【銀座 蔦屋書店】「冬を纏うテーブルウェア」を11月2日(木)より開催。ホリデーシーズンの食卓を引き立てる陶器や木のカトラリー、クリスマス限定のクッキー缶をご紹介。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC ART LAB)のプレスリリース

銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX 6F)は、「冬を纏うテーブルウェア」と題したクリスマス企画を2023年11月2日(木)~11月27日(月)の期間に開催します。3名のうつわ作家によるワイングラスやカトラリー、コンポート、そして2つのお菓子工房によるクリスマスクッキー缶などの商品を紹介します。

特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/travel/36679-1730041020.html

  • 概要

■クリスマスの食卓を引き立てるうつわ・カトラリー

クリスマスの色鮮やかな食卓を引き立てる、木や陶器で作られたシンプルな食器類を揃えました。

鈴木潤吾は、木を素材に温かみのある作品を制作しています。木目が美しく滑らかな曲線と縁のアクセントが美しい器やカトラリーが人気です。

水谷ちえみは、福岡を拠点に作陶を続けており、白地のやわらかでマットな質感の作品が特徴的です。美しい佇まいのコンポートやキャンドルスタンドなどが、特別な日の食卓を華やかに演出します。

森夏美は、「素材」「ものがたり」「空気感」という3つのエッセンスにこだわりものづくりを続けています。木そのものの素材感を残しながら、暮らしに寄り添う使いやすい器を手掛けます。

■クリスマスギフトにもおすすめのお菓子

junlee cakeからは、店頭では初販売となるクリスマスをイメージしたクッキー缶が登場します。小さなクッキーは、どれもオーナメントのような可愛らしいデザインになっており、12種類の異なる食感や香りを楽しむことができます。

M et merciは、当フェア限定のアソートクッキーを販売します。冬の時期にあわせスパイスを使用したスペキュロスやマリアージュフレールのフレーバーティーの茶葉を使用したサブレなど、数種類の小さなお菓子が集ったアソートです。

レシピ本なども多く並ぶこの季節に、食卓を華やかに彩るうつわやカトラリー、見た目も鮮やかなクッキーやサブレを合わせてお楽しみください。

  • 取り扱い商品を一部紹介

・デザートスプーン/鈴木潤吾

価格|6,600円(税込)

サイズ|w30×L190 mm

素材|楓・鉄染

・キャンドルスタンド(ラージ)/水谷ちえみ

価格|22,000円(税込)

サイズ|φ10.3cm×h19cm

素材|陶器

・「rectangle」コンポート/森夏未

価格|24,200円(税込)

サイズ|w280、d120、h120

素材|オーク

・CHRISTMAS/junlee cake

価格|3,600円(税込)

内容|チャイクッキー、ローズマリーのクッキー、苺とくるみのスノーボール、チョコレートと生姜のクッキー、うぐいすポルボロン、バニラキプフェル、ラベンダーサブレ、パートドフリュイ(キウイ)、パートドフリュイ(ラズベリー)、カシスクッキー、オレンジチップ、ヘーゼルナッツのサブレ

賞味期限|納品時期によって異なります。店頭にてご確認ください。

・クリスマスプティガトーセック/M et merci

価格|972円(税込)

内容|苺ミルクヴィエノワ、サブレマルコポーロ、メープルショートブレッド、スペキュロス、チョコレート

賞味期限|納品時期によって異なります。店頭にてご確認ください。

  • 販売について                                          

銀座 蔦屋書店店頭にて、11月2日(木)10時半より販売します。

※オンラインでのお取り扱い予定はありません。

※器・お菓子ともに混雑状況に応じて販売制限を設ける可能性があります。あらかじめご了承ください。

  • 作家(ブランド)プロフィール                       

●鈴木潤吾

1987年生まれ埼玉県出身。

東京理科大学大学院 機械工学専攻修了後、本田技研工業株式会社入社。

主に環境対応車の新機種立ち上げに携わる。

2015年退社、長野県上松技術専門校にて木工技術の基礎を学ぶ。

2019年独立。木を主体として制作活動中

●水谷ちえみ

鹿児島県生まれ。

2019年 福岡に開窯。

現在も福岡を拠点に作陶を続けている。

●森夏未

兵庫県神戸市出身。

コンセプトは『日常の中に特別な場所と時間を』。一本一本がみな違う、個性豊かで一筋縄ではいかない素材と向き合い、直感と細かな造形のバランスをデザインに落とし込む。緊張感のある佇まいや空気感にこだわった木の器づくりを行っている。

●M et merci

包をあけた時の香りや風味、素材を大切にお菓子を製作している。秋の深まる季節にあわせて数種類のお菓子を提案する。

●junlee cake

2023年より開業。オンラインショップにて、不定期で菓子の販売を行う。主にクッキー缶やバターサンド、チョコレートなどを製造。菓子ごとにテーマを設け、どれも物語を感じられるようなものに仕上げている。

  • フェア詳細

「冬を纏うテーブルウェア」

会期|2023年11月2日(木)~11月27日(月)

時間|10:30~21:00(最終日のみ17時まで)

会場|銀座 蔦屋書店 トラベル売り場 小道

 お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp

特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/travel/36679-1730041020.html

  • 銀座 蔦屋書店

本を介してアートと⽇本⽂化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案します。

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  • CCCアートラボ

CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/

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