「バターのいとこ」を手掛ける株式会社GOOD NEWSの新ブランドタルト専門店『里山ワルツ』から、第2弾となるフレーバー「麓(ふもと)のエッグタルト」が新登場しました。
「バターのいとこ」の会社の新ブランド『里山ワルツ』から新たなエッグタルトが登場
『里山ワルツ』は、日本の里山をテーマに、各地のおいしい“里山そざい”をふんだんに味わえるタルト専門店。
第2弾となる今回のフレーバーは、天然湧⽔が流れる⼭梨百名⼭の麓で、のびのびと鶏たちを育てる「⿊富⼠農場」直送の、濃厚でコク深い平飼い放牧卵を使⽤しています。
しあわせな鶏たちから育まれた、⽢さが引き立つ卵⻩に、⽜乳と⽣クリームを贅沢に合わせた逸品。
卵の旨味がじゅわ~と広がる究極のくちどけが、まるでクリームブリュレのようでたまりません。
「麓(ふもと)のエッグタルト」のおいしい卵の秘訣
標高1,100mに位置する山の麓の⽴地は、鶏にとっても過ごしやすい環境の⼀つで、安全な発酵飼料に敷料、ミネラルが豊富に含まれる天然の湧⽔と、のびのびと過ごせるストレスのない環境から、おいしい卵が育まれています。
黒富士農場の3つのポイント ①鶏も人もしあわせになる平飼い放牧
黒富士農場では、卵では取得が難しいとされる「有機JAS認証」や、世界でも高基準のアニマルウェルフェア(家畜本来の⽣態にあわせた健康的な飼育環境を⽬指すもの)を⽇本で広めてることを使命に、鶏も⼈も⾃然(地域)も満たされる持続可能な畜産を⽬指しています。
黒富士農場の3つのポイント ②安全な肥料と飼料
黒富士農場では、遺伝⼦組換えの原料を極力使用しない分別管理方法を行っています。
さらに、飼料の一部には「エコフィード」と呼ばれる、近隣の企業や農家から集めた、おからや⽶ぬかなどの未利⽤資源も使⽤したり、農場内に堆肥センターを設置することで鶏から排泄される糞尿を分解し、堆肥として再利用したりと工夫しています。
黒富士農場の3つのポイント ③規格外卵もおいしいお菓子へ
この課題を少しでも解決させて、その価値を高めるために、同じ養鶏方法を行う全国の提携農場の余剰卵も含め、エッグタルトの原料として積極的に使⽤しています。