【鳥取ワイン初!】LASTSHIP、北条ワインと日本ワイン専門のモール型ECプラットフォーム「わいんびと」を通じたパートナーシップを始動

株式会社LASTSHIPのプレスリリース

日本ワインの文化振興・販売促進事業を展開する株式会社LASTSHIP(本社:広島県広島市、代表取締役社長:山下武、以下LASTSHIP)と株式会社北条ワイン醸造所(本社:鳥取県東伯郡北栄町、代表取締役社長:山田定廣、以下北条ワイン)は、LASTSHIPが運営する日本ワイン専門のモール型ECプラットフォーム「わいんびと」(以下わいんびと)を通じた両社のパートナーシップを始動いたしました。

LASTSHIPは、日本ワイン専門のモール型ECプラットフォーム「わいんびと」を通じて、日本各地の日本ワイン生産者向けにPRおよび販売支援を通じたファンづくりの場を提供しています。鳥取県の日本ワイン生産者としては初となる北条ワインとのパートナーシップ締結により、わいんびとでの鳥取ワインの取り扱いを開始しました。LASTSHIPはわいんびとを通じて、北条ワインの活動をPR・販売面でサポートしながら、共に日本ワインならではのワイン文化創造を推進していきます。

  • パートナーシップ概要

日本ワイン生産者のほとんどが中小零細事業者であり、個社では運用が難しい販売システムとPR機会をわいんびとを通じて提供することで、日本ワイン生産者の認知向上および積極的にチャレンジできる環境づくりを促し、ワインおよび情報発信の品質向上を図るものです。以下に紹介するPR施策例をはじめ、様々な企画でサポートしています。
PR施策例)日本ワインの産地PR支援プログラム「ヴィンテージレポート」
日本ワインの産地動向を年次で分かりやすく伝え、日本ワインの飲用体験をより価値のあるものにするためのプログラムです。ヴィンテージはぶどうの収穫年を指し、ヴィンテージレポートは「ぶどうの生育」「収穫時期」「ワインの出来」で整理してヴィンテージ動向をまとめたものです。
参考URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000093187.html

  • 北条ワインとは

北条ワインは、1944年に鳥取県東伯郡北栄町に創業した中四国地方で最古のワイナリーです。

北栄町のぶどう栽培の歴史は古く、江戸時代末期から今日に至るまでぶどう栽培が盛んな地です。自社圃場は、日本海に面した鳥取県中部の北条砂丘地にあり、砂地のため水はけが良く、日本海から吹く風が循環するので常に風通しが良い、ぶどう栽培に適した環境です。日中は暑いですが、16時を過ぎると日本海から一気に海風が陸地に上がってくるため、寒暖差が大きいのもぶどうの生育に良い影響をもたらしてくれます。年間の日照時間はそう長くはありませんが、ぶどうが1番光を欲しがる7月~8月の日照時間は長く、山梨県や長野県と同程度の十分な日照量が得られます。また冬場は豪雪地帯で、積もった雪によって土壌や樹に生息する好ましくない菌は自然に排除され、雪解けを迎える春にはまた新しいシーズンがスタートするという1年のサイクルになります。農家の高齢化の影響は深刻で、6年前には38件あった契約農家も現在では2件まで減少しました。代わりに自社圃場は砂丘地に50箇所、計20haまで拡大しました。ワインを飲むと砂丘の風景を思い浮かべて旅気分を味わっていただけるようなワインを思いを込めて造っています。

会社名:株式会社北条ワイン醸造所
屋 号:北条ワイン
所在地:〒689-2106 鳥取県東伯郡北栄町松神608
代表者:山田 定廣
概 要:https://nihonwine.net/pages/seller-profile/hojyowine

