【西明石ホテルキャッスルプラザ】広東料理店「春華」、秋の風味を極める「上海蟹フェア」開催！

秋になると、その美味しさが最高潮に達し、希少性から高級な食材として扱われる上海蟹(しゃんはいがに)。JR西明石駅近くのホテルキャッスルプラザ内にある広東料理店「春華」は、2023年10月13日(金)から11月30日(木)までの期間、中国の料理文化でも評価が高い上海蟹を使った「上海蟹フェア」を開催します。
広東料理の伝統と上海蟹の繊細さが見事に調和した特別メニューをご用意。ご夫婦や友人同士のグループで楽しんでいただける贅沢なひとときを提供いたします。

上海蟹は中国、長江流域周辺で生産される高級な淡水ガニの一種。外見は毛むくじゃらで、この毛が豊かな蟹味噌を包み込んでいるため、風味は贅沢で独特です。甲羅が小さく、体の中には美味しい蟹味噌が多く含まれ、蟹味噌を楽しむ料理として知られています。

上海蟹のシーズンは９月中旬から12月下旬。
夏に活発に動いた蟹が、秋になると北風の寒さで急に動かなくなり内臓（蟹味噌）や肉が一気に蓄積されるため、秋が最も美味と言われます。
上海蟹は身は小さいが、黄金色の蟹味噌の濃厚な味わいは一度味わうとヤミツキに。
出始め頃の上海蟹は卵を持つメスが美味しく、さらに季節の進む11月頃からは味噌のほかに雄蟹の「膏(こう)」と呼ばれる精子の部分が成熟してくる雄が食べ頃となります。

鮮度抜群の上海蟹を使用し、広東料理の秘伝の蒸し技法で調理。蟹の風味が最大限に引き立てられます。

上海蟹の風味豊かな味噌と内子を組み合わせた贅沢なスープ。広東料理のスープのエッセンスと絶妙に調和します。

上海蟹の風味が炒飯に溶け込んだ一皿。広東料理の熟練されたテクニックとの見事な融合を楽しめます。

上海蟹味噌の風味がたっぷり詰まった小籠包。広東と上海の素晴らしい味わいが共存します。

《所在地》兵庫県明石市松の内2-2、西明石ホテルキャッスルプラザ地下1階
《営業時間》ランチ11:30～14:30(ラストオーダー14:00)、ディナー17:00～21:00(ラストオーダー20:00)
《定休日》木曜日
※祝日の場合は営業、翌日が定休日となります。
《電話》078-927-1800

株式会社キャッスルホテル
代表者：代表取締役　成田良伸
所在地：兵庫県明石市松の内2-2
URL　：https://www.castlehotel.co.jp

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広報室：大角(おおすみ)
電話番号：078-927-1111
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