株式会社ファイブグループのプレスリリース
本認定は、社員に対し会社の施策や制度の充実度、働きがい(満足度)を調査、評価するもので、社員より「働きがいのある会社」と評価されたことにより認定され、ファイブグループは昨年に引き続き2年連続の認定となります。
▼ファイブグループの価値観・理念
”楽しい”でつながる世界をつくる
社会に「楽しい」という感情でもっと貢献していきたいという想いをもって、経営理念を「”楽しい”でつながる世界をつくる」と掲げています。
お客様と人として向き合うことを通じて 働きがいのある環境を自らつくり、食とコミュニケーションを通じて「楽しい」を発信し、拡げていく。そんな人と人、感情と感情を結んでく、「楽しい」の力で人と社会を力づけていく21世紀を代表する飲食カンパニーになることをファイブグループは目指しています。
▼ファイブグループの評価のポイントTOP3
GPTWのアンケート項目中、高いスコア結果の3項目と、それぞれに対する動きをご紹介します。
❶この会社は地域・社会に貢献している
《項目に関わる主な取り組み》
2020年度より会社全体で地域貢献活動として、全店舗でチャリティーメニューを実施し、出店各地域の子ども食堂支援や、自社店舗での子ども食堂活動を継続中。
活動の様子は毎月社内報として社内に情報共有されているほか、アルバイトまで含めた従業員の中から希望者が子ども食堂やビーチクリーン活動に自主参加する形で参加メンバーを広げていっています。
❷商品・サービスは顧客から評価されている
《項目に関わる主な取り組み》
店舗の重要評価基準に「また来たいKPI」という独自の指標を設定。
お客様に「この店にまた来たい」と思っていただけているかを各ブランドごとに指標化し、全社でランキング化、週次でアルバイトスタッフも含めた全従業員に成果を共有しています。
売り上げや来客数ではなく、ダイレクトなお客様からの評価を重要指標とすることで、アルバイトスタッフに至るまで自身の働きがいと仕事の価値を実感し向き合えるようになっています。
❸私の仕事には特別な意味がある
《項目に関わる主な取り組み》
アルバイトスタッフも含めた従業員全員に対して「人に向き合う」ことを価値基準とした人事評価制度「SUP(ステップアップ)」を実施。
月次で面談を行い、ただのオペレーションや数字への評価だけではなく、仕事の本質的な意味を対話の中で再確認し、評価および承認と賞賛を行う機会を用意しています。
「働きがいのある会社」認定について
働く人へのアンケートの結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGreat Place to Work® Institute Japanが正式に認定するものです。
■Great Place to Work ® Institute Japanについて
Great Place to Work® Institute は、世界約60ヵ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のHPや主要メディア等で発表しています。
米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。
日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work®Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。
▽Great Place to Work ® Institute Japan トップページ
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■社名
株式会社ファイブグループ
■設立
2003年6月30日
■本社所在地
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-5-10 いちご吉祥寺ビル7F
■代表取締役社長
坂本 憲史
■従業員数
2052人(正社員347名・アルバイト1705名)※グループ直結
■事業内容
飲食事業(居酒屋・ダイニング等)の経営・企画・運営・店舗プロデュース事業
■受賞
GPTW「働きがいのある会社ランキング」6年連続受賞
経済産業省「健康経営優良法人」6年連続認定
社内報アワード3年連続受賞
■公式HP
■生のファイブグループを伝えるオープン社内報
https://note.five-group.co.jp/
■公式アカウント
Twitter:https://twitter.com/5ivegroup
Instagram:https://www.instagram.com/5ivegroup_official/
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCiCrUngRmaeDDNfo5a4lZaw