<11月7日は『ソースの日』カゴメ社員にアンケートを実施>ソースは揚げ物へのつけかけだけじゃない!カゴメ社員おすすめのソースメニュー堂々の1位はルウ不要の「ハヤシライス」!

カゴメ株式会社のプレスリリース

カゴメ株式会社(社長:山口聡、本社:愛知県名古屋市)は、11月7日『ソースの日』を前に、カゴメ社員を対象にソースを使用したメニューに関する調査を実施しました。また、全国各エリアでご提案している、そのエリアの嗜好に合わせたソースメニューもあわせてご紹介します。

カゴメは1908年にウスターソースの製造を開始しました。「醸熟ソース」は、カゴメの食品事業の中で「カゴメトマトケチャップ」に次ぐ売り上げ※1を誇るロングセラーブランドです。大きな売り上げのあるブランドですが、ウスターソースや中濃ソース、とんかつソース等のレギュラーソースの市場は、ここ数年金額・容量ともに減少※2しており、また、ソースを使う料理で好きなメニュー上位は、1位とんかつ(23.3%)、2位お好み焼き(19.5%)※3と、つける・かけるといった調理用途がメジャーでそれ以外の用途があまり知られていない現状があります。

カゴメは西日本エリアにおけるレギュラーソース売上No1メーカー※4として、ソースを使った様々なおいしいメニューをお伝えし、ソースをもっと皆さまの食卓でご活用いただきたいと考え、今回社内調査を実施いたしました。

◇調査の概要

カゴメ社員おすすめの「醸熟ソース」メニューに関するアンケート

・期間:2023年8月30日~9月6日

・対象:カゴメ社員(回答者数:516名)

・調査対象のソースメニューはカゴメHP掲載の20種類の中から選択(おすすめの3メニューを回答)

  • カゴメ社員がおすすめしたいソースメニュー 堂々の1位は「ハヤシライス」!

1位「ハヤシライス」(獲得票数:201票)

・メニュー名:「ルウ不要!ソースとケチャップで簡単ハヤシライス」

・レシピURL:https://www.kagome.co.jp/products/recipe/14558/

堂々の1位は、ルウ不要でウスターソースとトマトケチャップを1:1で掛け合わせる「ハヤシライス」で、200名を越えるカゴメ社員が「おすすめ」として選ぶ結果となりました。そのおいしさや、ルウ不要で作れる手軽さなど熱いコメントがカゴメ社員から寄せられました。下記に主なコメントをご紹介します。

 

<ハヤシライスをおすすめするコメント>

・これは本当に簡単で美味しい。固形ルウがなくても作れるのがすごい。

・ハヤシライスを1から作るハードルはかなり高いイメージがありましたが、ソースで作ると簡単においしくできあがったからです。

・ハヤシライスはルウを使うイメージが強いけれど、ソースとトマトケチャップだけで作れる簡単さ。ルウ要らずで、しかもおいしく手軽にハヤシライスができるため。

・ソース1:トマトケチャップ1の比率で簡単洋食メニューができる点は、コスパタイパとも優れておりもっと知れ渡ってほしいと思う。

 

  •  2位以降は王道のソースメニューや洋食メニューなどがランクイン!

2位「焼きそば」(獲得票数:172票)

・メニュー名:「激うま!ソース焼きそば」

・メニューURL:https://www.kagome.co.jp/products/recipe/13493/

3位「ハンバーグ」(獲得票数:165票)

・メニュー名:「黄金比ソースのハンバーグ」

・メニューURL:https://www.kagome.co.jp/products/recipe/13675/

4位「カレーライス」(獲得票数:128票)

