京王井の頭線1編成全車両を1年間まるごとジャック！電車内つり革広告を開始

ケンコーマヨネーズ株式会社のプレスリリース

ケンコーマヨネーズ株式会社（東京本社：東京都杉並区、代表取締役社長：島本国一、以下「当社」）は、2023年10月15日（日）から1年間、京王電鉄の主要路線のひとつである井の頭線にて、1編成全車両をジャックするつり革広告を開始しました。

つり革広告は、電車内に設置されたつり革部分に掲載する広告メディアであり、乗客の目線に近い場所に設置されるため、自然と視界に入る視認性の高さが特長です。また、継続して掲載することにより、通勤・通学などで頻繁に電車を利用する方に繰り返し商品や企業イメージを伝えることができます。

今回、当社が広告を出す井の頭線は、渋谷駅から、当社東京本社のある高井戸駅を通り、吉祥寺駅までを結ぶ電車です。沿線には住宅街や事業所、キャンパスが多く、1日の総乗降人数は約80万人に上ります。（※データ元：京王電鉄サイト内、鉄道事業概要：1日の駅別乗降人員）

このたびつり革広告に掲載する商品には、当社の主力商品である『ケンコーマヨネーズレストランの味』と『ガーリックバターソース』を選定。コーポレートカラーである「赤」と、親しみやすさのある「黄」を使った明るいデザインが目を引きます。当社が長年、業務用メーカーとして培ってきた商品の美味しさや品質へのこだわりを広く一般消費者にもお届けし、商品を手に取っていただきたいという想いを込めています。

『ケンコーマヨネーズレストランの味』を掲載した面にはキャッチコピーとして、シェフだけでなくシュフ（主婦・主夫）にも身近な商品だと感じてもらえるよう、「シェフにもシュフにも」と記載しました。『ガーリックバターソース』を掲載した面では、パンやごはん、炒め物など幅広い用途でお使いいただける使い勝手の良さを訴求して「あれにもこれにも」としています。

つり革広告には、当社商品サイトの特設ページへ遷移するQRコードも掲載し、広告掲載商品の特長はもちろん、様々な食シーンで使える商品やレシピを多数紹介しています。

当社は、今回の新しい取り組みを通じて、井の頭線ユーザーと様々なコミュニケーションを図りつつ、更なる認知度向上やファン獲得を目指してまいります。