MOTTAINAI BATON株式会社のプレスリリース
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■広島県のもったいない食材を使用したレトルトカレー
この度発売するレトルトカレーは、広島のもったいない食材(フードロス食材)4種を使用したモッタイナイバトン社のオリジナル商品です。広島ドラゴンフライズの華麗(カレー)なる勝利とフードロス問題解決の願いを込め、マスコットキャラクター「モヒカンアビィ」のイラストとメインとなる食材のイメージカラーでパッケージをデザインいたしました。
辛さを抑えた味わいですので、お子さまにもおいしくお召し上がりいただけます。
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■商品概要
1.チヌカレー:牡蠣の生産量日本一の広島県では、チヌを牡蠣やアサリの稚魚を食べてしまうため害魚として扱われています。そのお話をお伺いして害魚として扱われているチヌを活用したい!と想い約15キロのチヌを活用しました。白身で淡白なチヌは、カレーと合わさると魚介の風味が広がり魚を簡単に食べたい!という方にはピッタリです!辛さは控えめ、ヨーグルトと一緒に食べるとよりコクが出てより美味しく感じます。参考売価:880円(税込)
2.広島横断カレー:魅力的な広島県内の食材がたくさんあったので、それを全て入れよう!という思いから作ったレトルトカレーです。チヌ、パパイヤ、麦芽、しいたけ、トマト、牛脂、とバラエティーに富んだ食材を活用し総合計30キロの食材を救うことができました。普段のカレーでは味わえない食材の風味や食感となっております。辛さは控えめなので、お子様でも安心して食べられます。
参考売価:880円(税込)
3.沼南高校ぶどうカレー:福山市にある沼南高校のぶどうを活用したレトルトカレーです。
沼南高校のある、沼隈エリアはもともと葡萄の産地とされており、高校生が毎年、ぶどうを育てています。MOTTAINAI BATONとのコラボにより、約30キロのぶどうを活用したレトルトカレーを作成しました。沼南高校の学生と議論を重ねて完成したカレーです。カレーのスパイシーさとまるごと(種入り)が入ったぶどうの甘さと牛すじのプリプリ感は満足度が高いカレーに仕上がっております。牛すじは、なかやま牧場さまの牛すじを活用しております。参考売価:880円(税込)
4.菊芋カレー:広島市場内で規格外として廃棄予定だった菊芋約15キロ活用したカレーです。スーパーフードと呼ばれる菊芋は、血糖値の上昇を抑えたり、腸内環境の改善と身体にとって嬉しい食べ物です。カレーすると、菊芋はじゃがいものようにほくほく感が出てルーに野菜本来の甘みがあり、とても食べやすく幅広い方に喜んでもらえるカレーになっております。菊芋以外にも、にんじん、たまねぎ、しいたけもゴロゴロと入っているので、たくさんの野菜をとれるのも菊芋カレーの特徴です。参考売価:880円(税込)
発売日 :2023年9月15日
販売場所:MOTTAINAI BATON 公式オンラインショップ https://fansmile01.base.ec/
広島ドラゴンフライズ 公式オンラインショップ https://www.bleague-shop.jp/hd/ ほか
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■MOTTAINAI BATON株式会社の概要
社名 :MOTTAINAI BATON株式会社
代表者 :代表取締役 目取眞 興明(めどるま こうめい)
本社所在地:〒185-0012 東京都国分寺市本町3-12-18-201
設立日 :2021年 10月1日
業務内容 :レトルトカレーの販売・イベント企画・開催
(メドルマフーズ)食品ロスを活用したレトルトカレー
「BATON CURRY」の商品企画・共同開発、および同商品の小売・卸売 など
MOTTAINAI BATONは、社会課題に対して目的意識を持つ企業との連携を図ることで、持続可能な食品ロス削減への取り組みを行っていきます。SDGsに貢献できるサステナブルな一般販売商品の開発ほか、イベントノベルティの制作相談も随時受付けております。