目指せ!立身出世! 『眉村ちあき』×『八丁みそまん』名古屋ご当地新CM放映決定!

有限会社春華堂のプレスリリース

有限会社春華堂(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長 山崎貴裕、以下 春華堂)は、「八丁みそまん らぶいで候」のTVCM第2弾「八丁くん名古屋夢うつつ篇」を愛知県エリアを中心に10月7日(土)から順次放映します。

【眉村ちあきと再タッグを組み、第2弾制作決定!】

 「八丁みそまん」初のCMの反響を受け、楽曲は前回に引き続き、高い歌唱力とユーモアのあるトラックメイク技術で大注目の弾き語りトラックメイカーアイドル「眉村ちあき氏」が担当。第1弾では、CMの音楽に加えてキャラクターのセリフも含め一人三役を演じ、そのマルチな才能でなんとも”らぶい”世界観を表現しました。

 CMの監督には、再び映像ディレクター小林雅仁氏を迎え、キャラクターの動きを進化させます。

 眉村ちあき氏と「八丁みそまん」のコラボレーションを通して、愛知県のお客様に更なる親しみを持っていただきたいという思いから、名古屋を意識した内容をお届けします。

 「八丁みそまん」のパッケージを飛び出し、お茶目な可愛らしさを見せる八丁くんが新たな舞台でどのような個性を輝かせるのか、眉村ちあき氏の新楽曲も合わせてご覧ください。

【眉村ちあきと春華堂の出会い】

 「八丁みそまん」はすでに多くのお客様から好評いただいている商品ですが、若者にもっとみそまんの味を知っていただきたい、ひいては和菓子をより身近に感じて親しんでいただきたいという思いがありました。

 和菓子屋からスタートした春華堂では若者の和菓子離れが叫ばれる中、2022年9月に若者に向けたチャレンジとして春華堂初のキャラクター商品である「八丁みそまん らぶいで候」を発売。

 そんな中、春華堂の地元・浜松でうなぎパイの袋を使った眉村ちあき氏のLIVE演出をファンがSNSに投稿したことがきっかけで春華堂広報が発見することとなりました。こうして生まれたつながりから眉村ちあき氏の独創性や表現力なら、より多くの人の心を掴み、若者に「八丁みそまん」という和菓子の魅力を届けたいという夢を叶えることができるのではないかと、CM制作が始まりました。

 「八丁みそまん」のCM第1弾となる「八丁くん登場」篇では、ひげが「八丁」の形をした徳川家康公風のオリジナルキャラクターが初登場。八丁くんは江戸時代を思わせる茶屋で「八丁みそまん」を食べたい気持ちが先走るあまり注文を間違えてしまうお茶目な一面を見せました。

【八丁みそまん「八丁くん名古屋夢うつつ」篇 CM概要】

・タイトル:春華堂 八丁みそまん「八丁くん登場」篇 (15秒)

・放送時期:2023年10月7日(土)から順次放映

・放映地域:愛知県・三重県・岐阜県で放映

・春華堂公式YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=qGGh00f-e6I

旅に出た八丁くん。

名古屋(に似た場所)の煌びやかさに触発され、八丁くん自身もぎらついた個性で着飾ります。

しかし夢から覚めたとき、自分本来の個性に気づき、また一歩、八丁くんは大人の階段をのぼるのでありました。

なるか⁉シリーズ化!名古屋を意識したご当地CMが完成しました。

【八丁みそまん「八丁くん登場」篇 CM概要】

・タイトル:春華堂 八丁みそまん「八丁くん登場」篇 (15秒)

・放送時期:2023年4月15日(土)から放映

・放映地域:東海エリア(愛知県・三重県・岐阜県・静岡県)で放映

 ・春華堂公式YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=iD4ZCcoZWPo

「八丁みそまん」のCM第1弾となる「八丁くん登場」篇では、ひげが「八丁」の形をした徳川家康公風のオリジナルキャラクターが初登場。八丁くんは江戸時代を思わせる茶屋で「八丁みそまん」を食べたい気持ちが先走るあまり注文を間違えてしまうお茶目な一面を見せました。

