八海醸造「百年のあゆみ」展開催

八海醸造株式会社のプレスリリース

昨年、創業百周年を迎えた八海醸造（本社：新潟県南魚沼市、代表取締役：南雲二郎）では、自社が運営する複合施設「魚沼の里」で、創業時から現在までの歴史を振り返り未来への想いを表したパネルと映像の展示を今月15 日（日）から行います。

八海醸造八蔵資料館「百年のあゆみ」展

この展示は八海醸造の創業百周年を記念して実施するもので、魚沼の里へ来訪されるお客様に向けて八海醸造や清酒八海山への理解を深めていただこうと企画するものです。

1922 年に八海醸造を興した創業者である初代・南雲浩一から二代目・南雲和雄、そして現在の三代目・南雲二郎と、歴代経営者の時代ごとに区切られたパネルでは、歩みや軌跡を文章や年表、写真で振り返りながら紹介いたします。日本酒蔵を興した想いや清酒八海山の味わいの礎を築く過程、酒だけでなく「米と麹と発酵、そして水」をテーマに地元魚沼の魅力伝えようとする姿勢。そして、これからの未来、次の100 年に向かう決意を込めたメッセージも展示します。併せて映像でもこれまでの八海醸造の歴史や事業を紹介するとともに社員のインタビューも上映いたします。八海醸造の過去・現在・未来を一堂に表現することで自社が掲げる「永遠に終わらない会社」への想いをお伝えいたします。

この展示は来春まで、魚沼の里「八蔵資料館」で開催いたします。

これから紅葉の時期を迎える南魚沼へ、この機会に是非、お越しください。

未来に向けた決意も含め、年代別に展示