物価高の中で福利厚生制度として約4割の人が必要だと考えるのは「食事補助制度」！三ツ星ファームが福利厚生サービス「Perk」と提携開始

株式会社イングリウッドのプレスリリース

　小売業界に特化してビジネスのDXを支援する株式会社イングリウッド（東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：黒川隆介、以下、当社）が運営する宅配冷凍おかずサブスクリプションサービス「三ッ星ファーム」は、2023年9月14日よりウォンテッドリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：仲暁子）が提供する福利厚生サービス Perkにサービス掲載パートナーとして参画しました。
　Wantedlyを登録している会員向けに、「三ツ星ファーム」新規登録の方限定で人気の14食・21食プランが合計金額より初回¥2,000割引でご利用いただけます。

　「三ツ星ファーム」は、「忙しい中で栄養バランスまで考えた食事を作るのは大変」という課題に対し、管理栄養士が監修したおいしく、かつ栄養バランスの取れた冷凍おかず弁当として、2021年6月にサービスを開始しました。仕事と家事の両立に忙しいビジネスパーソンを中心に累計580万食を届けています。

Perk参画の背景

　物価高や商品の値上げが続く中、ビジネスパーソンのランチ実態調査（2022年9月）※によると、約3人に1人（33.7％）が、「勤務日に使えるランチ代が減った」と回答しました。さらに4人に1人のビジネスパーソンが「勤務日にランチを食べなかったことがある」と回答し、その理由として「食事代の節約のため」と回答した割合が60％を超えるなど、健康にも影響を与えていると言えます。
　また、物価上昇が続く中、食事補助制度が導入されている企業では、約40%の人が「食事補助制度」が最も必要だと回答しており、食事補助制度の重要性はますます高くなっています。
　そのような中、当社では2023年の4月より「三ツ星ファーム」の法人向けサービスとして「オフィス de 三ツ星」を開始しました。通常のサービスと同様にバリエーション豊富で栄養バランスの良い、かつおいしさにもこだわったメニューによって、従業員の健康維持や経済的負担の軽減、社内コミュニケーションの活性化のきっかけとして導入いただいています。

　そこでこの度、平日の忙しいランチタイムでもおいしさと栄養バランスの両立をかなえた食事を楽しんでほしいという「三ツ星ファーム」の想いと、「究極の適材適所により、シゴトでココロオドルひとをふやす」ことをミッションに、シゴトへの「挑戦」を支援する「Perk」のコンセプトが合致し、両者が提携することとなりました。
　「三ツ星ファーム」では、今後もビジネスパーソンをはじめとする全ての方にとって食事本来の幸せを感じられるよう、サービスを展開してまいります。

※エデンレッドジャパン調べ（2022年9月）：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000056034.html