【TVCM第1弾の反響とこれからの「八丁みそまん」】

 「八丁くん登場」篇を東海エリア(愛知県・三重県・岐阜県・静岡県)で放映後、CMを見て商品を購入した、実際に春華堂の施設に足を運んだ、など様々な反響がありました。また、SNSを中心に「クセになる楽曲が頭から離れない!」「八丁くんの声も動きも可愛すぎる!」といったコメントもいただきました。

 さらに2023年8月27日(日)には、春華堂の浜北スイーツ・コミュニティ nicoeにて、眉村ちあき氏によるフリーライブを開催し、直前の告知ながら100名を超えるお客様にお楽しみいただきました。当日のライブの 様子は春華堂公式YouTubeやX(旧Twitter)でご覧いただけます。

 そしてこの度、名古屋に住んでいるお客様にもファンになっていただきたいと、名古屋限定パッケージ計画が決定。商品の発売に先立ち、TVCM第1弾の好評ぶりから再び眉村ちあき氏に続編CMの制作を依頼しました。

 【TVCM第1弾の反響とこれからの「八丁みそまん」】華やかな名古屋の地で「八丁みそまん」が愛されるようにと願いを込めて、八丁くんの挑戦は続きます。

【家康も愛した三河の「八丁味噌」×北海道産小豆の「自家製こし餡」= 遠州の郷土菓子「八丁みそまん」】

 みそまんとは、静岡県西部・遠州地方の郷土菓子で、本来みそまんは味噌を使用しない黒糖饅頭が主流ですが春華堂では独創性を求め、その名の通り味噌を使った饅頭として約27年前に製造・販売を開始しています。

 みそまんという名前の由来は、その皮の色から。この色は黒糖によるものです。昔、遠州地方はサトウキビの栽培が盛んだったために饅頭に黒糖が使われるようになりました。当初は「茶まんじゅう」と呼ばれていましたが茶席の客人が「味噌のような色だ」と言ったことから、いつのまにか「みそまん」と呼ばれるようになったそうです。

 「八丁みそまん」の皮に練り込まれているのは江戸時代から同じ製法で天然醸造される愛知県岡崎市カクキューの八丁味噌。天然の川石を山のように積み上げて重石とし、天然醸造で二夏二冬(ふたなつふたふゆ)以上の間熟成させた味噌は、大豆の旨味を凝縮した濃厚なコクと少々の酸味、渋味、苦味のある独特な風味が特徴です。

 また、和菓子の命とも言える餡は北海道産小豆を使用した自家製こし餡。極上の味に仕上げるのに重要なのは「使用する小豆の品質」と「餡を作る職人の技」。北海道産エリモショウズを、春華堂の和菓子職人が微妙な火加減、水加減を調整し炊き上げた自家製こし餡は、ふくよかな香り、ゆたかな旨みが自慢です。

【家康公にちなんだ”らぶい”パッケージ】 

【アーティストプロフィール】 

眉村ちあき

高い歌唱力に加えギターを弾き語りするスタイル、さらにユーモアのあるサンプリング 、トラックメイクの技術、明るく自由奔放なキャラクターで大注目の弾き語りトラックメイカーアイドル兼(株)会社じゃないもん会長兼カリスマ。 趣味ゴミ拾い、 マンガみたいな生活を送っている。目標はビルボード全米1位。5/7にアルバム「SAI」をリリース。5/21からは全国ツアー「CHIAKI MAYUMURA Tour “一切合SAI”」を開催中。

【監督プロフィール】

小林雅仁/ 映像ディレクター

東京都在住/武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。

ロンドンカレッジオブプリンティングにてフィルムメイキングを学ぶ。

1999年よりCMディレクターとしてキャリアをスタート。CMN・ CMα・TYO企画演出部を経て2017年ドワーフスタジオに移籍。2022年独立・実写/コマ撮り/2Dアニメーションの映像ディレクターとして活動中。

※ドワーフスタジオ(TOKYO)・MAISON HANKO by NEXUS STUDIOS(UK)とマネージメント契約中

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