S.H.N株式会社のプレスリリース
2013年に始まった「ジャパン・フード・セレクション」は、一般社団法人日本フードアナリスト協会に所属するフードアナリスト23,000⼈が、「味」「製法」「デザイン」など100以上のチェック項⽬に基づき厳正に評価する食の審査会です。この権威ある「第67回ジャパン・フード・セレクション」で、新湊かまぼこの商品である「かまぼこチップスうましお」が最⾼賞であるグランプリを受賞しました。
グランプリ受賞「かまぼこチップスうましお」
「かまぼこチップスうましお」は、かまぼこを食べやすく気軽に楽しめるよう独自製法によって開発したチップスです。軽い食感と、かまぼこの風味が特徴で、おつまみにも、おやつにもおすすめです。「うましお」の他に、富山らしい味わいの「白えび」や、「昆布」、「ワサビ」、「マヨネーズ」など、豊富な味のラインナップをご用意しています。
商品概要
【商品名】かまぼこチップスうましお
【分類名称】乾燥魚肉食品
【内容量】25g
【原材料名】魚肉(米国、日本、その他)、米粉(富山)、でん粉、米油、塩(天日塩)、魚肉エキス、ウマシオシーズニング/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、(一部に大豆・鶏肉を含む)
【賞味期限】120日間
【保存方法】常温
【外寸】140×235×70(mm)
【小売価格】300円(税込324円)
【商品情報ページ】https://www.shinkama.co.jp/product/chips/
評価されたポイント
・万人に好まれる優しい塩味が良い
・軽い食感と、食べ飽きないほどよい塩加減
・魚嫌いの子供たちにも入りやすい味
・あと引く美味しさ。おつまみ、おやつにちょうど良い
・地産のもので作られ、富山の土産として薦められるものである
・食べる際の罪悪感の無さ
・蒲鉾の消費が厳しいおり、チップスにするという発想の良さ
株式会社新湊かまぼこについて
1940年(昭和15年)富山県射水市にて「新湊蒲鉾製造」として創業。通常、蒲鉾は鱈のすり身で作られますが、新湊かまぼこは、美味しさをより味わい深くするために素材にこだわり甘鯛のすり身を練り込んでいます。すり身を練りこむ際には北前船の時代より昆布文化が栄えた富山らしく昆布だしを贅沢に使用しています。
【会社名】株式会社新湊かまぼこ
【代表者】柴 達義
【所在地】富山県射水市海王町21番地(海王丸パーク前)
【電 話】0766-84-8282
【営業時間】7:00~16:00
【URL】https://www.shinkama.co.jp
第一フーズ株式会社について
富山県を拠点に、新鮮な国産鶏や豊富な富山の海産物を使用した食肉・水産加工品の製造卸売業を展開。 富山県に保有する3工場では、最新テクノロジーと熱心な職人技を組み合わせ、最先端の超高速凍結機を使って食材を加工。 商品は「本物志向」を重視しており、素材選びから加工技術まで一切の妥協を許さず、最高の食材と最新の技術を組み合わせた「こだわりの逸品」をご提供しています。
【会社名】第一フーズ株式会社
【代表者】髙橋 竜太
【所在地】富山県射水市沖塚原242
【電 話】0766-84-3968
【URL】https://daiichi-foods.com/
S.H.N株式会社について
2014年創業、「食は幸せへの架け橋」をスローガンにマルチブランドで店舗展開を推進。2017年予約コールセンター事業、2019年M&Aによる外食企業と食品加工卸業「第一フーズ株式会社」の子会社化によって事業規模を拡大。それと共に、社内外の独立起業希望者の支援を推進し、これまでに15名の独立をサポート。現在、銀座と新宿東口に「鮨やまけん」、大衆居酒屋「酔っ手羽(よってば)」、餃子居酒屋「酒場餃子研究所」、ジンギスカン居酒屋「東京ラムストーリー」を多店舗展開。グループ全体では首都圏を中心に130店舗を運営。
【会社名】S.H.N株式会社
【代表者】髙橋 竜太
【所在地】東京都渋谷区広尾1-1-39恵比寿プライムスクエアタワー3階
【電 話】03-6416-4173
【URL】https://www.shn-food.co.jp