戸板女子短期大学とスンドゥブ専門店「東京純豆腐」によるZ世代の新メニュー発売! 10月より期間限定メニューとして販売スタート

戸板女子短期大学のプレスリリース

戸板女子短期大学 食物栄養科(東京都港区、学長:白川はるひ)とスンドゥブ専門店「東京純豆腐」を全国・海外で展開するビーンズワンカンパニー株式会社(東京都豊島区、代表取締役社長:平山浩二)が、コラボレーションし共同開発した新商品「ゴロゴロかぼちゃのチーズフォンデュ風スンドゥブ」が10月より期間限定で販売いたします。

戸板女子短期大学はこれまで多くの企業と外食企業や食品メーカーと商品開発やメニュー開発のコラボレーションを行ってまいりました。

今回は、ブランド誕生から17周年を迎える「東京純豆腐」とコラボし、おしゃれで都会的な戸板女子短期大学の学生らしい、大胆な組み合わせと斬新なアイデアを駆使した「一口食べれば感動が広がるメニュー」を目指し商品開発を共同で取り組むことにいたしました。プレゼン形式で選ばれた学生のアイデアをもとに、プロジェクトメンバーと東京純豆腐がブラッシュアップを行い、最終的にメニュー化するに至りました。

コラボメニューについて

商 品 名:ゴロゴロかぼちゃのチーズフォンデュ風スンドゥブ
販売価格:セット価格 1,520円(税込)
販売期間:2023年10月1日(日)〜10月31日(火)
※一部店舗を除く全国の東京純豆腐(全37店舗)で販売いたします。
※テイクアウト、デリバリーには非対応メニューです。

秋の食材の代表格である「かぼちゃ」をメインに、ベビーホタテやポークウィンナー、ブロッコリーなど、海鮮・肉類・野菜にトッポギも加えて具材豊富に盛り合わせ、自慢の豆腐と煮込んでいます。仕上げに、トロトロに溶けたダイスかぼちゃ入りのチーズをかけてチーズフォンデュ風に仕上げます。スンドゥブの辛味とチーズのコク、まろやかさがマッチ。既存メニューにもあるチーズのスンドゥブとはひと味違う、より、クリーミーでマイルドな濃厚さが特徴です。肌寒くなる10月の季節にもぴったりなメニューです。

今後も、発売に向けた広報活動や販売促進の施策などにも取り組み、商品の企画・開発から告知・販売を経て、実売の実績を振り返るところまでを授業を通じて体験いたします。後期には、戸板女子短期大学 食物栄養科2年生を対象に、東京純豆腐のマーケティングを提案するフードビジネス・DXゼミも実施予定です。

当プロジェクトにより学生が実業務に近い経験を積むことで、リアリティのある学習機会を提供するとともに、双方にとっても貴重なマーケティングの場として今後に活かしていきたいと思っています。

プレゼンで選ばれた学生からのコメント

戸板女子短期大学 食物栄養科1年 阪本羽琉さん

美味しいものが世の中に溢れている食欲の秋にぴったりな、秋らしくビジュアルも映えるスンドゥブです。 かぼちゃとスンドゥブの相性も良く、〆にご飯を入れて頂くとかぼちゃリゾットとしても楽しめます。自分のアイデアが実際に商品化してお客様にお届け出来る機会を頂けて、まだ不思議な感覚ですがとても嬉しいです。学生皆の力で試作し考えた自信を持って提供できるスンドゥブです。ぜひ食べてみてください。

東京純豆腐について

2006年4月、青山に1号店をオープンしたことを皮切りに現在は国内で約40店舗を運営し、海外は中国・台湾・シンガポール・ベトナムの各国に展開。スンドゥブの要となる豆腐は毎朝店舗で丁寧に仕込み、出来立てをご提供しています。大豆特有の風味や甘味、滑らかな食感を楽しんでいただくため手作りにこだわっています。豊富な具材による多彩なメニュー、レベル1〜6まで選べる辛さ、トッピングなどお好みに合わせてカスタマイズできるのも特徴です。

ビーンズワンカンパニー株式会社について

前身となる会社で飲食事業を新たに立ち上げ、2006年に「東京純豆腐」1号店を開業。約10年で事業を安定させ分社化し、2017年にビーンズワンカンパニー株式会社を設立。現在は「東京純豆腐」のほか、四角いピザが特徴の「【A】PIZZA(エーピッツァ)」タイ料理業態の「東京ガパオ」、ブリトー専門店「umum(ウムウム)」を展開。今後も既存店の出店や新業態の開発・出店など、時代に合わせた飲食店事業の拡大を目指している。

戸板女子短期大学について

戸板女子短期大学は、東京都港区内にある1902年創立の私立短期大学です。起源となっている戸板裁縫学校からの伝統を受けついで、全国の短大でも少数となっている服飾教育を専門としている「服飾芸術科」、栄養士養成の「食物栄養科」や、英語教育に力を入れている「国際コミュニケーション学科」を設置しています。3学科ともに、基礎教育、社会人としての実学教育、企業地域連携、プレゼンテーションに力を入れています。
URL:https://www.toita.ac.jp/

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