レッドブル・ジャパン株式会社のプレスリリース
飛ぶ?参加者(2015年大会より)Suguru Saito / Red Bull Content Pool
本イベントは1992年から世界各地で開催しています。日本では2015年にRed Bull Flugtag(レッドブル・フルーグタグ)の名称で実施し、今回で2度目の開催となります。過去大会には洗濯機、牛、蛸、ブルドーザー、手裏剣&巻物、雪だるま型の飛行機が登場。この創造性が試されるイベントに参加頂けるちょっとおかしなエンジニアと恐れ知らずのパイロットの皆様をお待ちしております。
<実施概要>
名称 Red Bull Flight Day 2024(レッドブル・フライトデイ 2024)
日程 2024年5月26日(日)
会場 神戸ハーバーランド・高浜岸壁(兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目6)
チーム数 40チーム(予定)
審査項目
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創造性
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機体とチームのショーマンシップ
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飛行距離
ルール
チーム
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チームはパイロット含め、最大5人
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年齢は18歳以上
安全面
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ヘルメットとライフジャケットを着用
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パイロットの機体への固定や脱出困難な形状は禁止
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コスチュームは引っかかったり、視界、呼吸、水面浮上を妨げ無いもの
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ジャンプ台から飛び出すパイロットとクルーは自力で90m以上泳げること
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会場での機体組み立て完了時点でアルコールを摂取していないこと
飛行機
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水に浮く素材の使用。出来る限り軽量で浸水しない素材(コスチュームも)
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動力は無し
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軽飛行機やハンググライダーの流用は不可
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翼幅7m、機首から機尾5m、高さ3m未満
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重量はパイロットを含んで最大200kgまで
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第三者のロゴが入る場合、レッドブルが最終判断を行う
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環境に優しく、毒性のない材料を使用。環境破壊や清掃困難な素材は不可
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怪我を避けるため、コックピット周辺に硬いまたは鋭い素材は使用不可
※詳細は応募ページでご確認ください
備考
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制作・交通費は各自負担(デザイン、製作、素材、交通費、宿泊等)
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飛行後、機体は水揚げ後廃棄となります。回収希望素材の使用は不可です
応募方法 下記URLよりお申し込みください。
https://www.redbull.com/jp-ja/flight-day
※前回応募期間の2023年5月8日(月)〜6月26日(月)にスケッチを提出頂いている方にはイベント事務局よりメールにて連絡いたします。後ほど内容のご確認の程、よろしくお願い申し上げます。
参加申込期間
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2023年10月2日(月)~ 2023年11月30日(木)23:59まで
※スケッチの送付期限は2023年12月14日(木)事務局必着です。
応募の流れ 創造性とデザインを元に審査を行い、約40チームを選出。選出チームに事務局より連絡いたします。
主催 レッドブル・ジャパン株式会社
エントリーに関するお問い合わせ先
レッドブル・フライトデイ運営事務局 メール:redbullflightday2023@jtb.com
ユニークなコスチュームや世界観を展開 Jason Halayko / Red Bull Content Pool
凝ったステージパフォーマンスを披露した後、助走をつけて Jason Halayko / Red Bull Content Pool
次から次へと Suguru Saito / Red Bull Content Pool
フライト? Suguru Saito / Red Bull Content Pool