【創業以来の初企画】フジチク牧場へ小学生のお子様を持つ一般ご家族を招待!普段見る事ができない牧場を見てもらおう!食の大切さ、伝統的な食文化を伝える「フジチク牧場見学会」を開催しました。

フジチクのプレスリリース

■概要
株式会社フジチクは牛・馬の肥育からこだわっていることから主に扱っている馬肉や牛肉で様々な表彰をうけてきました。それを実現できている理由の一つとして、【社屋の隣に牧場があるという】珍しい環境であることが上げられます。その特性を生かし、馬肉の本場
熊本県の子供たちに牛・馬のことや実際に触れ合うことで、また飼育している馬や牛がどんな生活をしているのかを学ぶ場として、2023年9月30日(土)に小学生の子様を持つ一般家族向けに「フジチク牧場見学」を開催しました。

■牧場見学会の様子
今回のイベントは「フジチクを知ってもらおう!」という思いで弊社初の参加型イベントです。近隣に住む小学生とそのご家族が10組集まって下さいました。
普段食べているお肉がどのように育てられているのか、牛や馬がどのように生活しているのかをクイズや動画を交えながら見学会を行いました。

(写真:会場で説明を受ける様子)

(写真:会場から隣の牧場へ移動する様子)

また、牧場見学中は普段見れない牛や馬に皆さん驚き、「おおきいね!」と楽しんでる声がイベント中飛び交いました。

(写真:牛クイズを楽しむ参加者たち)

(写真:馬へのえさやり体験の準備をする参加者たち)

また餌やり体験では最初は恐る恐る上げていた子も「もう一回!」と普段できない体験に楽しみながら行っていてとても嬉しく思いました。

牛と馬の見学を終え、フジチク自慢の「ふじ馬刺し」の試食会も行いました。
「美味しいね」とご家族で堪能している姿を見てとても嬉しく感じました。
子どもたちに「楽しかった?」と聞くとそれぞれ「楽しかった!」「馬さん大きくてすごかったです!」「クイズが面白かった!」と感想を言ってもらえ、楽しい見学会になって良かったと思っております。

■フジチクが牧場見学を通して伝えたいこと
この牧場見学を通じて「食育」への関心を高められたらと思っております。
普段何気なく口にする食肉。命をもらっているからこそ、感謝の気持ちを忘れずにしっかり食べてほしいという思いや馬肉は熊本では「馬刺し」として食べられることが多いです。
が、近年の物価の高騰や世界的感染症で熊本の郷土料理でもある「馬刺し」を食べる機会が減っています。
今回参加した子供たちの中にも「初めて馬刺しを食べました。」という子もいました。
そんな大切な食文化を馬肉を取り扱うメーカーだからこそ、熊本の地元企業だからこそ、しっかり子供達に伝える役目ができたらと思ってます。

⬛フジチク社のこだわり
弊社が創業依頼大事にしている考え方の中に【品質バカ社員】という考え方があります。
普段何気なく口にしている食肉は、もともと一つの生命でもあることから命を頂くからには、最高品質の状態で消費者にお届けすることが使命だと強く感じています。
熊本県は馬刺しの生産量が日本一ですが、実際に馬を肥育している会社は指の数程です。
長年愛情を込めて育て上げた馬さんを最高の状態で提供するためにも肥育~流通までを自社で一貫していることが弊社の強みでもあります。

⬛問い合わせ先

・株式会社フジチク 広報担当 馬原友美

・住所:熊本県菊池郡菊陽町久保田727−1

・メールアドレス:mahara@fujichiku.jp

・電話番号:0120-025-029(平日:9:00~17:30)

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