・メニュー名:「ソースでこくうまカレー」

・メニューURL:https://www.kagome.co.jp/products/recipe/14622/

カゴメ「醸熟ソース」は炒めた時の香り立ちがよい特徴※5があり、ソース料理の定番でありながらも、炒めた時のスパイシーさやその香ばしさをおすすめしたい根強い声から「焼きそば」が2位にランクイン。3位の「ハンバーグ」は、合いびき肉の牛肉と豚肉の比率に応じてトマトケチャップとソースの割合を調整した「黄金比」のソース※6であることをおすすめする声があがりました。カレーにソースをちょい足しした時のおいしさや、味変できる楽しさをぜひ知ってもらいたいと「カレーライス」が4位に。AIの味覚センサーで判明したカレーとの相性のよい調味料の1位がウスターソースという結果※7もあります。

 

<焼きそばをおすすめするコメント>

・やはりソースといえばコレ!焼いた時のソースの香りが食欲をそそります。

・醸熟(ウスター)のスパイシーさが引き立つ象徴メニューという印象。

・ソースの香ばしさが際立って食欲をそそるから。

・ちょい足しでコクが出るのが好きなため。粉ソースの焼きそばに深みを出すときによく使う。

 

<ハンバーグをおすすめするコメント>

・市販の合いびき肉に使用される牛肉、豚肉の割合から導き出したソースとトマトケチャップの黄金比のソースが最高で、そのおいしさについてのエビデンス・根拠についても明確だから。

・自宅で作るハンバーグにはソース+トマトケチャップ(+ハンバーグの油分)で最高のソースができます。

・黄金比ハンバーグは本当においしい。簡単に作れるので試してほしい。

・デミグラスやトマトソースも美味しいですが、ソースを使用したハンバーグソースが一番ご飯が進むソースだと思うから。

 

<カレーライスをおすすめするコメント>

・決して主役にはならないのだけれど、カレーにちょっと加えるだけでぐんとカレーの味の深みが増すので。誰もが簡単に真似ができて、多少の目分量で加えても失敗もしないので。

・カレーについてはコクが追加され、うまさが純増すると感じたから。

・関西人に染みついている、カレーにウスター文化を全国に広めたい

・少量でカレーの味が変わることを実感してほしい。

5位「チャーハン」(獲得票数:117票)

・メニュー名:「簡単ソースチャーハン」

・メニューURL:https://www.kagome.co.jp/products/recipe/13420/

6位「ミートソース」(獲得票数:107票)

・メニュー名:「フライパンで10分ミートソース」

・メニューURL:https://www.kagome.co.jp/products/recipe/13576/

7位「唐揚げ」(獲得票数:91票)

・メニュー名:「鶏肉のソースから揚げ」

・メニューURL:https://www.kagome.co.jp/products/recipe/11976/

<チャーハンをおすすめする理由>

・チャーハンにソースを入れるというのはあまり概念がなかったが、ちょっと足すだけでコクが深まりおいしくなります。まさにカゴメが知る一工夫だなと思ったからです。

・通常のチャーハンと違ってスパイシー感が出ておいしいから。

 

<ミートソースをおすすめする理由>

・料理初心者の私でも作れて、子供も喜ぶメニュー。作り置きし、ドリア等にも活用できる。

・時短最高!ミートソースを買うより安くて美味しい!

・ミートソースは間違いなくおいしいですし簡単です。

 

<唐揚げをおすすめする理由>

・ソースを足す事でよりビールに合うスパイシーな味となるため。

・初めて食べた時、衝撃的なおいしさで感動しました。ソースに漬け込むことでやわらかく、スパイシーな味わいがクセになる、こんなから揚げ食べたことない!となりました。

 

  • ソースメニューを作って投稿するキャンペーンも実施!