ワインのスタイルは「砂丘で育まれた力強い個性をありのままに表現した、素直で真面目なワイン」。
世界的にも珍しい砂丘で造られるワインは、唯一無二の個性を放ちます。砂地ならではのバランスを重視し、どっしりとした酸と海のミネラル、色づきがよく凝縮感のあるしっかりとしたボディのワインになるのが特徴です。目指しているのは「気がつくと1本空いてしまっているような、飲み飽きないバランスの良いワイン」です。看板商品はフラッグシップの「砂丘」シリーズですが、それぞれのぶどう品種の個性を表現するため、スティルワインだけでなく、瓶内二次発酵の本格スパークリングワインやマデイラ酒の手法を取り入れた酒精強化ワインなど、バラエティに富んだワインを造っています。単一品種はもとより、それぞれのぶどうの個性をブレンドして、より深みのある味わいに高めたワインも魅力的です。

  • 北条ワインのおすすめワイン

ドメーヌHOJYO MBA

商品URL:https://nihonwine.net/products/hojyowine-domaine-mba
北条ワイン史上、最高傑作の赤ワイン。2020年の質の高い圃場を厳選し、手作業で一粒づつ徹底した選果を行い小仕込みした限定醸造品。マスカット・ベリーA種(MBA)を樽にて発酵の後、12か月樽熟成。こだわりをこの一本に詰め込みました。完熟した果実や梅、干し草、赤い花等の香り、しっかりとした果実味に程よい酸のバランスが良く、タンニンは軽やかで気楽に楽しめるライトタイプです。本当にお勧めできる渾身のMBAです。

ヴィンテージ 白

商品URL:https://nihonwine.net/products/hojyowine-vt-blanc
実に4年半ぶりに再販売となるヴィンテージ白。優しい蜜の香り、深みのある麦わら色、口当たりはまろやかで、熟成感はあるもののしっかりとした酸も感じられる辛口です。かれいなどの干物類、シーフードマリネのペペロンチーノなどと相性抜群です。

ヴィンテージ 赤

商品URL:https://nihonwine.net/products/hojyowine-vtrouge
北条砂丘で収穫されたぶどうの神髄に触れられる赤ワイン。深みのある赤色で凝縮した力強い香り、口当たりは優しく、しっかりとした渋味も感じられ、果実味が口の中に広がります。スペアリブ,中華風唐揚げ,鶏肉とブロッコリーのバターポン酢焼きと相性抜群です。

トットリSKY

商品URL:https://nihonwine.net/products/hojyowine-sky
北条ワインの歴史と情熱が詰まったスパークリングワイン。80年代の古酒を含めて6種類ぐらいのリザーブワインをブレンドし、瓶内二次発酵で手間をかけて本格派の味わいに仕上げています。力強いスパークリングワインを目指したので、瓶熟成の期間は10年と長くしました。その分、泡のきめ細かさと熟成感のある厚みのある味わいが魅力です。しっかりとした厚みで、丸い酸と甲州特有の心地よい苦味、爽快感のバランスが良く、クリーミーできめ細やかな泡立ち、余韻は長くエレガントな印象です。

  • わいんびととは

わいんびとは、「日本ワインを近くする。」をコンセプトに、日本各地の日本ワイン生産者から直接ワインをお取り寄せできる、日本ワイン専門のモール型ECプラットフォームです。日本ワインならではの「距離の近さ」を活かした安心の生産者直送で流通によるワインへの負荷を最小限に抑え、デリケートなワイン本来の味わいを損ねることなく国内最短ルートでのお届けを実現。初めての方にも安心してご購入いただけるよう、生産者に直接ワインの質問や相談ができるメッセージ機能も提供しています。
サイトURL:https://nihonwine.net/
提供エリア:日本国内のみ
​登録生産者:日本ワイン生産者のみ
決 済 方 法:クレジットカード(VISA、JCB、MASTER、AMEX)、Amazon pay、あと払い(ペイディ)
ユーザー登録:無料 ※ユーザー登録後、ログインすると全ての機能がお使いいただけます。
サービス概要:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000093187.html

  • LASTSHIP 会社概要
    会社名:株式会社LASTSHIP
    所在地:〒731-5117  広島県広島市佐伯区八幡が丘1-8-32
    代表者:代表取締役社長 山下 武
    設 立:2018年3月
    事 業:日本ワイン専門のオンライン市場わいんびとの企画・開発・運営、酒類の卸売・小売業
    概 要:https://nihonwine.net/pages/company

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。