〜 秋の新潟3蒸留所を巡る2日間 〜「土屋守と行く国内蒸留所ツアー第一弾!!」

株式会社ウイスキー文化研究所のプレスリリース

株式会社ウイスキー文化研究所(本社:東京都渋谷区、代表:土屋守)は、秋の新潟3蒸留所を巡る2日間のツアー「土屋守と行く国内蒸留所ツアー第一弾!!」を9月29日より予約受付開始いたしました。この夏発足した“ウイスキーコニサークラブ(WCC)”の目玉のひとつが土屋守と行く蒸留所ツアーです。海外蒸留所ツアーも2024年には計画されていますが、まずは国内ツアー。普段は見学できない蒸留所を土屋守の解説つきで特別に回ります。その記念すべき第1回目として選ばれたのは、新潟の越後薬草、新潟亀田、そして吉田電材の3つの蒸留所で、1泊2日で回ります。3者3様、これほどバラエティーに富んだ蒸留所を一度に回るツアーは、ほかにありません。

  • ツアー概要

旅行企画・実施:株式会社エイチ・アイ・エス
企画協力:ウイスキー文化研究所

日程:2023年11月25日(土)~11月26日(日)【1泊2日】
申込開始日:2023年9月29日(金)12:00 ~ ※定員になり次第締め切りします
定員:25名(先着順)※最少催行人数15名
参加費:ウイスキーコニサークラブ会員:42,000円 (税込)

ウイスキーコニサー有資格者:45,000円(税込)
※ウイスキーコニサー有資格者受付開始は10月16日(月)から、残席がある場合にのみ限られます
※おひとり様1室利用
集合場所:北陸新幹線・上越妙高駅
解散場所:新潟駅

越後薬草

よもぎ茶や酵素ドリンクで有名な会社で、アルコール処理の過程でジンやスピリッツ造りを決意。2022年には世界が驚く蒸留所を敷地内にオープンさせました。80種の野草と12種のボタニカルを使った「ハーバリストヤソジン・オレンジ」は、TWSC2023のベストジャパニーズジン、さらにベスト・オブ・ザ・ベストに選ばれています。

■新潟亀田

日本一のはんこメーカー、“はんこの大谷”が異業種チャレンジした蒸留所で、独自の自家製麦、そしてライスウイスキーやラム酒造り、さらにウナギの養殖にも取り組んでいます。空調のきく熟成庫など見るべきところが満載です。

■吉田電材

産業機器を作る吉田電材工業が、これまた異業種チャレンジしたもので、日本初のデントコーンを使ったバーボンタイプのグレーンウイスキーを造っています。

  • 予約受付方法

予約開始日:9月29日(金)12:00~
予約方法:ウイスキーコニサ―クラブ(WCC)に入会後、事務局よりご案内させていただきます。
※今回のツアーへのお申込みはウイスキーコニサ―クラブ(WCC)会員番号が必要となります。
※お申込み窓口は株式会社エイチ・アイ・エスとなります。
※ウイスキーコニサー有資格者の受付開始は10月16日(月)からになります。

コニサークラブへのご入会はコチラ
http://www.scotchclub-shop.org/product_wcc001.html

  • ウイスキーコニサークラブ会員とは

ウイスキーコニサー資格取得者で、コニサークラブへの入会を申し込み、年会費6,600円(税込)をお支払いいただいた方を「コニサークラブ会員」といたします。会員特典として以下のようなものを予定しています。

■会報誌の発行

会員情報誌として『コニサー倶楽部』(A4版:16〜24P)を年4回発行。コニサーにとって必要な最新の蒸留所リスト、マップ、世界のウイスキーニュースなどを毎号お届けします。

■フェス招待券

ウイスキー文化研究所が主催する「ウイスキーフェスティバル in 東京」、「ウイスキーフェスティバル in 大阪」の招待券をそれぞれ1枚ずつ、計2枚を進呈します(1万円相当)。

■限定イベント

コニサークラブ会員限定のテイスティング会、イベント、セミナー、ツアーなどに参加でき、他、関連イベントの優先申込や割引などを予定しています。

■オリジナルボトル頒布

ウイスキーコニサー限定の頒布ボトルの優先申込、購入権(コニサー限定のボトルは2023年秋頃からスタート予定)。

※コニサーとは「鑑定家」の意味で、ウイスキー文化研究所が主宰する、世界で唯一のウイスキーに関するあらゆる知識、鑑定能力を問う資格認定制度です。資格には3段階あり、第一段階の「ウイスキーエキスパート」に始まり、「ウイスキープロフェッショナル」、そして最終段階の「マスター・オブ・ウイスキー」と段階を踏んで取得していきます。

  • ウイスキー文化研究所について

ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。

国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。

  • 会社概要

社名:株式会社ウイスキー文化研究所

本社所在地:東京都渋谷区広尾1-10-5テック広尾ビル5F

代表取締役:土屋 守

事業内容:ウイスキーガロア編集発行/ウイスキーコニサー資格認定試験教本編集発行/ウイスキー関連書籍執筆、監修/ウイスキーフェスティバル企画・運営/ウイスキーコニサー資格認定試験企画・運営/ウイスキー検定運営/東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)運営/ウイスキーの製造アドバイス・技術指導

設立: 2001年3月

HP:https://scotchclub.org/

  • ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール

1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランド

で初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。

 『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める他、TWSC、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長も務める。

  • お客様からのお問い合わせ先

ウイスキー文化研究所 ウイスキーコニサークラブ(WCC)事務局

〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
TEL:03-6277-4103/FAX:03-3445-6229
MAIL:wcc@whiskyconnoisseur.jp
HP:https://whiskyconnoisseur.jp/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。