店舗トラブル解決アプリ「Qナビ」が、店舗向けDXソリューションの一環として、総合商社兼松の「兼松SaaS圏」に参画!

株式会社グローバーのプレスリリース

店舗トラブル解決アプリ「Qナビ(https://www.globar.co.jp/lp/qnavi/)」を運営する株式会社グローバー(東京都千代田区、代表取締役:平田勝治、以下:「グローバー」)は、総合商社の兼松株式会社(以下:「兼松」)の店舗向けDXソリューションの一環として「兼松SaaS圏」に参画したことをお知らせします。

【「兼松SaaS圏」への参画の目的】

グローバーは、「新しい当たり前を創造する」をミッションとし、「この国のあらゆる店舗のメンテナンスインフラになる」ことをビジョンに掲げて、店舗メンテナンスの課題をDXの力で解決するアプリ「Qナビ」を提供するDX事業と、給排水及び空調事業を行うアウトソーシング事業を展開しております。

兼松は、電子・デバイス、食料、鉄鋼・素材・プラント、車両・航空をはじめ、多種多様な製品・サービスを扱う総合商社であります。

兼松に日々寄せられる顧客課題をDXの力で解決するため、SaaSを中心とした事業領域において、兼松は、タレットPOSレジや順番管理サービスなどの店舗DXサービスの拡充のため「兼松SaaS圏」を構築しております。

グローバーは、兼松の多業種の幅広いネットワークを活用してQナビを多角的に展開することを目的として「兼松SaaS圏」に参画いたしました。

今回の提携は、兼松が今まで提供してきた店舗向けDXソリューションの一環として、兼松が兼松の顧客に対してQナビを発売するものであります。

【「Qナビ」について】

「Qナビ」は、店舗ビジネスで突発的に発生する空調や水回り、漏電等のトラブル時に最短30秒(※1)で業者とマッチング、定期メンテナンスの管理ができるアプリサービスです。

「Qナビ」を活用することでメンテナンス業務をDX化し、店舗の緊急トラブルの対応とその後の手続き等を大幅に簡素化することが可能です。また、これまで少数精鋭で複数店舗を管理することで、メンテナンス手配及び店舗からの依頼に追われ、本来業務や案件把握ができないという状況を改善し、店舗で働く全ての人が本来業務に専念できる環境を創造します。

Qナビの導入により、店舗におけるメンテナンス対応時間が年間で83%(※2)削減された事例もあり、大幅な業務改善を実現できます。これまでの店舗トラブル発生時には、緊急対応可能な業者を探しての現地対応、トラブル対応後は、業者への費用支払いに係る経理担当者との情報共有、書類の提出等の多くの業務が発生します。Qナビはそのような業務をアプリ1つで完結し、メンテナンスに係る時間を削減し、本来業務(売上拡大、マーケティング、人材教育、メニュー開発 等)に専念できる環境を実現します。

「Qナビ」URL:https://www.globar.co.jp/lp/qnavi/

※1 自社調べ(平均マッチング時間は約90秒となります。)
※2 自社調べ

【会社概要】

会社名:株式会社グローバー
所在地:東京都千代田区神田東松下町13番地 神田プラザビル2階
代表取締役:平田 勝治
事業概要:Qナビの提供、グリストラップ清掃及び店舗のトータルメンテナンス事業
URL:https://www.globar.co.jp/
Qナビ:https://www.globar.co.jp/lp/qnavi/
以上

記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。
また、会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

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