ソースの日に合わせて、おすすめベスト3のソースメニューを作って投稿いただくキャンペーンも11月から開始いたします。この機会にぜひソースメニューをご家庭でお試しください。 

※右下のキャンペーンサイトにつながるQRコードは、2023年11月1日キャンペーン開始時に更新されます。※右下のキャンペーンサイトにつながるQRコードは、2023年11月1日キャンペーン開始時に更新されます。

・キャンペーン名:「カゴメ醸熟ソースで作ろう!フォロー&写真投稿キャンペーン」

 抽選で30名様にAmazonギフトカード1,000円分をプレゼント

・応募期間:2023年11月1日(水)12:00~11月30日(木)23:59

・応募方法

①   X(旧Twitter)で @KAGOME_JPをフォロー

②   カゴメ醸熟ソースを使って、おすすめベスト3のいずれかを料理する

③   ハッシュタグ「#カゴメ醸熟ソースレシピ」とカゴメ醸熟ソース、料理した写真を投稿する

  • ソースはエリア性のある商品

 ソースはエリアによって嗜好が大きく異なる調味料です。2021年にソース工業会が行った調査※3によると、東日本は中濃、西日本はウスターの使用頻度が高いことや、西日本では「天ぷら」「チャーハン」「野菜炒め」、東日本では「ポテトサラダ」、九州は「ちゃんぽん・皿うどん」にソースを使用することが多いなど、エリアによって様々な嗜好があることが特徴的な調味料です。

カゴメでも、そのエリアの嗜好によってご提案を注力するメニューが異なります。例えば現在、東海エリアでは四日市市の名物「トンテキ」、近畿エリアではなじみ深い「カレー」、中四国エリアでは、広島のソウルフード「お好み焼き」、九州エリアではご当地メニュー「焼きラーメン」などの情報発信に取り組んでいます。

  • カゴメ「醸熟ソース」のこだわり

ソースは野菜・果物・酢・スパイス等から複数素材をブレンドして作られた調味料で、主な原料はトマトやニンジン、りんご等の野菜や果実です。それらをぎゅっと濃縮し、スパイスをきかせた奥深い味わいと豊かな香りは、料理の幅を広げてくれます。

カゴメは1908年にウスターソースの製造を開始しました。その後改良を重ね、1980年に醸造と熟成で作ることでまろやかな味わいと豊かでスパイシーな香りを実現した「醸熟®」製法による「醸熟ソース」として販売を開始。このカゴメ独自の「醸熟®」製法により香気成分が2.8倍に増加※5します。揚げ物等へのかける用途だけでなく、調理にご活用いただくことでこの香り豊かなおいしさをぜひご実感ください。

◇ブランドサイト:https://www.kagome.co.jp/products/brand/sauce/

※1 出典:2022年1月~2022年12月 カゴメ出荷実績(金額)より

※2 出典:インテージSRI+/レギュラーソース市場/2018年1月~2022年12月 推計販売規模 (金額/容量)/4業態計(SM・CVS・DRUG・ホームセンター 全国計)

※3 出典:日本ソース工業会のアンケート調査結果(2021.10)より https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000088727.html

※4 出典:インテージSRI+/レギュラーソース市場/2022年1月~12月 推計販売規模 (金額) /4業態計(SM・CVS・DRUG・ホームセンター 計)/西日本(近畿・中国・四国・九州)

※5 出典:カゴメ調べ「醸熟により増加した香気成分」GC/MCピーク面積より https://www.kagome.co.jp/products/brand/sauce/joujuku/

※6 出典:カゴメ商品開発本部6名のパネル官能評価+味覚センサTS-5000Zによる評価(実施時期2015年) 合いびき肉「牛:豚」比率に対する相性のよい「ウスターソース:ケチャップ比率」より https://www.kagome.co.jp/foodservice/products_contents/ketchupsauce/

※7 出典:カレー調理中にウスターソースを入れた場合の相性度「相性度」=味覚センサー「レオ」で数値化さ

れた味覚データを元に算出された、食の組み合わせによる相性の良さの度合い(「相性度=異なる最も強

い味覚の均衡+味全体の強さの均衡」で算出される)より https://www.kagome.co.jp/products/brand/sauce/

  • 商品に関するお問い合わせ先

カゴメお客様相談センター

0120-401-831   (土日祝日・年末年始を除く)

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