銀座CAVA DISCOVERY WEEK」を東京銀座の名店で開催しましたが、今年はグルメメディアサイト「ヒトサラ」とコラボレーションし、東京のグルメ4エリアに拡大しての開催となります。ミシュラン星つきを含む、和食、イタリアン、フレンチ、中華などのバラエティに富んだ20軒のレストランにて、CAVA特別ペアリングメニューを提供します。スペインの様々なワイナリーから、キャンペーン全体で約20種類のCAVAが提供される予定です。CAVAはどの料理も一段と味をひきたててくれるので、CAVAと一流店の料理のマリアージュをお楽しみいただけるまたとない機会です。

「CAVA DISCOVERY WEEK」はCAVAの豊かな多様性と品質の素晴らしさを知ることのできるこれまでない一大イベントで、CAVAをハイレベルな美食ウィークで楽しんでいただけます。カバ原産地呼称統制委員会では、今回エリアを拡大したことで、より幅広い方々にCAVAを体験いただく場を提供できたと考えており、今後も日本におけるCAVAを盛り上げてまいります。

なお、CAVAは、伝統製法でつくられる洗練されたスペインのスパークリングワインで、日本でも人気が高まっており、昨年2022年は約1,112万本が日本へ輸出され、2021年の成長率は約3.56%となっています※。日本は、CAVA輸出先国のトップ6に入っています。

※D.O.CAVAカバ原産地呼称統制委員会調べ

【「CAVA DISCOVERY WEEK」開催概要】

・日程:2023年9月20日(水)~10月6日(金)

・主催:カバ原産地呼称統制委員会

・運営:カバ原産地呼称統制委員会、ヒトサラ、日本代表エージェント 株式会社 新東通信

※開催時間は店舗の営業時間に準じます。昼食時の営業のある店は、ランチでも対応可能です。

ご予約の際は、各店舗の予約サイトや電話にて直接店舗にお申込みいただき、「CAVA(カバ)ディスカバリーウィークの予約です」とお伝えください。

・URL: https://www.cava.wine/jp/cava-discovery-week/

・参加店舗:20店 ★はミシュランガイド掲載店。〇はヒトサラアワード2020の店。詳しい情報はWEBサイトをご覧ください

※イメージ※イメージ

【CAVA DISCOVERY WEEKでのペアリングCAVAについて】

「カバ・デ・グアルダ」から、最高ランク「カバ・デ・グアルダ・スーペリオール・パラヘ・カリフィカード」までの熟成期間の違うCAVA、10ワイナリーの19銘柄(9月6日時点)を特別にお楽しみいただけます。

各店のCAVAペアリングメニューの詳細は、9月20日までにWEBサイトに掲載予定です。

・WEBサイト

 https://ww.cava.wine/jp/cava-discovery-week/

写真:CAVA DISCOVERY WEEKのメニューから

○「リストランテ ホンダ」本多哲也シェフによる「戻り鰹のカルパッチョ、秋ナスと新ニンニクのピューレ添え」のCAVAペアリング

○「日本橋ゆかり」野永喜三夫シェフによる和食「うなぎと加茂茄子の濃厚胡麻あんかけ」のCAVAペアリング

【カバ原産地呼称統制委員会(D.O.CAVA)とは】

カバ原産地呼称統制委員会は、スペイン農業水産食糧省の分権化された組織であり、ワインメーカー、生産者、及びカバ(生産)地域の自治州と省の両方の代表者で構成されています。カバ原産地呼称統制委員会は、カバの品質を保護、保証するための非常に厳しい規制仕様に準拠する責任があります。ワイン生産地、生産方法の準拠、感覚・知覚に関する分析および特性を証明するために適切な公的機関から委任された監視機関です。消費者に最高品質の製品を届けるため、生産、取り扱い、分類、準備、加工、保存、包装、保管、ラベリング、プレゼンテーション、輸送といったCAVA製造のプロセスの管理に徹底して取り組んでいます。 

URL: www.cava.wine/jp

https://www.cava.wine/jp/

■CAVAについて

CAVAは、スペインの決められた生産地と製法でつくられる、高品質な「原産地呼称制度CAVA」の高品質スパークリングワインです。ボトル内でアルコールを二次発酵させる伝統的製法が特徴的で、市場の他の飲料にはみられない価値をもたらしています。CAVAは、スペインの4つの原産地(コムタッツ・デ・バルセロナ、バリェ・デル・エブロ、ビニェド・デ・アルメンドラレッホ、レバンテ地域*名称未定)において生産されています。大きく2つのセグメントに分けられ、カバ・デ・グアルダ(9カ月間以上)、および上位のカバ・デ・グアルダ・スペリオールがあります。上位クラスは、カバ・デ・グアルダ・スペリオール・レセルバ(18カ月以上)、カバ・デ・グアルダ・スペリオール・グラン・レセルバ(30カ月以上)、カバ・デ・グアルダ・スペリオール・パラヘ・カリフィカード(36カ月以上)から構成されます。地中海の恵みがもたらす特異性を持ったCAVAは、世界中の様々な料理に合います。

【CAVA DISCOVERY WEEKに関するお問合せ先】

カバ原産地呼称統制委員会 日本代表エージェント:

株式会社新東通信090-3330-5432(土日祝除く) 担当:川嶋

E-MAIL:cavadiscoveryweek@shinto-tsushin.co.jp

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