株式会社ユーハイムのプレスリリース
ユーハイムは日本創業100周年を機に、純正な素材を使い、自然な味わいの菓子作りの追求を改めて宣言しました。そしてこの秋より、お菓子を通じて季節の移ろい・旬の味わいを感じるシリーズとして「旬菓」シリーズを展開します。
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ユーハイムの菓子職人が作る 旬を味わうお菓子「旬菓(しゅんか)」
ユーハイムは10月より、旬を味わうお菓子を「旬菓(しゅんか)」と名付け、販売を始めました。
例えば、夏に「冷やし中華はじめました」の看板を見て「冷やし中華を食べようか」と思うと共に「夏がきたこと」を意識するように、ユーハイムは「今の季節の良さ・旬を感じられる」瞬間を、お菓子を通じて提供します。それは季節の素材を使うということにとどまらず、折々のイベントや風物詩からイメージを広げるなど、「旬」を幅広く捉え、その時に一番「旬を味わえるお菓子」を展開していきます。
今回は秋を味わうお菓子として、「マロングラッセ」を用い、ユーハイムの菓子職人がそれを更にパウンドケーキへと仕上げた「旬菓 純正バターパウンドケーキ(マロングラッセ)」をお届けします。
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秋の旬を味わう 「旬菓 純正バターパウンドケーキ(マロングラッセ)」
秋の旬菓の「純正バターパウンドケーキ(マロングラッセ)」は、ユーハイムのこだわりである「使用する油脂はバターオンリー」はそのままに作ったケーキ生地と、イタリア栗のマロングラッセを組み合わせました。
マロングラッセは、香料を用いずに、素材本来の香りや味わいを感じられるように作ったものです。このマロングラッセの上品で、ふくよかな甘みを楽しめるよう、ケーキ生地にはマジパンも混ぜ込みました。
これによって、生地自体のコクを出しつつ、口当たりをしっとりとさせ、マロングラッセの粒感・歯応えとの対比も感じられます。
マロングラッセの上品な味わいとバターの香り、そしてマジパンのコクが楽しめる、秋のパウンドケーキです。
【商品情報】
●旬菓 純正バターパウンドケーキ(マロングラッセ)
マロングラッセの味わいが引き立つように生地はシンプルなバター風味に仕上げ、さらにマジパンでしっとりした食感も加えています。
・税込価格:346円(1個) / 1,944円 (5個入)
オンラインショップでは袋詰めの4個入も販売中です。https://e-shop.juchheim.co.jp/products/detail/1329
・原材料名:鶏卵(国産)、バター、小麦粉、砂糖、マロングラッセ(栗、砂糖、水あめ)、マジパン(アーモンド、砂糖、転化糖)、液糖、洋酒
・賞味期限:製造日より45日
・特定原材料等:小麦、卵、乳、アーモンド (洋酒使用)
・取り扱いは11月上旬までを予定しております。品切れ次第終了となり、店舗によりお取扱い時期は異なります。
※一部、商品のお取扱いが無い店舗もございます。
※:/0(スラッシュゼロ)とは
食品表示の「原材料名」に「/(スラッシュ)」以降がないこと。食品添加物を表記する場合は、「/」などで区切ることが一般的なルール。つまり「/0」はお菓子に食品添加物を使っていない証です。
【詳しくはこちら】https://www.juchheim.co.jp/slashzero/
ユーハイムとは
神戸に本社を置く、バウムクーヘンを始めとした洋菓子のメーカーです。
創業者のカール・ユーハイムは、1919年に日本で初めて広島の物産陳列館(現 原爆ドーム)でバウムクーヘンを販売しました。横浜で1号店を開いたのは1922年。その翌1923年に関東大震災で被害に遭い、神戸に居を移して再び菓子屋を開きました。当時外国人の菓子屋は珍しく、人気を博しましたが、その後の第二次世界大戦で営業をやむなく停止。終戦前日にカールも病没しますが、戦後に彼の弟子たちが妻・エリーゼと共にユーハイムを再興しました。2022年の日本創業100周年に「お菓子には世界を平和にする力がある Peace by Piece」というパーパスを掲げ、ロゴも一新。創業者の思いを継ぎ、職人による「自然な味わい」の菓子作りを追求しています。
【お菓子のこだわりをお伝えしている ユーハイムのnote】 https://note.com/juchheim_1909
【ユーハイムプレミアムオンラインショップ】 https://e-shop.juchheim.co.jp/