日本人はビール好き! 83.9%が月に1回以上飲んでいる

株式会社バザールのプレスリリース

 

 株式会社バザールが運営するワイン情報サイト「ワインバザール」は、お酒を「月に1回程度以上飲む」と回答した20歳以上の男女3924人を対象に、「お酒の種類別の飲む頻度」に関する調査を実施。ワインバザールにて調査レポート(http://wine-bzr.com/topic/report/11848/)を公開しました。

 

調査のポイント

  • 「ビール」が最もよく飲まれているアルコール。83.9%が月1回以上ビールを飲む
  • 「サワー/チューハイ」「ワイン」「カクテル」は男性よりも女性に人気
  • 若い世代は「サワー/チューハイ」、シニア層には「ビール」が人気

調査詳細
 ワインバザールが先日公開したレポート「4人に1人が「まったく飲まない」。日本人のアルコール離れは進んでいる?」(http://wine-bzr.com/topic/report/11831/)では、普段どのくらいの頻度でお酒を飲んでいるかについて調査しました。今回は、お酒の種類別にどのくらい飲んでいるかを聞きました。どの種類のお酒が最も飲まれているのでしょうか。また、男性と女性、年齢によって差はあるのでしょうか。

■「ビール」が最もよく飲まれているアルコール。83.9%が月1回以上ビールを飲む

 お酒の種類別に飲む頻度を聞いてみました。
 ビールが最も多く飲まれていて、「月に1回程度」以上と答えた人は全体の83.9%でした。続いて「サワー/チューハイ」が67.1%、「ワイン」は62.3%で第3位となりました。日本酒や焼酎よりもワインが多く飲まれているようです。

■「サワー/チューハイ」「ワイン」「カクテル」は男性よりも女性に人気

 男女別にお酒を飲む頻度を見てみると、「サワー/チューハイ」(男性:64.7%、女性:70.7%)、「ワイン」(男性:61.7%、女性:63.2%)、「カクテル」(男性:36.5%、女性:45.2%)は男性よりも女性に多く飲まれていることが分かりました。

■若い世代は「サワー/チューハイ」、シニア層には「ビール」が人気

 若い世代には「サワー/チューハイ」や「カクテル」がよく飲まれています。また、年齢を重ねるにつれ「ビール」人気が高まるようです。「ワイン」は30代を除く全ての世代で6割以上に飲まれているという結果になりました。ワイン人気も定着してきたようです。

【調査方法】
調査方法:インターネット調査
調査対象:お酒を「月に1回程度以上飲む」と回答した20歳以上の男女 3924名
集計期間:2019年2月11~13日

※転載・引用について※
本調査レポートの内容については、ご自由に転載・引用いただいて構いません。転載・引用時には、必ず「ワインバザール調べ」などのクレジットを明記いただき、ワインバザールのWebサイト(http://wine-bzr.com/article/)へのリンクを貼っていただけると幸いです。 

【ワインバザール 概要】
ワインバザールhttp://wine-bzr.com/article/

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http://wine-bzr.com/article/winebazaar/#wb_contant

【会社概要】
会社名    株式会社バザール(Bazaar Inc.)
設立       2010年4月
資本金    10,000,000円
所在地    〒220-8143 神奈川県横浜市西区みなとみらい ランドマークタワー43F
URL       http://www.bazaarjapan.co.jp/

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