10月10日(火)より、ベーカリー&レストラン沢村「シュトーレン」が予約開始。今年は「SAWAMURAシュトーレン」でクリスマスの訪れをお祝いしませんか。

株式会社フォンスのプレスリリース

シュトーレンはクリスマスシーズンの到来を告げる、ドイツの伝統的な発酵菓子です。その独特な形は、ゆりかごに包まれている幼子イエスを見立てて作られているといわれています。クリスマスまでの期間、アドベントカレンダーをめくりながら味に深みが増してゆくシュトーレンを少しずつ食べる、という昔ながらの習慣があります。

  • SAWAMURAシュトーレン

沢村のシュトーレンは、洋酒に漬け込んだレーズン、クランベリーと紅茶で煮立てたアプリコットやナッツを贅沢に生地に練り込み、自家製サワー種で発酵させます。風味の決め手となるスパイスや、しっとりした食感を出すローマジパンなどの材料はすべてオリジナルで、赤ワインで煮たイチジクを包み込んで焼き上げたものです。

しっとりと芳醇に広がる味わいを持つ沢村のシュトーレンは、表面の砂糖が溶け始めたら食べ頃です。素材の旨みや風味、フルーツの香りが生地に馴染んでいくことで日々深まっていく味わいを、少しずつお召し上がりいただきながらクリスマスの訪れをお祝いしてはいかがでしょうか。

また「沢村ロースタリー 軽井沢」で自家焙煎した「WINTER BLEND(ウィンターブレンド)」がクリスマスシーズンに合わせて登場します。赤ワインのような芳醇な味わいが特徴。時間の経過と共に変化する複雑で華やかな沢村ロースタリー渾身のブレンドは、シュトーレンとの相性抜群。シュトーレンと合わせた期間限定のセットは、ご自宅用でも、クリスマスの贈り物としても最適です!

  • 沢村(SAWAMURA)について

澄んだ水と冷涼な気候の軽井沢に2009年に誕生した沢村は、創業以来、軽井沢に住まう人、観光で訪れる人々に愛されてきました。厳選した約30種類の粉をパンの特性に合わせて使い分け、製造工程に工夫を加え、「沢村にしかないパン」を作り続けながら、今ではベーカリーカフェ、レストランを軽井沢に2店舗、都内に6店舗、名古屋に1店舗を運営。「お客様に美味しいパンを届ける」その気持ちを第一に、理想とするものづくりに日々取り組んでいます。2023年には自家焙煎所「沢村ロースタリー 軽井沢」をオープン。「パンライフをより豊かにするコーヒー」の提供も始めました。

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