【オービカ モッツァレラバー】15周年記念 プライベートラベルワインを販売開始 EUオーガニック認証付き

ワンダーテーブルのプレスリリース

今年、株式会社ワンダーテーブル[本社:東京都新宿区西新宿/代表取締役社長 河野 博明]が運営するオービカ モッツァレラバー(以下、 オービカ)は、日本上陸15周年を迎えます。これを記念したイベント第3弾として、2023年9月19日(火)より、プライベートラベルワインを新発売します。

オービカでは、創業時より料理と相性の良いオーガニックワインに拘ってきました。数多くのワインを取り扱う中、オリジナルラベルを持つことは、いつしかオービカの夢となっていました。日本上陸15周年を迎えた今年、オービカが考える環境に優しく身体にも嬉しいワインを醸造するワイナリーに出会うことができたため、プライベートラベルワインを作ることに至りました。

今回、パートナーとしてワイン造りを担っていただいたのは、イタリア・アブルッツォ州にあるワイナリー”キューザ グランデ”です。創業から100%ビオロジック農法にこだわり、伝統的なワイン醸造をおこなっているワイナリーです。

ワイナリー「キューザ グランデ」ワイナリー「キューザ グランデ」

EUオーガニック認証(ユーロリーフ認証)マークの付いたオーガニックワインで、アブルッツォ州の伝統的土着品種のトレッビアーノとモンテプルチアーノから造られた白と赤の2種です。

ワイン名は”プレゼントーザ”。”プレゼントーザ”とは、アブルッツォ州の伝統宝飾(ジュエリー)のことで、婚約などお祝いの時に用いられる「贈り物」を意味します。白は、フルーティーな香り、スッキリとした酸があり、バランスが良い味わいが特徴です。フレッシュ モッツァレラチーズとぜひご一緒にお楽しみください。赤は、ミディアムボディで赤い果実の香りとバランスのとれた心地のよい味わいです。オービカで一番人気のトリュフピッツァ ”タルトゥーフォ”とのアッビナメントがおすすめです。

  • 【白】プレゼントーザ トレッビアーノ ダブルッツォ 

Presentosa Trebbiano D’Abruzzo ~OBICA Special Selection~

・格付け:DOC トレッビアーノ ダブルッツォ

・品種:トレッビアーノ100%

  • 【赤】プレゼントーザ モンテプルチアーノ ダブルッツォ

Presentosa Montepulciano D’Abruzzo ~OBICA Special Selection~

・格付け:DOC モンテプルチアーノ ダブルッツォ

・品種:モンテプルチアーノ100%

  • EUオーガニック認証(ユーロリーフ認証)とは

EUの有機農業規則に従って生産された農産物であることを証明するマーク。 栽培から消費に至るまでの全ての過程において、EUの規定に則った周期的な検査を受けることが必要で、加工品においては原料の95%以上がオーガニックであることを証明するものです。

  • オービカのモッツァレラチーズ 

オービカでは、本場カンパーニャから空輸したDOP認定のフレッシュモッツァレラチーズをお楽しみいただけます。モッツァレラチーズは使用する原料によって名称が分かれ、水牛ミルクを使用したものをモッツァレラ・ディ・ブッファラ、牛乳で代用したものを、 モッツァレッラ・ディ・ヴァッカもしくはフィオル・ディ・ラッテと呼びます。一般的に、水牛ミルクを原料とするものの方が良質とされ、乳牛よりも水牛の方が飼育が難しく、乳の量も少ないため希少価値が高いと言われています。
 
 また”モッツァレラ”とは、「引きちぎる」を意味するイタリア語「mozzare」に由来します。機械でカット・成形した商品が大量生産されるなか、職人が一つずつ手でちぎって(ハンドカット)成形するものは希少なモッツァレラチーズといえます。
 
 オービカでは水牛ミルクを100%使用し、ハンドカット形成され、EU法が規定する100%の品質保証を約束する“DOP”認定を受けたモッツァレラチーズを提供しています。 鮮度の高いモッツァレラチーズを提供するため、出荷当日の深夜2時に製造し、出来立てを現地空港まで届け、48時間以内に日本のお店に届くサイクルで仕入れています。また、最高の状態で召し上がっていただけるよう提供温度にもこだわり、モッツァレラの風味が一番引き立つ18℃前後で提供しています。
 

 

  • オービカ モッツァレラバーとは

イタリアから冷蔵空輸されるカンパーニャ地方の水牛ミルクを100%使用したフレッシュモッツァレラチーズを気軽に楽しめる、日本初のモッツァレラバーです。(※1)
 
 2004年、イタリアのローマにオープンし、現在はイタリア国内に10店舗、ロンドンに3店舗、アメリカに2店舗、ポルトガルに2店舗展開し、ワールドワイドなお客様から支持を得ています。 日本では2008年11月28日、 六本木ヒルズに1号店をオープンし、その後、六本木の東京ミッドタウン、横浜、大阪の梅田、高輪、そして2020年3月31日に西新宿店が加わり計6店舗を展開しています。オービカではイートイン営業だけでなく、テイクアウトやデリバリーもご利用いただけます。
 

また、2020年7月よりオンライン販売をスタートし、2021年4月1日にはオンライン販売を軸にした公式サイトへフルリニューアルしました。公式サイトで販売するモッツァレラチーズは、DOP認証を受けたオービカ専用の特殊サイズのモッツァレラチーズで、他にはない世界で唯一の商品です。普段使いとしてはもちろん、ギフトとしてのご利用にも最適です。
 ※1 オービカモッツァレラバーのフランチャイズ本部(イタリア)を日本で契約しているのは当社のみです

 公式サイト https://obica.jp/

  • 株式会社ワンダーテーブル

株式会社ワンダーテーブルは、国内42店舗・海外94店舗の飲食店、8店舗のデリバリー専門店、各種商品を取り扱うオンラインショップを展開しています。しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「MO-MO-PARADISE」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開する一方、創業136年となるニューヨーク・ブルックリンのステーキ専門店「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」、ニューヨーク料理「ユニオン スクエア トウキョウ」、シュラスコ専門店「バルバッコア」、プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」などの海外ブランドを誘致して経営しています。

<Lawry’s New Year OSECHI>

アメリカンローストビーフ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」がお届けするレストランディナーのような洋風おせち。自慢のプライムリブをメインディッシュに、伝統的な和品目と彩豊かなオードブルを詰め合わせ、ご家族全員が楽しめるおせちをご用意しました。10月中のご注文なら3,000円OFF。
https://wondertable-mall.com/pages/lawrys-osechi

 
 <わざわざ食べにいきたい 肉料理> 

ワンダーテーブルのレストランには、わざわざ足を運んででも食べたい肉料理をご用意しています。それらをまとめたサイトを立ち上げ「肉会」の開催を訴求します。
https://wondertable.com/pages/meat-dishes
 
 
 
 <キッズフレンドリー> 

ワンダーテーブルには未就学児のお子様連れに優しいレストランが沢山あります。塗り絵やキッズプレート、少し騒いでも安心な個室など、未就学児のお子様連れに嬉しいサービス情報を紹介しています。
 https://wondertable.com/pages/kids_friendly

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