【市場調査会社ミンテル】アジア太平洋地域(APAC)における食品・飲料の原料&製品トレンドを解説する無料レポートの2023年版をリリース

株式会社ミンテルジャパンのプレスリリース

イギリス、ロンドンに本社を置く大手市場調査会社「Mintel Group(ミンテルグループ)」の日本法人「株式会社Mintel Japan(ミンテルジャパン)」(東京:千代田区)は2023年9月21日(木)、「アジア太平洋地域(APAC)における食品・飲料業界の動向 – 2023」と題した年刊レポートの無料ダウンロード版(言語:日本語)を発刊しました。本レポートでは、新型コロナウィルス感染症によるパンデミックを経て、変化が起きている消費者のライフスタイルや食品・飲料に対する考え方について考察しています。ミンテルが世界各国で行っている独自の消費者調査と世界86ヵ国の日用消費財のデータを700万点以上収録する世界新商品データベース(GNPD)のデータ分析から導き出される、今後のアジア太平洋地域(APAC)のトレンド予測は食品・飲料業界の方に広くご活用いただける内容となっております。

本レポートでは、以下の3つのセクションに分けて、今後の食品・飲料業界の動向やビジネスチャンスについて、ミンテルの食品・飲料アナリストが解説しています。

・シルバーエコノミー:

高齢化する世代のニーズに応える

例:アクティブシニア向けのおやつ、健康に不安を抱えるシニア向けに注目の原料

・いつでもすっきりと:

集中力、エネルギー、脳の健康

例:いつでもすっきりとするための4つの成分、子どもの脳の健康によい飲料

・罪悪感を感じずに楽しむ2.0:

間食は新たな段階へ

例:楽しさ、懐かしさを覚える味の提案、Z世代向けの夜の間食

 

※レポート言語:日本語、全48ページ、ダウンロード無料

レポートのダウンロードはこちらから:

https://japan.mintel.com/apac-mfd-prtimes-0923

「Z世代向けの食品・飲料」にご興味のある方にはこちらもおすすめ

Hi Japan 2023(食品開発展)@東京ビックサイト

ミンテルプレゼンテーション

タイトル:

「食」から見える世界のZ世代

– ご褒美おやつからサステナブル意識まで

概要:世界人口の1/4を占めるZ世代(1997年~2010年生まれ)は、2030年までに総収入が3,300億ドルに達すると予想されています。彼らはどんな食習慣を持ち、企業はそれにどう対応できるでしょうか。本講演ではZ世代における次の3つのテーマを取り上げます。

健康とご褒美の考え方、2. エコ意識よりもエコ無関心、3. 正式な着席型の食事よりも雑多な間食を好む傾向。

日時:2023年10月4日(水)10:30-11:50

講演者: Jonny Forsyth(ミンテル フード&ドリンク ディレクター)

講演者プロフィール:

15年以上の業界経験を有し、世界の大手食品・飲料企業に対し、最新の消費者動向や市場動向に関するアドバイスを行っている。以前は世界最大のビール会社、AB InBev社に勤務。現在は食品・飲料分野のアナリストとして、Z世代やメタバースが食品・飲料業界の将来にとって何を意味するかなど、「大局的な」視点に立った先駆的なレポートの作成に注力している。

展示会詳細はこちら:https://hijapan.info/

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