アマン京都のプレスリリース
アマン京都 (京都・北区、総支配人 柴田厚志) のザ・リビング パビリオン by アマンでは、この秋、高級和栗、京都・丹波栗を贅沢に使用し、和のエッセンスを散りばめたアートのような秋のモンブランパフェ「The Art of 丹波栗」を2023年10月1日(日)から期間限定販売いたします。アマン京都の苔庭からインスピレーションを得た芸術品のような美しさ、そしてコク深い丹波栗をさまざまなテイストでお楽しみいただける、秋の味覚を味わうパフェに仕上げました。秋の気配が漂う森の庭で、優雅な昼下がりをご堪能ください。
エグゼクティブ ペストリーシェフ 松尾浩幸が考案するデザートは、季節の移ろいを反映し、独創的で繊細な美しさで毎シーズン人気を博してきました。ほんのりと涼やかに感じられるこの季節、森の庭に見立てたモンブランパフェ「The Art of 丹波栗」が新登場。丹波栗を贅沢に使用し、アイスクリームやペースト、ブリュレなど、様々にアレンジを加え、グラスの器の中に散りばめています。
スタイリッシュに飾られたラングドシャが美しいパフェの蓋には、舌触りがよく濃厚な丹波栗のペーストで作ったしぼりたてのモンブラン。最中の蓋を開けると登場する筒の中には、丹波栗と和三盆、2種のこだわりの自家製アイスを並べ、和紅茶おくみどりのエスプーマでふんわりと包みました。丹波栗のブリュレの上に丹波黒豆、丹波栗、苔に見立てた抹茶スポンジを散りばめ、重層的な味と食感に。グラスの底には爽やかな酸味のある水尾の柚子ジュレを合わせ、丹波栗の上品な甘みと合わさり、絶妙なコントラストを生み出します。最後の一口まで重なり合う和のマリアージュをご堪能ください。
竹炭を使った目にも楽しいスティック状のメレンゲや、松尾こだわりの最中の蓋のなかにも、ライスパフとホワイトチョコレートを忍ばせ、最後までお楽しみいただけるよう仕上げています。アマン京都オリジナルオーガニックコーヒー、紅茶またはハーブティー、そして丹波栗のパウンドケーキのお土産付きです。
色づき始める森の庭を眺めながら、アートのように美しい、秋の実りが詰まったプレミアムなパフェをお楽しみください。
秋のモンブランパフェ「The Art of 丹波栗」
提供期間: 2023年 10月1日(日)から12月31日(日)まで
開始時間:午後2時または午後2時30分(1.5時間制)
提供価格: 12,000円 アマン京都オリジナルオーガニックコーヒー、紅茶またはハーブティー、丹波栗のパウンドケーキのお土産付き。
ご予約: 075-496-1335 (レストラン予約 9.00am-6.00pm)
Web: https://www.aman.com/ja-jp/dining/autumn-parfait-art-tamba-chestnut
一日個数限定にて完全ご予約制といたしております ご宿泊のお客さまは12時正午からのオーダーも可能です
*上述の料金は消費税・サービス料込です
エグゼクティブペストリーシェフ 松尾浩幸
関西のラグジュアリーホテルにて、約40年近い経験に培われた技術と溢れる感性で、独創的なスイーツを数々開発。菓子職人として、ディスプレイづくりもこなし、デコレーションや細工菓子のコンテストにて大阪府知事賞や最優秀賞などの受賞歴を持つ。開業直後から好評の季節の移ろいを反映した、和菓子に愛らしい洋菓子のアフタヌーンティーは、目にも楽しく、口福なひとときを届ける。
アマン京都について
2019年11月に開業したアマン京都は、京都の北、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密かな森の庭に佇むプライベートリゾートです。約2万4千平方メートルの広い敷地内には、アライバル棟、リビング棟(オールデイダイニング)、レストラン棟(日本料理)、天然温泉を備えるスパ棟、そして、24室からなる客室棟と2つのパビリオン棟が森の庭に溶け込むように点在しています。隠れ家のようなアマン京都のモダンな建築と、時を経てなお凛と残る庭が織り成す景観で、より奥深い古都の魅力に触れる滞在をご提供いたします。
アマン京都
京都府京都市北区大北山鷲峯町1番 Tel: 075-496-1333 Email: amankyoto@aman.com