【値上げ疲れの時こそ、おいしい料理をリーズナブルに】　兵庫県・神戸元町で行列のできる人気店、ケンミン食品直営「健民ダイニング」で季節限定の秋メニューを提供開始

ケンミン食品株式会社のプレスリリース

ケンミン食品株式会社（兵庫県神戸市・代表取締役社長：高村祐輝）直営店「健民ダイニング」の売上が好調です。2020年（３～8月）と比べると152 ％、コロナ禍前の2019年（３～8月）と比べても103％を達成しています。新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行して初めての夏休みとなった8月も、売上は右肩上がりで伸びています。

健民ダイニング外観

同店は、リーズナブルかつ、ボリュームがあることで人気です。10月２日から12月３日までの期間限定で、キノコやイチジク、ブドウなどといった旬の素材をふんだんに使用した「秋限定メニュー」を提供します。現在、消費者の間で「値上げ疲れ」が広がっていますが、外食をすることで気分転換になればと考えています。

背景

●「健民ダイニング」は、2020年にスタートしたテイクアウトの需要が新型コロナの５類移行後も落ち込むことがなかったこと、客単価アップと来店客数の回復から、売上が好調です。

●同店に来店される主な客層は40代～50代の女性で、ランチでは日替わりランチ（1080円）に、単品の福建風焼ビーフン（400円）などを「チョイ足し」され、プチ贅沢を楽しむ方が多くおられます。光熱費や燃料、食品の値上げが続き「値上げ疲れ」の色が濃くなってきている状況から、「外食では、ボリュームもあり、少しでもいいものを食べたい」と考えられていることがみてとれます。

福建風焼ビーフンは、ケンミン自慢の焼ビーフン。火力を効かせて一気に焼き上げる当店ならではの炒め感が特徴。

●昨年から始めた季節メニューは非常に好評で、お客さまから「来年もまたやってほしい」とのお声を多数いただいたことから、今年も実施することにしました。

10月２日からは、秋の食材を使用した本格中国料理をコンセプトにした、期間限定の秋メニューがスタートします。人気の杏仁豆腐は、夏季限定の桃づくしから秋の味覚であるブドウづくしに変わります。定番の土鍋焼ビーフンは、淡路牛サーロインと秋のキノコを使用。旬の素材をふんだんに使ったメニューが豊富です。ボリュームたっぷりで、リーズナブルな価格で提供します。