味の素株式会社が「LINKFUN」を活用し、LINEミニアプリとレシートによるマストバイキャンペーンを実施

株式会社アイリッジのプレスリリース

 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)とアイリッジの連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小田 健太郎、以下「Qoil」)は、両社が提供するLINEミニアプリを活用した販促・顧客育成ツール「LINKFUN」が、味の素社が運営する「LINE AJINOMOTO公式アカウント」に採用され、2023年9月27日より「クノール® マイレージキャンペーン」が実施されることを発表します。

・キャンペーンサイトURL:https://ajinomoto-lp.stamp.iridgeapp.com/

  • クノール® マイレージキャンペーンについて

 「クノール® マイレージキャンペーン」は、専用LINEミニアプリから味の素社が提供するクノール®全商品の商品バーコードと購入レシートを読み取ることでLINE Pay残高がもらえるキャンペーンです。
応募者は、応募期間中に対象商品を購入したレシートを撮影して応募すると、LINE上にスタンプがもらえます。スタンプを1つ貯めた時と3つ貯めた時に先着でLINE Pay残高がもらえます。そして、スタンプを2つ貯めた時と、4つ貯めた時、5つ貯めた時には、その場で当たりが分かる抽選ゲームに当選することでLINE Pay残高がもらえます。

 「LINKFUN」は前身である「購入スタンプミニアプリ for メーカー」時代よりさまざまなキャンペーンのDXを支援し、導入前のアナログキャンペーンと比較して5倍以上の応募を集めたキャンペーンもあるなど、販促・CRM(顧客との関係づくり)における効果を出しています。本キャンペーンにおいても、クノール®の売上アップおよびファンの活性化やファン化の促進に貢献することを目指します。

 「LINKFUN」とは、企業とユーザーがLINEミニアプリ上で繋がり、オンライン・オフライン問わずキャンペーンや継続的なロイヤルティプログラムをカンタンに行え、ユーザー分析も出来る販促・顧客育成ツールです。販促視点ではマストバイ型キャンペーンによる売上アップやデータによる効果測定・流通商談機会創出、LINEミニアプリによるキャンペーンDX等を、CRM視点ではファン化の促進や行動データの収集・分析による顧客の見える化および顧客体験の向上などを実現します。

・主な機能:マストバイキャンペーン、スタンプカードキャンペーン、インスタントウィン、QRコード読取りでポイント付与、コンテンツクリックでポイント付与、LINEメッセージのセグメント配信
・オプション機能:アンケートやクイズに答えてポイント付与、クチコミ投稿でポイント付与、ポイント管理機能

本社所在地:〒104-8315 東京都中央区京橋一丁目15番1号
創業年月日:1909年5月20日
代表者:取締役 代表執行役社長 最高経営責任者 藤江 太郎

 株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたOMOアプリのMAU(月間アクティブユーザー)は8,000万以上に達する業界のリーディングカンパニーです。さらに、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。

 今年4月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しました。「APPBOX」ではスクラッチ開発(ゼロからの開発)、他社開発アプリへの機能追加、パッケージアプリ提供が可能で、パッケージアプリでは従来のアプリを捨てることなく、スクラッチ開発に移行しての機能刷新も可能です。

The Switch Design Company ~コミュニケーションのスイッチをデザインして人を動かす会社です~

 わたしたちQoilは、「愛とユーモアと。」を合言葉に、ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、ヒトやモノ、サービスなどが狙い通りに”動く”スイッチをデザインし、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで並走し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。

※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。

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