株式会社ロスゼロのプレスリリース
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「第11回 咲洲こどもEXPO 2023 ~Think SDGs 笑顔つながる、未来をつくる~」 とは (詳細後述)
咲洲こどもEXPO2023のプログラムは、文化・環境・教育・ロボット・医療・スポーツなど多様な分野の「人・モノ・知恵・技術」を、イベントやワークショップにしたもので構成され、こどもたちの可能性を広げるチャレンジや、好奇心の刺激になるもの、さらに、より良い未来社会を想像する内容を提供します。
今回から地域で取り組む大阪・関西万博への機運醸成事業「咲洲プレ万博」の公式プログラムとして開催し、ATCと大阪府咲洲庁舎“さきしまコスモタワー”の他、咲洲に位置する4つの施設を会場とします。
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ロスゼロ出店概要
日時: 2023年10月28日(土曜日)
場所:西尾レントオールR&D国際交流センター咲洲モリーナ・Kibaco(後述)
ロスゼロのブースでは、まだおいしく食べられるのに食品ロス予備軍となってしまった食品を少しおトクに販売します。食品と共に「ロスになった理由」を明記し、消費者に丁寧に説明します。取扱ブランドのイメージ棄損を避けるとともに、割引率の表示はせず、イベントの社会的意義やコンセプトを明確に打ち出します。また、小学生向けに楽しく食品ロス削減について学べるクイズラリーを開催します。イベントをきっかけに、日本の食品ロスという社会課題を、楽しく・おいしく・ちょっとお得にポジティブな消費行動へと変えていきます。
また、同日・同会場では、こども大相撲体験が開催されます。
本物の力士から四股踏みを学べる他、行司や呼出体験をすることができます。
さきしま場所こども大相撲体験HP: https://www.sakishima2023.jungyo100.jp/
【会場地図】
【参照】第11回咲洲こどもEXPO2023 プログラム:
https://www.atc-co.com/kodomo-expo2023/img/kodomo-expo2023-program.pdf
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「第11回 咲洲こどもEXPO 2023 ~Think SDGs 笑顔つながる、未来をつくる~」 概要
日時: 2023年10月28日(土曜日)、10月29日(日曜日) (※1)
会場: ATC(アジア太平洋トレードセンター)、大阪府咲洲庁舎“さきしまコスモタワー”、相愛大学、森ノ宮医療大学、西尾レントオールR&D国際交流センター、ミズノイノベーションセンター“MIZUNO ENGINE” (※2)
対象: どなたでもご参加いただけます。
主催: 咲洲こどもEXPO実行委員会(大阪府・大阪市・住之江区・相愛大学・森ノ宮医療大学・アジア太平洋トレードセンター株式会社)
参加申込: 不要(ただし、一部コンテンツは事前予約・登録が必要です。)
入場料: 無料(ただし、一部有料コンテンツがあります。)
HP: https://www.atc-co.com/kodomo-expo2023
プログラム: 60件(予定)
(※1 当社の出店は10月28日(土)のみとなります。)
(※2 当社は西尾レントオールR&D国際交流センター咲洲モリーナ・Kibacoにて出店します)
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ロスゼロ概要
ロスゼロはもったいない食べ物を活かすことで持続可な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。
2020年 農林水産省後援「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。
2022年 大阪府と事業連携協定を締結。大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。
ロスゼロ不定期便が「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」特別賞を受賞。
2023年 大阪府より「おおさか環境賞」大賞を受賞。
環境省・消費者庁「食品ロス削減推進表彰」審査委員会委員長賞を受賞。
・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.co.jp/