希JAPAN株式会社のプレスリリース
発酵アートのテーマを掲げて世界展開を進める日本酒のハイブランド『SHIROKIMONO』が最高級のSAKEをリリース。
フランスでトップソムリエや映画俳優などが絶賛し、若年富裕層の間で話題となったスパークリングSAKE『IWAU 2023』に続いて、桜の木で瓶内熟成させたSAKE『想 2023 〜OMOU〜』を数量限定で販売いたします。
経年美化(瓶内熟成)により毎年価値が上がっていくSAKEとして、年末年始用のお祝いや贈答品として、ぜひ手に入れていただきたい逸品です。
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大切な人を想うSAKE『 想 〜OMOU〜 』
雪解けの超軟水と白麹で仕込んだ純米酒に、日本人に古くから愛される「桜」が新たな生命を吹き込む、新しい「モダンな和を感じさせる*SAKE」として表現しました。
トップノートはフレッシュな生命力を感じさせる桜葉の青味、口内には小豆やバニラを想わせるほのかな甘みと、のちに白麹由来のスッキリとした酸味と爽やかな香りが広がります。アペリティフからデザート酒、食中にお刺身や貝料理など幅広くお楽しみいただけます。
*ウッドスティックを浸漬させたことにより法律上リキュール表記となっています。
想 2023 ~OMOU~
720ml入り アルコール 14%
定価:28,798円(税込)
又吉一友氏のコメント
7年連続ミシュラン2つ星「祇園 又吉」の店主
よく口にする日本酒とは明らかに違いを感じられる酒質設計に驚きました。白ワインにも引けをとらない酸度の強さが後味のキレに繋がっており、ペアリングできる料理の幅が広がると感じました。桜葉を想わせるグリーンノートから徐々に小豆やバニラのような甘さを感じる香りへと移り変わっていく様子が非常にユニークです。桜というコンセプトが上手く表現出来ており、国内外問わず幅広く受け入れてもらえるお酒だと思います。
祇園又吉にて提供中
http://www.gion-matayoshi.com/
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メーカーズディナー『しろきもの達の夜』を東京で開催
SHIROKIMONO初となるメーカーズディナーを、神楽坂にあるオーセンティックな会員制の料亭「神楽坂さんが」にて開催。
会員専用の特別室にて10名限定で開催いたします。(当日は会員でなくても特別にご参加いただけます)
お越しいただいた方には、高級料亭での献立と『想 2023』『祝 2023』のペアリングを楽しんでいただくとともに、2022年ビンテージや、発売前のSHIROKIMONO作品もご堪能いただき、特別に「想 2023」を1本プレゼント。SHIROKIMONOファンに最高の夜を約束いたします。
日時:2023年12月8日(金)18:30 開始
会場:神楽坂さんが
料金:35,000円(税込)
※ 希少価値のSAKE「想 2023」を1本プレゼント(28,798円相当)
チケット販売サイト:https://nozomi-japan.stores.jp/items/653fa68a4c088e0034c60337
神楽坂さんが
SANGA
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SHIROKIMONO(しろきもの)とは?
SHIROKIMONO哲学
最古のバイオテクノロジーである「発酵」は、自然が創り出したアート。
微生物たちは意志を持ち、役割を全うし消えていく。
人もまた、多様性の中でそれぞれの役割を果たすために存在している。
全てが繋がっていて、過去から未来へバトンを繋いでいく。
発酵と腐敗は紙一重。
思考を発酵させて、世界を発酵させる必要がある。
SHIROKIMONOは、発酵アートの思想を伝える表現者でありたい。
SHIROKIMONO オフィシャルサイト
https://www.shirokimono.jp/
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『世界をHAKKOさせる。』
フランスからクローズド発売をスタートした『SHIROKIMONO』
パリのトップソムリエや人気俳優が絶賛し、ブルジョワボエームの間で話題に。
お祝いの席でサプライズを取り入れる際に、『SHIROKIMONO』を持っていき、ラベルのセンスとシャンパンのような味わいのSAKEを振る舞う。パーティー会場はこのSAKEが何でできているのかに注目する。葡萄ではなく日本の米でこれが作られていることに驚く。
米に価値を付けて海外で受け入れられたら、農家が助かり、地域の経済が潤い、貧困が少しでも是正されることで家庭に余裕ができ、DVや虐待が少しでも減るのではないか?
そして子どもたちの教育や食育につながり、まっすぐ育ってくれたら未来が良くなっていく。
それが、『世界を発酵させる。』という理念に繋がっていく。
フィロソフィーで集まったチーム
アーティスト、杜氏、農学博士、デザイナー、シェフ、元バンカーなど、特殊な能力を持つメンバーで構成されたチーム。次世代が生きていく未来を絶対に守りたいという想いで集まり、持続可能な微生物の研究と並行して発酵技術を深掘りするために酒造りを行う。
サスティナブルを追求しながら、新しい資本主義の形を模索するため、循環型発酵ヴィレッジを構想中。
沿革
2022年に組成、専属の杜氏がファブレスでの酒造りを開始、フランスでの販売をスタート。
スパークリングSAKE『IWAU』についてはシャンパンのような雰囲気があると、若年富裕層の間で話題となり、パーティなど祝いの場で使われるようになる。
2023年の作品「IWAU2023」は、理想の酒質を実現させるために多くの酒蔵を渡り歩き、475年の歴史を持つ蔵(新潟県)で醸造することにより商品化、8月より日本で「銀座うかい亭」などの高級レストランと紹介制ECにて限定での提供開始。世界トップクラスのソムリエが絶賛し(PENの記事を参照)日本のメディアでも話題となる。
経済紙 Forbes Japan(2023年10月25日発売)に選ばれ2ページに渡り掲載される。
<<メディア掲載事例>>
PEN(日本解禁)
https://www.pen-online.jp/article/014027.html
世界のトップソムリエ絶賛の記事
https://www.pen-online.jp/article/014136.html
日経新聞 掲載記事
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC0201K0S3A700C2000000/
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