株式会社農心ジャパンのプレスリリース
【ふるる冷麺 水冷麺】https://www.nongshim.co.jp/lineup/lineup02_01.html
【ふるる冷麺 ビビン冷麺】https://www.nongshim.co.jp/lineup/lineup02_02.html
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ジャパン・フード・セレクションとは
ジャパン・フード・セレクションとは一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催する日本初の食品・食材評価制度です。
23,000人規模のフードアナリストが審査員として参加し、日本人の繊細な味覚、嗜好性、感性、食文化に配慮した評価を行い、審査・決定されます。商品審査は、内部的要因、外部的要因、マーケット要因、マネジメント要因、安全性要因、ブランディング要因等を中心に100以上のチェック項目について評価を行います。チェック項目に基づいてフードアナリストが公正・中立に評価をし賞を決定。100点満点中90点以上を獲得した商品のみが最高評価である「グランプリ」を獲得できます。
ジャパン・フード・セレクション公式サイト:https://www.japan-foodselection.com/
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本格的な韓国冷麺が手軽に食べられると評価され、農心ジャパン初のエントリーでグランプリ受賞!
当社では今回フードアナリストのお一人から当社「ふるる冷麺 ビビン冷麺」を推薦いただき、ジャパン・フード・セレクションに「ふるる冷麺 水冷麺」「ふるる冷麺 ビビン冷麺」の2商品をエントリー。その結果、ともにグランプリを獲得することができました。韓国食品(韓国製造)および冷麺のグランプリ受賞も、初めてのこととなります。「ふるる冷麺 水冷麺」「ふるる冷麺 ビビン冷麺」に対するフードアナリストからの代表的な評価ポイントは以下の通りです。
<「ふるる冷麺 水冷麺」への主な評価ポイント>
・そば粉も入った独特なノンフライ麺で弾力があり柔らかくのど越しが良い
・本格的な韓国冷麺が即席の乾麺タイプで手軽に食べられてコスパも大変良い
・スープにトンチミやリンゴ酢を使用しているので、本格的な旨味と酸味があり上品な味わい
<「ふるる冷麺 ビビン冷麺」への主な評価ポイント>
・インスタントで簡単に作れて美味しく、本場のビビン麺が家庭で味わえる
・麺ののど越しの良さと食欲をそそるコチュジャンの辛味や香りが素晴らしい
・辛味の中にコクがある味付けになっており、長期保存ができる点が良い
■受賞商品「ふるる冷麺」について
「ふるる」は「スルスル、チュルチュル」といった韓国の擬態語。麺を啜る爽やかな音をブランド名にしており、そば粉入りで極細でもコシのある本格的な韓国冷麺を楽しめる製品です。麺の製造方法も本場の製麺を元に開発した「押し出し製法」と熱風で乾燥させて仕上げるノンフライ麺なので常温保存が可能となっています。スープやソースはローカライズすることなく本場の味をそのままお届けしています。また、低脂質(水冷麺:0.6g、ビビン冷麺:2.9g)のため健康志向の方にもおすすめです。
<ふるる冷麺 水冷麺>
韓国特製トンチミスープ(大根の塩漬けからにじみ出たスープ)にリンゴ酢のほのかな酸味が溶け込んで、甘みのあるさっぱりとした味が楽しめます。
・希望小売価格:税込299円(税抜277円)
・内容量:155g(めん108g)
・発売地域:全国
・製品ページ:https://www.nongshim.co.jp/lineup/lineup02_01.html
<ふるる冷麺 ビビン麺>
特製ビビンジャンは、熟成したコチュジャンの旨味としっかりした辛さに加え、梨ピューレの爽やかな甘みとリンゴ酢のほのかな酸味。本場のビビン麺を再現しています。
・希望小売価格:税込299円(税抜277円)
・内容量:159g(めん109g)
・発売地域:全国
・製品ページ:https://www.nongshim.co.jp/lineup/lineup02_02.html
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今後の展望~韓国冷麺の知名度を上げ、「冷麺といえばふるる冷麺」を目指す~
「ふるる冷麺」が韓国食品および冷麺として初となるグランプリ受賞を通して、まだまだ日本ではなじみの薄い韓国冷麺の魅力を知っていただく機会になればと考えています。冷麺製品は冷蔵タイプの商品が多いなかで「インスタント冷麺」である当製品は賞味期限や保管場所、販売価格などでも評価をいただき、将来的には「冷麺といえばふるる冷麺」と思い浮かべてもらえるようにと考えています。
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株式会社農心ジャパンについて
【会社概要】
社名:株式会社農心ジャパン
所在地:東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル4階
代表取締役社長:金大廈
創設:2002年1月8日
事業内容:韓国食品の輸入販売