【埼玉県】新しいみそポテトをお披露目します!

埼玉県のプレスリリース

 秩父名物「みそポテト」は秩父を代表する郷土料理、B級グルメです。本年2月に、埼玉県秩父地域振興センターと埼玉女子短期大学が、協力・連携協定を締結した際、学生から、新しいみそポテトを開発し、大学と連携している(株)JTB 川越支店クレアモール店の冷凍自動販売機で販売したいとの提案がありました。

 この度、秩父の老舗味噌屋である(有)新井武平商店が、学生と共同で試行錯誤を重ね、ヤンニョム(韓国のピリ辛調味料)風味を隠し味にした「やみつきピリ辛みそだれ」を新たに開発し、秩父でみそポテトを専門に製造するみそぽてと本舗(有)が、「やみつきピリ辛みそポテト」として販売することとなりました。
 そのお披露目を、10月14日(土曜日)に川越まつりでにぎわう(株)JTB 川越支店クレアモール店で行います。

 また、(株)JTB川越支店クレアモール店では、12月2日・3日の秩父夜祭までの間、秩父月間と称して「やみつきピリ辛みそポテト」とともに、冷凍自動販売機で販売する物産を秩父地域にゆかりのあるものに限定し、店舗では秩父地域の観光パンフレット等の配布を行います。

〇「やみつきピリ辛みそポテト」お披露目概要 

  • 日時

    10月14日(土曜日)15時から

  • 場所

    (株)JTB川越支店クレアモール店

    (川越市新富町2-11-4 マルキンビル1F)

  •  

    出席者

    埼玉女子短期大学 国際コミュニケーション学科 三ツ木ゼミナール生

    三ツ木丈浩 埼玉女子短期大学 国際コミュニケーション学科 学科長

    新井 藤治 (有)新井武平商店 代表取締役

    新井 真 みそぽてと本舗(有) 代表取締役

    芳野 忠司 (株)JTB 川越支店 支店長

    河原塚啓史 埼玉県秩父地域振興センター 所長

    コバトン 埼玉県マスコット

    ※お披露目の後、埼玉女子短期大学生による揚げたてみそポテトの販売と、冷凍自動販売機によるお土産用みそポテトの販売を行います。

(参考)コラボに参加した団体の概要

〇埼玉女子短期大学

 

【JTB 川越支店クレアモール店での販売の提案、やみつきピリ辛みそだれの提案、共同開発】

 日高市に所在する、商学科と国際コミュニケーション学科を有する短期大学。

 「企業に近いキャリア短大」というコンセプトを掲げ、マナーとホスピタリティを身に着けた、社会で輝く人材を輩出し、高い就職率を誇ります。

 令和5年2月に埼玉県秩父地域振興センターとの協力・連携に関する協定を締結し、秩父地域の観光・雇用などの地域振興に協力しています。

〇(有)新井武平商店

 

【やみつきピリ辛みそだれの共同開発、製造】

 皆野町に本社、工場を構える昭和4年(1929年)創業の老舗味噌屋。

 およそ70年に渡り、厳選した素材と秩父の美味しい水を使い、こだわりの味噌を醸造しています。

 近年、自社の秩父味噌・醤油を使用した、みそせんべい・みそカステラ・たまり漬けなど関連製品の開発も行っ ています。

〇みそぽてと本舗(有)

 

【やみつきピり辛みそポテトの販売】

 埼玉県秩父市に所在する日本で唯一の『みそポテト専門メーカー』。

 秩父にある小さな工場で、みそポテトひとつひとつを手作業で丁寧に製造しています。

 2009 年には「第5回 埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」において、みそぽてと本舗のみそポテトが見事優勝しています。

〇株式会社 JTB 川越支店

 

【クレアモール店前での川越まつり時の販売、冷凍自動販売機での販売、秩父月間の実施】

 埼玉県西部地区の地域活性化に向けた様々な取り組みを行っております。

 世界農業遺産に登録された「富の川越芋」のPR及び冬の川越の課題解決を目的とした自主イベント「コエド芋パーク」の実施や観光庁による公募案件への取り組みなど埼玉県西部地域における新たな交流の創造に向けて貢献して参ります。

〇埼玉県秩父地域振興センター 

【全体調整、広報等】

 ● 問い合わせ先 

秩父地域振興センター 観光振興・産業労働担当 池田

電話:0494-24-7624

E-mail:t2417214@pref.saitama.lg.jp

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。